ヒヨクシティにて
少々寄り道が過ぎたが、本来の目的地であるヒヨクシティに到着した。タウンマップによると、この街はリゾート地として有名らしい。
なるほど。たしかに港には小型船舶が何艘も停泊しており、いかにもリゾート地っぽい雰囲気をかもし出している。
ヒヨクシティに入ってすぐの露店に立ち寄る。
この店はお香屋で、特定タイプの技の威力を増す効果や獲得金額を2倍にする効果を持つ香が売られていた。
そんな中で私の目を引いたのは、野生ポケモンの出現率を下げる効果を持つ「きよめのおこう」。値は張ったが迷わずに購入する。
きよめのおこうがあればアズール湾でメノクラゲに悩まされずに済んだかもしれないと、寄り道したことを少し後悔。
次に立ち寄ったモノレールの駅でプラターヌ博士と有名な女優さん(名前失念)とばったり出会う。
ここで私は博士から呪われし秘伝マシンの1つ「そらをとぶ」を譲られた。この技を使えば行ったことのあるポケモンセンターならば即座に飛んでいける。要するにルーラみたいなものだ。
しかし、残念ながらこの技は4つ目のバッジがないと使えない。ひさしぶりにコボクタウンに戻って農園の手入れをしようとしたのに・・・。
ホテルに宿泊していた出しゃばりなゲームディレクターにイラっとした後、モノレールで丘の上へ移動する。
これはあとで知ったことだが、ヒヨクシティは海辺と丘の上との2つに分断されており、モノレールで行き来するようになっている。
当初、私はてっきりモノレールはミアレシティに通じているものだとばかり思っていたので、どうせ工事中とかいって乗れないんだろうと高をくくっていた。それがあっさり乗れたために戸惑ったのは内緒だ。
ヒヨクシティジムチャレンジ
丘の上に到着後、ヒヨクシティジムへ向かう。
ジムの前では、いつぞやの約束通りに友人のセレナとポケモンバトル。
彼女がメガシンカを見たいというので、お望み通りにワンタロウをメガシンカさせてセレナのポケモンを蹴散らす。
メガシンカしたワンタロウの前に敵などいない!
セレナとのポケモンバトルの後は、ヒヨクシティジムでのジムバトル。
ヒヨクシティジムは草タイプポケモンのジムというので、ここは遠慮なくツンデレを投入させてもらった。
ツンデレの火炎放射がジム内の草ポケモンを全て焼き払う。能力といい風貌といい、今日のツンデレを形容するならば紅蓮の魔女という言葉がぴったりかもしれない。
ジムリーダーのフクジから4つ目のバッジとなるプラントバッジを受け取り、ミッション完了。
それはそうと、ヒヨクシティジムにいるポケモンレンジャー(女)のきつい目つき、たまらないね!
■現在のレギュラーメンバー
ニックネーム | レベル | タイプ | 習得技 |
ツンデレ (マフォクシー♀) |
46→52 | ほのお エスパー |
かえんほうしゃ、サイケこうせん、ひかりのかべ、サイコショック |
ワンタロウ (ルカリオ♀) |
41→47 | かくとう はがね |
いわくだき、はっけい、フェイント、めいそう |
イバラ (ロズレイド♂) |
40→46 | くさ どく |
せいちょう、はなびらのまい、マジカルリーフ、フラッシュ |
まけんどー (ニダンギル♀) |
41→47 | はがね ゴースト |
シャドークロー、いあいぎり、みねうち、アイアンヘッド |
ハワワ (クチート♀) |
36→45 | はがね フェアリー |
てっぺき、うそなき、かみくだく、だましうち |
ミミズク (エモンガ♀) |
35→44 | でんき ひこう |
スパーク、エレキボール、アクロバット、ボルトチェンジ |