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実験!僕の仕事場
■仕事道具を求めて#1
今日はロイテルにちゃんとした仕事場を作ってあげようと思い、ミシリアの街へやってきた。家具徴収チケットで仕事道具を調達しようってわけだ。
ミシリアの街中を歩きながら監査官が仕事に使いそうな道具を考える。
監査官と聞いて真っ先に思い浮かんだのが双眼鏡。だが、それは監査ではなく監視だろうと一人つっこむ。
監査といえば会計監査、会計監査といえば帳簿、帳簿と言えば税金、税金と言えば
そう、税務署。
帳簿に書斎机と、ちょうどいいものがある。それに、いつも税金をむしり取られている税務署から家具を奪い取る。最高じゃないか。
颯爽と取り出したチケットを提示して帳簿と机をいただく。
へっ、ざまあみろ。
残された椅子が不憫だから次にチケットが手に入ったらそれも貰ってあげよう。ははははは。
いつの間にか目的が変わってしまった気もするが、なにはともあれ帳簿と机を手に入れた。あとはこれをロイテルの部屋に設置してどうなるかだ。
●メモ
税務署の電話機が設置されている付近の壁を調べると「パルミアタイム」という新聞を読むことができる。
■仕事道具を求めて#2
拠点に戻った私は、さっそくロイテルの部屋にもらってきた机と帳簿を設置した。
うん、それっぽくなった。いいんじゃないの?
これでロイテルが仕事できる環境は整ったんじゃないかな。
それから数日が経過したが、ロイテルの部屋は依然「仕事場:なし」のまま。椅子も欲しいと駄々をこねているのか、それとも全く別のものが必要なのか。
●余談
住人の部屋に設置したルームボードやハウスボードは全て撤去した。住人の部屋割りにルームボードは関係ないと分かれば、あんな邪魔な物をいつまでも置いておく必要はないだろう。
ルームボードやハウスボードは、部屋の設定をしたい時にだけ置けば良い。そう考えることにした。
■仕事場化の検証
ここで1つ実験してみることにした。
まずは、自分の部屋を仕事場にできるかどうかを調査。
私の仕事はゴミ漁りでゴミ捨て場の立札が必要。拠点内にはゴミ捨て場の立札を既に設置しているが「仕事場:なし」のまま。ならば自分の部屋にゴミ捨て場の立札を置くと仕事場になるかどうか。
立札を置いてすぐに仕事場になった。
この点から条件さえ整えばすぐに仕事場になること、そして、外ではなく自分の部屋に仕事道具を置く必要があることが判明した。一定時間経過させる必要はなし。
次に自分以外の住人の部屋に立札を設置して実験。
ふむ、他の住人の部屋でもOKっと。
それなら壁で囲っただけの誰の部屋でもない狭い場所はどうか。
これもOKっと。
以上の実験から「家(部屋)として成立している場所に住人の仕事に適した道具を置けば、その時点で仕事場になる。」という結論になった。
ロイテルが仕事場:なしのままなのは、道具が足りないか、そもそも間違っていたかのどちらかだろう。
結局、ロイテルの仕事場なし問題は解決できなかったが、仕事場の仕様がわかっただけでも良しとしよう。