盗まれた魔導師の杖 (Bravil Recommendation)

■Bravil Recommendation

 再び Mages GuildのKud-Eiを訪ね、大学への推薦をお願いをすると、彼女は同ギルドメンバーのArdalineに関する問題を解決したら推薦してあげると言ってきた。予想はしていたが、昨日の手助けだけでは推薦してもらえないようだ。
 Kud-EiのいうArdalineの問題というのは、彼女が愛用していた魔導師の杖が盗まれたことで、その杖を盗んだVaron Vamoriを探して杖を取り返してこい、というのが今回の仕事だ。そんなの衛兵に頼めよと思っても口に出してはいけない。

 ≪Quest - Bravil Recommendation≫

■Varon Vamori

 そのVaron Vamoriはこのギルドハウスの2階にいた。彼もギルドのメンバーなのだろうか。
 さっそくVaronにArdalineの杖について尋ねると、あろうことか彼はその杖を知り合いに売り渡したと言っている。さらに追及すると、彼が杖を売った相手はImperial CityのTalos Plaza地区に住むSoris Arenimという人物であることがわかった。

 Kud-Eiにこの事を報告すると、次は Soris から杖を取り返してこいとのこと。また Imperial Cityまで行かないといけないのか。

■ユニコーン

 ブラヴィルの街からThe Green Roadを通ってImperial Cityへと向かう途中、Harcane Groveという場所でユニコーンを発見した。
 この場所にはユニコーンの他にMinotaur of Harcaneというミノタウロスが数体おり、これがユニコーンに近づく者を攻撃してくる。ユニコーンも俺を攻撃してくるので、彼らは仲がいいのかもしれない。
 なんとかミノタウロスだけ倒したかったのだが、これに失敗し、結局ユニコーンも殺してしまった。仕方が無いのでユニコーンの角を記念に持ち帰る。
 もし次の機会があれば、今度こそユニコーンをてなづけて、その背に乗りたい。

■じゃんぼぽてと

 The Green Road沿いにある Faregyl INN に立ち寄った時のこと。
 この宿で出会った S'jirra という猫人間から畑のジャンボポテトが盗まれたと愚痴をこぼされる。
 ジャンボポテトといえば、以前この辺りで倒したオーガが持っていた覚えがある。荷物袋の中身を確認してみると、あ、あった。
 以前ゲットしたジャンボポテトをS'jirraに見せると、彼女はそれが盗まれたジャンボポテトだと言ってきた。彼女にオーガがこのジャンボポテトを持っていたと伝え、返してあげる。

 ≪Quest - The Potato Snatcher - Complete≫

 彼女はお礼にこのジャンボポテトを使ったパン(S'jirra's Famous Potato Bread)をくれた。そして、ここに来ればいくらでもこのパンを焼いてあげると言っている。このパンにはRestore Healthの効能があるので、回復薬の調合素材が不足した際にはありがたく利用させてもらおう。

■Soris Arenim

 ようやくImperial Cityに到着した。さっそくTalos Plaza地区へ向かい、Soris Arenimの家を訪ねる。
 Soris Arenimに彼がVaronから購入した杖について事情を説明するも、彼は金を払ったのだからもう俺のものだと返してくれる様子がない。仕方が無いので賄賂を渡して彼の機嫌をとると、彼は杖を200Goldで売ってもいいと言ってきた。
 すでに賄賂として500Gold近く渡しているのに、さらに金を要求するのか、この男は。
 文句はあるものの他に手がないので、200Goldを支払って杖を買い戻す。

■Kud-Eiに報告

 ギルドに戻り、Kud-EiにArdalineの杖を取り返してきたことを報告する。
 彼女から労いの言葉と大学への推薦を頂き、さらに Captivateのスペルを教授された。

 ≪Quest - Bravil Recommendation - Complete≫

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