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死を呼ぶ骨竜

■DATA

死を呼ぶ骨竜

HP攻撃力守備力
6,200344124
100%100%100% 125%100%50%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
スキル
■力溜め
  • まるかじりの予備動作
■まるかじり【頭技】
  • 敵1体に斬攻撃
    ※威力は通常攻撃の1.5倍
■恐怖の咆哮【頭技】
  • 敵全体にテラー付着
ドロップする素材
  1. 骨竜の胸殻

  2. 剣状の肋骨
  • 経験値:3,200

■戦い方

●「恐怖の咆哮」対策

 敵は1ターン目に「恐怖の咆哮」を使用する。
 これを見越してメディックの「フレッシュ Lv.7以上」を先掛けしたいところだが、「恐怖の咆哮」は発動速度が遅めなため、これはできない。
 2ターン目にリフレッシュ Lv.7以上かテリアカβを使用してテラーを解除しよう。

●防御力を上げて戦う

 敵の攻撃力が高いため、物理防御力を上げないと厳しい。通常攻撃で300超、まるかじりで500超のダメージが飛んでくる。
 敵が「力溜め」を使用した次のターンは、威力の高い「まるかじり」を使う。なんなら前列だけでもDEFENCEして被ダメージを減らすと良い。

●挑発が有効

 敵の攻撃は全て単体攻撃のため、パラディンの挑発&パリング戦法が有効。
 挑発を使う際にはパラディンを後列に配置し、挑発を掛けなおす際の被ダメージを減らすと良い。

●頭封じが有効

 敵の頭を封じることで「まるかじり」と「恐怖の咆哮」を無力化できる。頭封じスキルを持つキャラがいるなら積極的に狙っていきたい。

■特殊素材を狙うには

 特殊素材の「剣状の肋骨」は、突攻撃以外の攻撃で倒すと一定の確率で落とします。

魂の裁断者

■DATA

魂の裁断者

HP攻撃力守備力
4,500306116
100%100%100% 125%50%100%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
スキル
■力溜め
  • 荒れ狂う爪牙の予備動作
■荒れ狂う爪牙【頭技】
  • 敵全体に斬攻撃
ドロップする素材
  1. 天鉄の大爪


  • 経験値:3,000

■戦い方

 物理防御力を上げて戦う。
 敵が力溜めを使用した次のターンは「荒れ狂う爪牙」を使うので、全員DEFENCEして被ダメージを減らす。もしくは、使用される前に敵の頭を封じて「荒れ狂う爪牙」を無力化する。

 火力を出せるチームであれば、守りは考えずに2〜3ターンで倒してしまった方が手っ取り早い。

深海の王者

■DATA

深海の王者

HP攻撃力守備力
4,500333120
100%50%100% 100%125%100%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
スキル
■切断咬【頭技】
  • 敵1体に斬攻撃 + 即死
ドロップする素材
  1. 王者のワニ皮


  • 経験値:4,000

■戦い方

 物理防御力を上げて戦う。
 敵の頭を封じれば「切断咬」を無力化できる。
 パラディンの挑発&パリング戦法なら完封可能。

 なかなか「王者のワニ皮」を落としてくれない。

樹の下の大王

■DATA

樹の下の大王

HP攻撃力守備力
5,500339122
50%50%50% 100%100%100%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
スキル
■ヘルズクライ【頭技】
  • 味方全体の攻撃力アップ
    ※1ターン目に使用する
■突撃【脚技】
  • 敵全体に壊攻撃
ドロップする素材
  1. 呪いのまだら牙

  2. 呪い牙の芯部
  • 経験値:12,240

■戦い方

 まず、戦いを挑む際には敵の背後から接触し、先制攻撃をとること。敵は2ターンに一度のペースで移動しているため、背後を取るのは容易。
 先制をとることができれば、敵が1ターン目に使うはずだった「ヘルズクライ」を使われずに済むのでだいぶ楽になる。

