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はじめに

■遊び方を読もう

 『遊び方』に信頼度、友好度、ヘイトに関する説明があるので、そっちを読んだ方がいいかもしれません。
 『遊び方』は、STARTボタンを押してメニュー画面を開くとあります。

信頼度

■信頼度について

 信頼度は、その人物を他の人物がどれぐらい信頼しているかを表します。
 主人公以外の登場人物(NPC)は、信頼度が高ければ「この人は人間だから安心だ」とか逆に低ければ「こいつグノーシアじゃね?」とか思うわけです。
 NPCは、この信頼度と次に解説する友好度を基に誰に投票するかを決めます。

 信頼度はゲーム内では数値として見ることができないので、他の登場人物の反応を見て推測するしかありません。

 議論初日の投票は、注目度を集めた人に票が集まったり、それぞれが嫌いな人に入れて票が散る傾向があります。
 これから察するに、信頼度は議論初日の時点ではおそらく均等です。例えば、誰も信じてもないし疑ってもいない状態を0とするなら全員0の状態で始まります。

■信頼度が下がる時

  • 誰かに疑われた時。
  • 誰かに反論された時。
  • 注目度(ヘイト)が上がりすぎた時。
  • 注目度(ヘイト)が下がりすぎた時。
  • 嘘がばれた時。(嘘がばれた相手のみ)

■信頼度が上がる時

  • 誰かにかばわれた時。
  • 誰かに弁護された時。

友好度(議論に関するもの)

■友好度について

 友好度は、その人物に他の人物がどれぐらい好意を寄せているか、あるいは嫌っているかを表します。
 主人公以外の登場人物(NPC)は、友好度によって「この人好きだから弁護してあげよう」とか「こいつ嫌いだからいなくなって欲しい」とか思うわけです。

 信頼度と同様に、友好度はゲーム内では数値として見ることができないので、他の登場人物の反応を見て推測するしかありません。

 友好度は、ゲーム内の解説でもあるように、ループするたびに好き嫌いが変動します。
 例えば、好きでも嫌いでもない状態を0とするなら、各登場人物ごとに+100(好き)〜−100(嫌い)の範囲で友好度がランダムに決まるような感じです。

 主人公(プレイヤー)の場合、データ参照画面で、一番友好度が高い人が「仲の良い人」、一番友好度が低い人が「仲の悪い人」の欄に表示されます。
※友好度が一定以上ないと仲の良い人は表示されず、また、一定以下でないと仲の悪い人は表示されない。

■友好度が下がる時

  • 誰かに疑われた時。
  • 誰かに反論された時。
  • 協力要請を断った時。

■友好度が上がる時

○全キャラ共通

  • 誰かにかばわれた時。
  • 誰かに弁護された時。
  • 協力要請を受けた時。
  • 雑談に乗った時。(雑談に参加した人のみ)

○主人公のみ

  • 夜の移動パートで会いに行った時、会いに行った人との友好度が上がる。
  • 夜の移動パートでお願いを聞いた時、お願いしてきた相手との友好度が上がる(?)

 「夜の移動パートでお願いを聞いた時」というのは、「○○は嘘をついてる(からコールドスリープさせよう)」というお願いを実行した時のことです。喜ばれるので、信頼度なり友好度なりは上がっていると思います。

友好度(イベントに関するもの)

■イベントに必要な友好度

 主人公(プレイヤー)の場合、他の人物との友好度が高いとイベントが発生することがあります。
 各人物の特記事項が解放されるイベントやスキルを取得できるイベントなど、イベント発生条件を満たしているのに発生しない時は、その人物との友好度を上げてみましょう。

 友好度は、主人公の『かわいげ』の数値が高いほど上がりやすいです。

■蓄積友好度?

 これは私(管理人)の推測ですが、ループしてもリセットされない友好度みたいのがあると思っています。これを「蓄積友好度」としましょう。
 そして、イベントを見るために必要な友好度は、そのループでの友好度にこの蓄積友好度が加算された値で発生するかどうかが決まるのではないかと思っています。これによりゲーム序盤は発生しないイベントも、蓄積友好度が溜まってきたゲーム後半であれば発生しやすくなる、という感じです。(特記事項の解放状況の問題という可能性もありますが)

 この蓄積友好度の上げ方ですが、こんな感じではないかと予想しています。

  • イベントの選択肢で正しい答えを選ぶ。
  • 勝利条件を満たした時に、生存している人達との友好度が上がる。(協力関係ならさらにアップ)
  • コールドスリープが決定した人に別れを告げる。
  • 夜の移動パートで会いに行く。
  • 夜の移動パートでお願いを聞く。

 実際に蓄積友好度なんてものがあるかどうかすら不明ですが、あると仮定して行動しても損はないと思います。

注目度(ヘイト)

■注目度(ヘイト)について

 その人物がどれだけ注目を浴びているか(目立っているか)を表します。
 注目度は、その人物が発言するたびに上昇し、逆に発言しないと下がっていきます。また、特定のスキルを使うと大幅に上がったりします。

 注目度は、信頼度や友好度と同様に、ゲーム内で数値として見ることはできません。ただ、航海日誌に記録されるような行為は、目立つ行為(=注目度を集めている)と考えて構いません。

○注目度が上がりすぎると・・・

  • 「必死すぎて怪しい!」と信頼度が下がる。
  • グノーシアから狙われやすくなる。
  • 一定値以上まで上がると「うるさい」と言われる。

○注目度が下がりすぎると・・・

  • 「黙ってて怪しい!」と信頼度が下がる。
  • グノーシアから狙われにくくなる。

 目立ちすぎてもダメ、目立たな過ぎてもダメってことです。特に誰かから「うるさい」と言われたら、それは相当目立ってる証拠になります。

■嘘について

 嘘をつけるのは敵側の役割(グノーシア、AC主義者、バグ)の人だけです。
 演技力が高いほど嘘を見抜かれにくくなります。

○嘘になるもの

  • 敵側の役割の者が人間を疑う。
    (グノーシアが人間に「こいつグノーシアじゃね?」と言うのは嘘)
  • 敵側の役割の者が仲間をかばう。
    (グノーシアがグノーシアに「こいつ人間だから大丈夫」と言うのは嘘)
  • 偽のエンジニアやドクターとして名乗り出る。
    (存在自体が嘘)
  • 偽のエンジニアやドクターとして報告する。
    (何言っても嘘)

○嘘にならないもの

  • 敵側の役割の者が人間をかばう。
    (グノーシアが人間に「こいつ人間だから大丈夫」と言うのは本当)
  • 敵側の役割の者が仲間を疑う。
    (グノーシアがグノーシアに「こいつグノーシアじゃね?」と言うのは本当)

解説、雑記

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