ハクダンシティでの一日

 ハクダンシティのとある民家で、バックパックを背負った男からホルビーとカモネギを交換話をもちかけられた。
 はて、うちにホルビーなんてポケモンいただろうか。
 試しに交換に応じてみると、ボックス1にいるポケモンが表示された。この中から選べばいいのかと唯一ダブっているキャタピーを選択。すると男から「欲しいのはホルビーですぞwww」と嘲笑される。
 なんだこんちくしょうめ。

 ハクダンシティジム前にいたローラースケートのリンコとポケモンバトル! これに勝利し、ローラースケートげっとだぜ!
 このローラースケートが素敵なアイテムで、履くとスムーズに移動できる。いままでのもっさり感が嘘のようだ。

ハクダンシティ ジムチャレンジ

 凜子とのバトルの後、そのままハクダンシティのジムに入る。
 ジムの中には男が一人たっており、ポケモンチャレンジを受けるのなら下のフロアへ行くようにと告げられた。この世界は全てのプレイヤーがポケモン経験者であることを前提に作られているため、ポケモンチャレンジについての説明は一切ない。

 ポケモンチャレンジ。
 最初の対戦相手はマサオ。レディバを出してきたので、ツンデレで応戦。
 ツンデレのひのこで効果はバツグン! 一気に押しきれるかと思いきや、3ターン目に超音波をうけてツンデレが混乱。そこに連続パンチを受けてボッコボコにされる。
 これはヤバイとアチャモ先生とチェンジ。アチャモ先生のひのこでトドメをさした。

 二戦目の相手はドニ。
 コフーライを出してきたが、ツンデレのひのこでこんがり焼く。

 三戦目の相手はミク。
 最初に出してきたコクーンの毒針を受けたものの、毒状態には陥らず。2体目のミツハニーともどもツンデレのひのこで焼き払う。

 そしてついにジムリーダーのおねえさん、ビオラとのポケモンバトル。
 最初に出してきたアメタマに対してツンデレのひのこで攻撃しようとするも、水遊びで火の勢いを殺される。ならばピカチューで電撃攻撃だ! と呼び出したものの、技を出す前に一撃で倒されてしまう。ピカチューといえどもレベル3では荷が重かったか。
 次にドクムシを呼ぶも1ターンで瀕死に追いやられ、仕方なくツンデレを再召喚。と、ここでちょうど水遊びの効果がきれた。チャンスとばかりにひのこで攻撃し、アメタマに火傷を負わせることに成功。アメタマに再び水遊びを使われたが、ひっかくで押しきる。
 ビオラが2体目に出してきたのは、ビビヨン。かたくなるで防御力を上げ、まとわりつくで何かしてきたが、ツンデレでひのこを連発し、何とか倒しきる。
 よし!! 最初のジムリーダーを倒したぞ!!

 この戦闘により、ツンデレのレベルが13から14にアップ。新しくニトロチャージを覚えたい。って、え? 「覚えた」じゃなくて「覚えたい」って願望かよっ。
 ツンデレがいうには4つまでしか技を覚えられないので、1つ技を消してほしいとのこと。
 ニトロチャージの効果を確認すると、タイプは「ほのお」で分類は「ぶつり」。なら、分類が同じ「ひっかく」と交換すればいいかと、ひっかくを消してニトロチャージと覚えさせる。後にこの判断が大失敗だったと気づくわけだが、日記を書いている今となっては手遅れだ。(みずポケモンへの有効な攻撃手段がなくなった)

 他に、ドクムシ(ビードル)がコクーンに進化。進化の止め方は町人Aから聞いていたが、特に止める理由もないので進化させる。

 戦闘終了後、ビオラからご褒美にと「バグバッジ」と技マシーン 83「まとわりつく」を渡される。
 技マシーンは何度でも使用可能ということで試しに覚えさせてみようとしたのだが、うちのメンバーは誰ひとり覚えられなかった。残念。

 ハクダンシティの出口でビオラの姉のなんとか(名前失念)から「がくしゅうそうち」をプレゼントされた。これを持っていれば戦闘に参加していないポケモンにも経験値が入るらしい。
 もっと早く欲しかった〜。

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