 物理防御力を上げて戦う。
 突撃は、4の倍数+1ターン目(5、9、13・・・)に使ってくるので、全員DEFENCEして被ダメージを抑えると良い。

 敵は物理攻撃に耐性を持つため、属性攻撃を仕掛けたい。ファイアオイルや「火劇の序曲」による属性付与も有用。

■特殊素材を狙うには

 特殊素材の「呪い牙の芯部」は、物理以外の攻撃(属性攻撃や毒ダメージ)で倒すと一定の確率で落とします。
 ファイアオイルなどを使用した物理+属性攻撃では落とさないので注意。

 そもそも素材をなかなか落としてくれない。

氷の剣士 レン & 呪い師 ツスクル(BOSS)

■DATA

氷の剣士 レン

HP攻撃力守備力
7,000360100
75%75%75% 150%無効100%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
スキル
■居合いの構え
  • 自身の素早さを上昇させる
    ※効果は使用したターンを含めて5ターン
    ※効果が切れると再使用する
■踏み袈裟改【脚技? 腕技ではない】
  • 敵全体をランダムに複数回の斬攻撃
    ※最大 7HIT
■息吹改【頭技】
  • 自身のHPを240回復
■首討ち改【腕技】
  • 敵1体に斬攻撃 + 即死
■抜刀氷雨改【腕技】
  • 敵1体に斬+氷属性攻撃
    ※フリーズガードの対象外
    ※単純に斬攻撃だけかも
ドロップする素材



  • 経験値:26,000(二人合わせて)

呪い師 ツスクル

HP攻撃力守備力
5,000210105
150%150%150% 50%50%50%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
スキル
■弱法師の呪言【頭技】
  • 敵全体の攻撃力ダウン
    ※効果は使用したターンを含めて5ターン
■バインドボイス【頭技】
  • 敵全体にスタン
■禍神の呪言【頭技】
  • 敵全体に状態異常をランダムで付着
■封の呪言:頭首【頭技】
  • 敵全体に頭封じ
■封の呪言:上肢【頭技】
  • 敵全体に腕封じ
■封の呪言:下肢【頭技】
  • 敵全体に脚封じ
ドロップする素材
  1. 呪われた鎖


  • 経験値:−

■戦う前の準備

 封じ解除アイテムの「テリアカα」を多めに用意しておく。また、首討ち改で即死した時のために「ネクタルII」も何個か用意しておいた方が良い。リザレクションだと蘇生してもすぐに殴り倒される。

■戦い方

●最初に倒すべきは

 このバトルではレンとツスクルの二人を相手に戦います。

 どちらを先に倒すかですが、これは圧倒的に妨害担当のツスクルが先。ツスクルを倒さないことには封じや状態異常、スタンで思うように行動できません。

 ちなみに、1ターン目の行動は決まっており、レンが「居合いの構え」、ツスクルが「弱法師の呪言」を使います。
 このツスクルから受ける「弱法師の呪言」をバードの「猛き戦いの舞曲」で上書きできると、物理弱点のツスクルを早く倒せます。

●とにかく被ダメージを減らす

 とにかくレンの攻撃が痛い。ダメージの目安としては、首討ち改で300、抜刀氷雨改で370、踏み袈裟改で1発150といったところ。
 そのため、物理防御力上昇スキルを最低1枚、できれば2枚用意したい。カースメーカーの「力祓いの呪言」も有用。

●挑発&パリング戦法が有効

 パラディンの挑発&パリング戦法が有効です。「抜刀氷雨改」による一撃死や「首討ち改」による即死を気にせずに戦えます。
 ただし、「踏み袈裟改」による複数回攻撃を引き付けることはできないため、防御スキルは別途必要です。

 挑発&パリング戦法を取る場合、パラディンは後列に配置するのがオススメです。
 後列に配置することにより、挑発をかけなおす際の被ダメージや、パリングで無効化できなかった分の踏み袈裟改の被ダメージを減らせます。

