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協力プレイのやり方と基本
■協力プレイのやり方
○手順
- 街のクエストカウンター付近にいるピンク色のローブを着たお爺さん(マルチ−G)に話しかけ、友達を誘ってマルチプレイを開始する。
「ぼしゅう」する人がホスト、「さんか」する人がゲストです。 - マルチプレイを終わりにする時は、マルチ−Gに話しかけて「かいさん」を選択する。
○注意点
- マルチプレイはローカル通信のみです。
- 自分と友達のパズドラクロスのバージョンが同じでないとマルチプレイはできません。
■協力プレイでホスト基準となるデータ
- フィールドの行動範囲と探索可能なノーマルダンジョン。(※1)
- クロスドロップで加算されるコンボ数。(※1)
- 金のガチャドラから排出されるモンスター。(※2)
- 受けられるクエスト。(配信・コラボクエスト含む)
(※1)ホスト側のゲーム進行度による。
(※2)章限定モンスターはホスト側のものが排出される。
■協力プレイでできないこと
- ストーリークエストの進行。
- フィールドの龍喚士バトル。(※1)
- QRクエスト。(※2)
(※1)協力プレイ中はフィールドから龍喚士が姿を消す。
(※2)D−ギア連動の天才型モンスターダンジョンが出現するクエスト。
■協力プレイ中に手に入れたアイテム
協力プレイ中に入手したアイテム、経験値、クレーネは、自分と相手に同じものが同じ分だけ手に入ります。入手したエッグドロップに付くプラス値や天才型も同じです。
■備考:NPCとの協力プレイ(ゲームクリア後)
○手順
- 各街にいるNPCと会話し、協力プレイを開始する。
- 協力プレイを終わりにする時は、街でNPCに話しかけて解散する。
※NPCというのは、ゲーム内の仲間たち(チャロやランス)のことです。
協力プレイ中の操作
■街中
ホスト、ゲストともに操作可能。街の施設も自由に利用できますが、クエストを受けられるのはホストのみです。
街から別の場所へ移動する際には相手の同意が必要となります。また、ドラゴンフライトを利用できるのはホストのみです。
■フィールド、ダンジョンの移動
ホストが操作して移動します。ゲストは何もできません。ホストとゲストで操作するプレイヤーを替えたい場合は、互いのキャラクターに話しかけることで切り替わります。
フィールド移動中に効果を発揮するリーダースキル(敵との遭遇率を下げるものなど)は、操作している側のソウルアーマーの効果が適用されます。
■バトル
ホストとゲストが交互にパズルをします。
協力バトルについて
■協力バトルの基本
○基本
協力バトルは、ホストとゲストがそれぞれのチームを率いて戦います。
チームHPやパズル盤面は、アプリ版のように共用ではなく、ホストとゲストで独立しています。そのため、いずれか一方のチームHPが0になっても即ゲームーオーバーにはなりません。両方のHPが0になるとゲームオーバーです。
○受けるダメージ
敵から受けるダメージは1人プレイの時と同じで、ホストとゲストが同量のダメージを受けます。二人だから受けるダメージは半分ずつね、ということにはなりません。
○HPの回復
相手をターゲットして回復ドロップを消すと相手のHPを回復できます。ただし、自分のHPは回復できないので注意。また、回復ドロップを5個つなげて消しても全体回復にはなりません。
HP0の相手を回復すると復活します。
○スキルと覚醒
覚醒やスキルの効果は個別に適用されます。共用ではありません。
スキルについては、相手をターゲットして使用することにより、そのスキル効果を相手に与えることができます。ただし、攻撃スキルを使って相手を攻撃することはできません。この場合、自動的に敵を攻撃します。
■バトルの行動順序
バトルは、ホスト、ゲスト、敵の順に行動します。(基本)
