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新秩序
■拠点だけレベルアップな件
いつものように拠点とミリシアを行き来していた時のこと。
ガイド妖精から拠点のレベルがあがったとのお知らせがあった。
ガイド妖精が「これから敵が強くなるわよ〜」とかなんとか言っているが、私の視線は画面の左の方にくぎ付け。
お任せ農業。これか。これでみんな野菜作ってるんだ。自分で種盗ってきて撒いて収穫してを繰り返していたら他の事ができないし、他に何かやり方があるとは思っていたがこれか。と一人得心。
ただ、ポリシーってのが未だにわからない。ガイド妖精は「このポリシーを設定するといいわよ」みたいなことを言っていたが、その設定場所がわからない。
ヘルプによるとホーム掲示板から変更できると記されているが、何度掲示板を見てもそんな項目、ないもんはない。
衝撃の事実。これは依頼掲示板であってホーム掲示板ではなかったのだ。前にもこんなことがあった気がする。デジャヴだろうか。
■ホーム掲示板#1
たしかフィアマかロイテルが掲示板を何種類か取り扱っていたなあと二人の元を訪れると、フィアマがホーム掲示板を取り扱っていた。
たしかにホーム掲示板だ。ついでに住民掲示板ってのもある。最初から拠点に設置されている掲示板の見た目違い商品だとばかり思っていて全然気づかなかった。これは依頼掲示板を売っているロイテルに文句を言っておかないといけないな。
まあ、そんなこともあったねと後の笑い話にするとして、フィアマからホーム掲示板と住民掲示板を購入。
依頼掲示板だけ向きが違うのが気になる。今度ロイテルから同じ向きの依頼掲示板を買っておくか・・・って、まさかあいつ、これを見越して依頼掲示板を売っているんじゃないだろうな。さすが開拓監査官。商売が上手い。
■ホーム掲示板#2
ホーム掲示板の前に住民掲示板に触れておくと、これは先に入手していた住民台帳と同じ機能を持っていた。いわば住民台帳の掲示板版。
そして、ホーム掲示板。
ああ、ポリシーの項目がある。おまけに知りたかった肥沃度とか住人の最大数も載っているじゃないか。ほんと、なぜこれが最初から設置されていないのかが疑問。仮に今ゲーム導入部の手引きを作るとしたら、「まずはエイシュランドからもらった10個の金塊を使ってフィアマからホーム掲示板を買おう!」と絶対に書くだろう。
それはそうと、発展度:0がなんかつらい。結構頑張って色々作ったつもりだけど1にすらなってないんだってね。
まあ、こういうものは増え始めればどんどん増えるから気にしなくて良いよ。と自分に言い聞かせる。
■ポリシーの制定#1
ホーム掲示板から「ポリシー」のタグを選ぶと、これまでに獲得(?)したポリシーが出てくる。あとはここから有効にしたいポリシーを選べば良い。
ポリシーの脇に数字があるが、これはポリシーの制定に必要なポイントみたいなもので、このポイントの合計がポリシー画面の左下にある巻物の数値内に収まるようにしないといけないようだ。
例えば、住民税の制定には6ポイント必要。これを制定すると巻物の数字が 6/12になる。従って、残り6ポイント分のポリシーを制定できる。
さて、それではさっそく我が拠点に新秩序を発動しますか。
■ポリシーの制定#2
とにもかくにもこれよ、これ。「お任せ農業」
少し気になるのが「自動で収穫して種にする」という部分。私の食べる分は残してくれるのだろうか。しばし経過を見てみたい。
この他に制定したポリシーは「草むしり条例」と「成長抑止」の2つ。毎月の納税の厳しさを住人と分かち合うために「住民税」も制定したいのだが、制定しても民忠は下がらないだろうか。少し不安なので一旦保留している。
■ホーム掲示板#3
ついでにホーム掲示板の他のタグを見てみる。
「ホームランキング」は、うちの拠点が最下位のどうでもいいランキングなので省略。
「スキル」は、獲得しているポリシーと拠点スキルなるものが載っている。
住民台帳を見た時に、例えばロイテルなら「運営+1」「土壌+1」「非常食+1」とあるが、これは拠点スキルだったことがここで判明した。
話が少し脱線するが、非常食っていうから「腹が減った時に餌になるの?」とずっと思っていたのは内緒。良かった良かった。
話を本題に戻す。
各スキルには基本レベル(ベース)が設けられているものがある。
これは拠点のレベルアップで増えた。その他の要因でも増えるのかもしれないが、今の私にはそこまではわからない。この世界はわからないことだらけなのだ。
以上の点から拠点スキルのレベルを上げるためには次の方法があると考えられる。
- 拠点レベルを上げる。
- 拠点スキルを持つ新たな住人を勧誘する。
- 住人に仕事場を与えて拠点スキルを育てる。
まず、拠点レベルは、なかなか上がらないし、なにより敵が強くなるようなので上げたくない。住人の仕事場作りは、仕事に合った家具や道具を設置すれば良いらしいのだが、その法則を探すのに時間がかかる。
そうなると、手っ取り早いのは新たな住人の勧誘。そろそろアレを使う日が来たようだ。