18番道路〜20番道路
フレア団が事実上壊滅したことにより、私のバッジ集めを邪魔する者はいなくなった。
ここからは一気にチャンピオンまで駆け上がってやる!
いままで使用を自粛してきたゴールドスプレーをシュッシュッと振りかけた私は、ヒャッコクシティからエイセツシティまで文字通りに駆け抜けた。道中、師や友からポケモンバトルを挑まれるもパパッと片付けて先へ進む。
友よ、これが最後の登場かもしれないのに簡単に終わらせて済まぬ。だがわかってくれ。私も急いでいるあまりにサナの生足登場シーンを見損ねて辛いんだ。
エイセツシティ到着後、すぐさまジムへ向かう。しかし、肝心のジムリーダーが不在ということで入れてもられない。
ここで待っていてもジムリーダーが戻ってくることは絶対にないので、仕方なくジムリーダーが出かけているという迷いの森へ探しにいく。
手間かけさせないでよ、ジムリーダーちゃん!
ゴールドスプレーを振りかけた後、迷いの森(20番道路)を適当に進む。
迷いの森だけに同じ場所をグルグル歩き回ることも覚悟していた私だが、幸いなことに迷うことなく森を突破することができたようだ。
森を抜けるとそこは一面の花畑。ポケモン達が元気そうに走り回っている。
そのポケモンたちに混じって恰幅の良いおっさんが居るのを発見。このおっさんがエイセツシティのジムリーダ、ウルップだった。
ウルップがここで何をしていたかについては省くが、こちらも急いでいるため、ジムチャレンジしたい旨を伝えてジムに戻っていただく。
ウルップが帰路についたのを確認後、私もイベルタルの背に乗りエイセツシティへ帰還する。伝説のポケモンもいまやタクシー代わりか。
エイセツシティジムチャレンジ
エイセツジムは氷タイプのポケモンジム。氷タイプのポケモンと戦うとなると凍らされる危険性がある。そうなると、こちらも同じ氷タイプのポケモンで戦うのが得策か。
そこで私は氷タイプに弱いブリガロンを引っ込め、代わりにアマルルガを連れ出す。さらに手持ちのポケモン全員に凍り状態を治すナナシの実を持たせる。
これで準備はOKだ。
エイセツジムだが、床のスイッチを踏むと天井から床にかけて90度回転する仕組みになっており、床を動かして通路を作りながら先へ進む。
ジムトレーナーたちが使うポケモンは、当然氷タイプのポケモン。アマルルガはジムリーダーとのバトルまで温存しておきたいので、ツンデレとハワワを交互に入れ替えながらジムトレーナーたちを倒していく。
そしてジムリーダーのウルップとのバトル。
ウルップの使うポケモンは、ユキノオー、フリージオ、クレーベス。どこからともなく降ってくるアラレがウルップに味方する。
こちらのトップバッターはハワワ。アラレによるダメージを気にせずに、アイアンヘッドでユキノオー、フリージオを一撃で倒す。ただ、フリージオ戦で混乱させられたためにツンデレと交代。ツンデレがクレーベスを覚えたての必殺技「ブラストバーン」で蒸発させ、ウルップとのバトルに勝利した。
ちなみに温存してきたアマルルガは出番なし。ついでにいえば、ほとんどこちらの先制で攻撃できたためにジム内でのバトルで凍らされることもなかった。
バトル終了後、ウルップから最後の一つ『アイルバーグバッジ』を受け取る。
これで全てのバッジが揃ったぞ!
■現在のレギュラーメンバー
ニックネーム | レベル | タイプ | 習得技 |
ツンデレ (マフォクシー♀) |
74→79 | ほのお エスパー |
かえんほうしゃ、ブラストバーン、みらいよち、サイコキネシス |
ハワワ (クチート♀) |
73→78 | はがね フェアリー |
はかいこうせん、アイアンヘッド、かみくだく、じゃれつく |
サバミソ (ワルビアル♀) |
60→64 | じめん あく |
かいりき、げきりん、じしん、かみくだく |
イベリコ (イベルタル) |
42→55 | あく ひこう |
バークアウト、デスウィング、そらをとぶ、あくのはどう |
ルルララ (アマルルガ♀) |
55 | こおり いわ |
がんせきふうじ、しろいきり、ゆきなだれ、げんしのちから |
ラプラス (ラプラス♂) |
39 | みず こおり |
かいりき、たきのぼり、れいとうビーム、なみのり |