●HP回復はダメージを受ける前に

 居合いの構え中のレンは最速で行動するため、ダメージを受けた次のターンに回復スキルを使っても間に合いません。
 メディックは、レンが居合いの構えを再使用するターン以外、エリアキュア(エリアキュアII)を毎ターン使うぐらいで丁度いいです。

 レンジャと組んでアザーズステップ+キュアIIIで回復する方法もあります。

●居合いの構えを解除する場合

 居合いの構えはバードの「沈静なる奇想曲」で解除できます。
 ただし、構えを解除してもレンは首討ち改や抜刀氷雨改を使用します。ただ、技の発動速度が遅くなるだけです。

 居合いの構えを解除するメリットとしては、居合いの構えを再使用させることにより、レンから受ける攻撃の頻度を減らせる点。
 ただし、最低でも構えた次のターンは攻撃してくるため、運が良くても2〜3ターンごとって感じです。

■備考

 レン&ツスクルは、他のFOEやボスとは異なり、一度倒すと復活しません。

世界樹の王(BOSS)

■DATA

世界樹の王

HP攻撃力守備力
18,000470160
75%75%75% 100%100%100%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
×
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
×
スキル
■サウザンドネイル【腕技】
  • 敵3〜5体に突(?)攻撃
■サイクロンルーツ 【脚技】
  • 敵全体に壊攻撃(ダメージ:大)
■インフェルノ【頭技】
  • 敵1体に即死 + HP吸収
■千樹の守り
  • 使用したターンの物理攻撃を全て無効化する
■王の威厳【頭技】
  • 敵全体の強化を全て打ち消す
■王の誇り
  • 自身の封じを全て解除する
■エタニティーツリー【頭技】
  • 自身のHPを毎ターン900回復
ドロップする素材
  1. 世界樹の聖骸


  • 経験値:30,000

■戦い方

 倒せる目安となるレベルは55〜57ぐらい。

●敵の行動パターン

  • こちらが強化を付けると「王の威厳」を使うことがある。
  • 敵のいずれかの部位を封じると「王の誇り」を使うことがある。
  • 「王の誇り」と「王の威厳」の優先順位は、「王の誇り」の方が高い。
  • 「王の威厳」を使用した次のターンは基本的に「サイクロンルーツ」を使う。※重要!
    ※敵のHP残量が少なくなると「エタニティーツリー」を使うこともある。
  • 敵のいずれかの部位を封じると「千樹の守り」を使わなくなる。※重要!
    ※いろいろなパーティーを試している時に気づいたが、敵に封じが付いている間に使われたことがない。

●守りを固める

 物理防御力を上げないと敵の攻撃に耐えられません。サウザンドネイルやサイクロンルーツに至っては1発400〜500ダメージ受けます。
 パラディンの「防御陣形 Lv.10」かメディックの「医術防御 Lv.5以上」を用意してください。カースメーカーの「力祓いの呪言 Lv.10」も有用です。

●最大HP値を上げる

 敵の攻撃が痛いため、最大HP値が低いと防御スキルを使用してもやられてしまいます。Lv.55なら最低 300は欲しいところ。
 HPブーストやHP補正付の武具で最大HPを盛ってください。

●エタニティーツリー対策にバードが欲しい

 敵に「エタニティーツリー」を使われた際にバードの「鎮静なる奇想曲」で効果を打ち消さないとHPをどんどん回復されてしまう。
 バードを入れない場合は、毎ターン 900ダメージ以上出せるパーティー編成にする。

●千寿の守りについて

 敵が「千寿の守り」を使用したターンは、全ての物理攻撃が無効化される。ファイアオイルなどで属性を付与した通常攻撃や、ブシドーの卸し焔なども無効化の対象。ソードマンのチェイス系スキルは対象外。

 敵の部位をいずれか1カ所封じると敵は「千寿の守り」を使わなくなる。そのため、封じに成功した時は、物理攻撃を仕掛けるチャンス!