ホストとゲストの行動順序は次のバトルに持ち越されるため、先のバトルがホストの攻撃で終わった場合、次のバトルは、ゲスト、ホスト、敵の順になります。
街に戻った場合やドラゴンフライトを使用した場合は、行動順序が初期化されます。
■協力バトルの注意点
- むやみに相手をターゲットしない。自分に使いたいスキルを相手に使用したり、自分のHPを回復したいのに相手のHPを回復してしまうことがあります。
- ターゲットマークの色を間違えないようにしよう。ホスト側は黄色のターゲット、ゲスト側は青色のターゲットです。
- バインド回復覚醒で相手チームのバインドを解除することはできない。
役割を分担しよう
■役割を分担しよう
ソロプレイでは全てを1チームでこなす必要がありますが、マルチプレイでは友達といろいろな形で分担することができます。うまく役割を分担したチームを作り、高難度ダンジョンに挑もう。
■役割分担のかたち
- 攻撃に特化したアタッカーチームと守りに特化したディフェンスチームに分かれる。アタッカーチームがやられたらディフェンスチームで復活させよう。
- 属性の異なるチームに分かれる。苦手属性の敵が出現した際にカバーしあおう。
- ソウルゲージを出す担当と魂キャプチャー担当に分かれる。1ターンのうちに、ソウルゲージ出す、魂キャプチャーする、の2つをこなせるので、ゲージ出現後の即死級攻撃を受ける危険性が減る。
■行動順に注意!
協力バトルの項目でも説明しましたが、協力バトルはホストとゲストが交互に行動します。そのため、行動順がくるってしまうと役割分担がうまく回らなくなります。注意しよう。
例えば、守備チームで攻撃チームを復活させる戦い方をする場合、
- 守備チームで攻撃チームを復活させる
- 攻撃チームで敵を攻撃
- 敵の攻撃(攻撃チームが全滅)
- (以後ループ)
となるものが、行動順序が狂うと
- 攻撃チーム(全滅中で何もできず)
- 守備チームで攻撃チームを復活させる
- 敵の攻撃(攻撃チームが再び全滅)
- (以後ループ)
という悪循環に陥ります。
この場合、攻撃チームで敵を倒してバトルを終わらせれば行動順序を維持できます。
協力プレイ お得情報
■獲得経験値や獲得クレーネをアップ!
ミスリットのソウルアーマーや超キングゴルドラのソウルアーマーなど、戦闘後の報酬を増やす効果を持つソウルアーマーは、どちらか一方が装備していれば両者とも恩恵を受けられます。また、両者が装備している場合は効果が乗算されます。
経験値稼ぎで機械龍狩りをする際に、一人は敵を倒す役、もう一人はミスリットアーマーで経験値を増やす役とするのも良いでしょう。超キンメタ系のダンジョンチケットを溜めておき、二人ともミスリットアーマー装備でチケットを消化するのもいいかもしれませんね。
獲得経験値 | 獲得クレーネ | |
一人がミスリットのアーマー | 2倍 | 等倍 |
両者ともミスリットのアーマー | 4倍 | 等倍 |
一人が超キングゴルドラのアーマー | 等倍 | 5倍 |
両者とも超キングゴルドラのアーマー | 等倍 | 25倍 |
■アイテムドロップ率をアップ!
ヒカピィのソウルアーマーも、どちらか一方が装備していればドロップ率アップの恩恵を受けられます。なかなかエッグドロップを落とさない敵を相手にする際に、一人がヒカピィのソウルアーマーを着て挑むのも一つの手です。
モンスターのトレード(交換)
■トレード手順
○手順
- ドラゴーザ通信所でトレードを選択し、トレード相手を募集(もしくは参加)する。すでに友達とマルチプレイを開始している場合は、友達にトレードを申し込みます。
- トレードに出すモンスターを1体選択する。
- 相手の出してきたモンスターとトレードしてもOKならば、画面中央の「トレードする」を押してモンスターをトレードする。
○注意点
- モンスターのトレードはローカル通信のみです。
■トレードで進化するモンスター
モンスターの中にはトレードすることにより進化するものがいます。