魔法の練習
■魔法と錬金術の練習
家を購入してからの数日間は、家の中に引き篭もって魔法と錬金術の練習に精を出した。
魔法は主に自己強化系のAlterationと、召喚系のConjuration。AlterationはMagicka消費の少ないスペルを繰り返し唱えていればいいのだが、Conjurationは召喚した武器や防具を一旦消さないと次が召喚できないために手間がかかる。そんなConjuration Skillもスキル値が25に達してSummon Creature系のスペルが唱えられるようになってからは、召喚したスケルトンにTurn Undeadのスペルを撃ち込むことで楽にスキルを上げられるようになった。
- Alteration: 40 → 75(Expert)
- Conjuration: 22 → 75(Expert)
一気に上げすぎた気もする。
召喚スキルが上達しても最大Magicka量があまり高くないためにDremora Caitiff までしか召喚できないというのが少々さびしい。Fortify Magickaで最大Magicka量を上げればDaedrothまで召喚できるが、戦闘時にそこまでしてまで上位クリーチャーを召喚することはまずないだろう。
最大Magicka量の増加、ひいてはIntelligenceの増加が今後の課題だ。
Alchemyのほうはといえば、こちらもエキスパートの域までスキルが上達する。ただ、回復ポーション作りのほうは、先日集めた野草を触媒に使っても『△秒間、Healthを毎秒○ポイント回復する』という効果のものしか作製できなかった。店売りポーションのように『Healthを○ポイント回復する』という効果を持つ薬は作製出来ないのだろうか。
まあ、前者のポーションも現在では『32秒間、Healthを毎秒10ポイント回復する』というものが作れるようになり、これはこれで使い道があるので文句はないのだが、やはり後者のようなポーションも作り出したいところだ。
そういえば、この練習の余波でレベルが26まであがってしまった。Armorer、Alchemy、Athlethicの3スキルをメジャースキルに選んだのは失敗だったと思う今日この頃。
■Training
Mages Guildに加入するため、コロールの街の Mages Guildを訪ねた時のこと。
スキルが上達したおかげでいろいろな人達からトレーニングに関する話を聞くことができた。
まずは、ギルドハウス前の広場にいたHonditarから、Athlethicスキルのさらなる向上を目指すならばRusia Bradusに会って教えを乞いなさいとのアドバイスを受けた。
その女性はアンヴィルの街にいるらしい。
≪Quest - Athlethic Training≫
続いて、ギルドハウスにいるAthragarから、Alterationスキルのさらなる向上を目指すならばTooth-in-a-Seaに会って教えを乞いなさいとのアドバイスを受けた。
その人物はBravilの北の入り江付近にいるらしい。
≪Quest - Alteration Training≫
同じくギルドハウスにいるAlberic LitteからはConjurationの使い手の噂を教えてもらった。その男性の名前はOlyn Seranといい、Molag Bal崇拝者らしい。
Olyn SeranはThe Great Forestのどこかにいるらしいが、正確な居場所はわからないそうだ。
≪Quest - Conjuration Training≫
Olyn Seranという名の人物がいたかどうか定かではないが、Molag Bal崇拝者達ならば確かにThe Great Forestで一度出会っている。
頼まれていたライオンの皮を持参して今度会いにいってみるか。