Imperial Cityの散策2
■Imperial Corruption(堕落した衛兵)
Green Emperor Wayの路上で立ち話をしている二人組みの横を通りがかった時のこと。俺の耳に『Corrupt Imperial Watchman』という単語が聞こえてきた。
話をしていた男(Ruslan)にCorrupt Imperial watchmanについて尋ねると、彼はこの町の衛兵は堕落しきっているといった。そして、Market DistrictにいるJensinに話を聞いてみてくれと言い残し、去っていった。
≪Quest - Imperial Corruption≫
さっそくJensineの店に向かい、彼女に Corrupt Imperial watchmanについて尋ねたのだが、お前は信用できないから話せないと言われてしまう。つい先日彼女の悩みを解決してあげたばかりだというのに、ひどいもんだ。
そういえば会話の中にRuslanのほかにもう一人Luronkという人物の名前が出てきたような気がする。もしかしたらLuronkからまた話を聞いていないのがいけないのかもしれない。
Luronkを捜して街中を歩くこと数日、Temple Districtで彼の家を発見した。
幸い彼は在宅中で、さっそくCorrupt Imperial Watchmanについて尋ねてみた。
彼がいうには、彼とRuslanがJensineの店で買い物をしていたとき、件の衛兵がやって来て彼らから金を奪っていったらしい。その衛兵の顔は覚えているが、肝心の名前がわからない。もしかしたらJensineなら知っているかもしれないが、彼女は報復を恐れ、衛兵を密告することはないだろう、ということだ。
Jensineに話を聞くために再び彼女の店を訪ねたが、彼女からの答えは先ほどと同じもの。それならばと、金を渡して彼女の信頼度を上げる作戦にでてみたが、最大値(68)まで上げても答えは同じ、お前は信用できない、だった。
Speechcraftのスキルが低いせいなのか、それとも条件が満たされていないのか・・・。
がんばって翻訳したのだが、このクエストは保留することにした。
■The Elven Garden Sewewr
Elven Gardens Districtの下水道に入った時のこと。
下水道内はかなり広く、ネズミやマッドクラブがそこかしこにいる。また、下水道奥のSewer Waterworksはゴブリンの棲家となっていた。
この下水道からは数軒の民家の地下室に侵入することができるようだ。また、Sunken Sewerにつながっているようだが、途中、鍵が必要な扉に行く手を阻まれ、進むことができなかった。
■The South East Tunnel
ArboretumにあるThe South East Tunnel(下水道)に入った時のこと。
この下水道からは街の外(City Isleの南東部)に出ることができる。また、Beneath the Bloodworksにも通じていた。
Beneath the Bloodworksにhは数体のVampire(Vampire化した人?)が棲みついている。彼らは一方的に襲い掛かってくるので会話は出来ない。かなり強く、特にVampire Rogueは攻撃速度も速いので苦戦を強いられる。
ここから The Place Sewer へとつながっているようだが、ここも鍵が必要な扉に行く手をはばまれ、引き返すしか選択肢がなかった。
それにしても街の地下にVampireが棲みついているとは物騒な話だ。
■Arena
Arena Districtにある闘技場では賭け試合が行われていた。また、この賭け試合の闘士として戦うこともできるようだ。
いつか腕試しに参加してみよう。
■Waterfront
Temple Districtから街の外にでるとWaterfrontに出る。ここにはたくさんの船と船会社の倉庫が建ち並んでいた。
港の一角には海賊船が停泊しており、無断で船に乗り込むと海賊たちにたこ殴りにされる。触らぬ神にたたりなし、というやつだ。
Imperial Cityの中を歩いているだけで1週間経過してしまったような気がする。
街のメモもあらかた取り終わったし、明日からは街の外を探索してみよう。