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整備開始
■整備基点を設定する
ようやく納税地獄から一時的に抜け出せた。この隙に拠点の整備を進める。
前に作った計画図がこちら。
まずは基点となる道路作りから取り掛かる。
一度グローバルマップに出た後、横方向から拠点に入ると、下図の★印のところに出現する。この★印のところからスコップを用いて下草を取り除きながら真横へ移動。拠点を上下に分けるラインを引く。
分割ラインを引き終えたら再びグローバルマップへ。今度は縦方向から拠点に入ると☆印のところに出現するので、あとは先ほどと同様に下草を取り除きながら真っすぐ縦方向へ移動する。
これで整備の基準となる線ができた。
縦線と横線が交差する部分にとりあえず目印となる石の床を敷設。
交差部分はシルトの石の床、その隣がグラナイトの石の床。
以前、石の床を作る際に用いる素材で床の色合いが異なるか調べようとしたことがあったが、その時は雪に埋もれてしまいわからなかった。今回、あらためて調べてみたらやはり違う。そうなると、道路は簡単に手に入るグラナイトの石で作らないと大変そうだ。
当初の予定では最初に道を完成させてしまう予定だった。しかし、そのためには石の床が31マス×3マス×2列の186枚、重なっている部分の9枚を引いて 177枚必要。石の床は、1枚につき石1個で作れるので、床の素材を統一するならグラナイトの石を177個掘ってこないといけない。
こんなことをやっていたら数か月かかる。そうなるとまた納税に追われて整備が止まってしまうので、石の床で綺麗に整備するのは後回しにする事に決めた。
■道路沿いの建物を建設
次に道路沿いの建物を建てる。ここは商店や旅人たちの宿となる予定の建物だ。
今回は壁の色を統一するためにローズウッドの木の板で壁を作ることにした。ローズウッドを選んだ理由は、素材の在庫数が一番多かったという単純な理由。ロイテルのように「バルルじゃなきゃヤダ」なんてこだわりはない。
壁を建てて家の枠組みを作ったら、今度は床板の張り付け作業。
床板も素材を統一したかったのだが、ローズウッド素材が足りなかったので妥協して別の素材で作成した。
床板まで張る家作りは今回が初めて。それだけに思ったことが、壁→床板の順ではなく、床板→壁の順で作った方が良いということ。先に壁を建ててしまうと壁の影ができるため、床板をちゃんと張れているかイマイチわからず、難儀した。
この後、簡易ベッドを置き、壁掛け松明を取り付けてひとまず完成!
改めて見なくても扉が浮いてるなあ。今度作り直そう。
本当は家を建てている過程の写真も載せる予定だったのだが、何故か撮れていなかった。無念。