 レンジャーの「サジタリウスの矢」は、敵が「千寿の守り」を発動させる前に着弾するため、無効化される心配がない。

●パーティー編成例と立ち回りを解説

 下に3パーティーほど編成例と簡単な立ち回りを書いておきます。参考にしてみてください。

■備考

 世界樹の王は、レン&ツスクルと同様に、一度倒すと復活しません。

■パーティー編成例と立ち回り #1

 クラス必要なスキル

剣ソードマン
  • チェイスファイア Lv.5以上
メディック
  • エリアキュアII Lv.10
アルケミスト
  • 火炎の術式 Lv.5以上

パラディン
  • 防御陣形 Lv.10
  • フロントガード Lv.5以上
バード
  • 猛き戦いの舞曲 Lv.10
  • 火幕の幻想曲 Lv.5以上
  • 鎮静なる奇想曲 Lv.1

●1ターン目

  • 前列は全員DEFENCE。
  • パラディンは「防御陣形」、バードは「火幕の幻想曲」を使用。

●敵が「王の威厳」を使用した次のターン

  • 前列は全員DEFENCE。
  • パラディンは「防御陣形」、バードは「火幕の幻想曲」を使用。

●特に何もないターン

  • アルケミストは「火炎の術式」、ソードマンは「チェイスファイア」を使用して攻撃。
  • パラディンは「フロントガード」、バードは通常攻撃か「猛き戦いの舞曲」を使用。

●解説

 アルケミストとソードマンの連携技で属性ダメージを与えて倒すやり方。「千樹の守り」を気にしなくて良いのが利点。

 火力源がアルケミストの「火炎の術式」とソードマンの「チェイスファイア」だけなので、この2つのスキルのレベルが低いと倒すまでにかなりの時間がかかる。
 バードの「火幕の幻想曲」は炎属性ダメージを増幅するために使う。

■パーティー編成例と立ち回り #2

 クラス必要なスキル

斧ソードマン
  • スタンスマッシュ Lv.10
  • ヘッドバッシュ Lv.10
鞭ダークハンター
  • ヘッドボンテージ Lv.10
  • アームボンテージ Lv.10
  • レッグボンテージ Lv.10
  • エクスタシー Lv.1以上
メディック
  • エリアキュアII Lv.10

パラディン
  • 防御陣形 Lv.10
  • フロントガード Lv.5以上
バード
  • 猛き戦いの舞曲 Lv.10
  • 鎮静なる奇想曲 Lv.1

●ソードマンとダークハンターの立ち回り

  • 斧ソードマンは「ヘッドバッシュ」で頭封じを試みる。封じ成功後は「スタンスマッシュ」で攻撃。
  • ダークハンターは「アームボンテージ」や「レッグボンテージ」で腕封じ、脚封じを試みる。運よく3点封じに成功したら、BOOSTからのエクスタシーで大ダメージを与える。

●1ターン目

  • メディックはDEFENCE。
  • パラディンは「防御陣形」、バードは「猛き戦いの舞曲」を使用。

●敵が「王の威厳」を使用した次のターン

  • メディックはDEFENCE。
  • パラディンは「防御陣形」、バードは「猛き戦いの舞曲」を使用。

●特に何もないターン

  • メディックはDEFENCE。
  • パラディンは「フロントガード」、バードは通常攻撃。

●解説

 封じで敵の動きを制限する戦い方。敵の部位を封じることでスキルを使わせないようにする他、「王の誇り」を誘発して「王の威厳」の使用頻度を下げる。
 最初に1カ所封じるまでが大変だが、封じてしまえば意外とスムーズに倒せる。
 ちなみに、私が最初に世界樹の王を倒せたのがこのチーム。

■パーティー編成例と立ち回り #3

 クラス必要なスキル

レンジャー
  • アザーズステップ Lv.10
  • ダブルショット Lv.10
  • サジタリウスの矢 Lv.1以上
剣ダークハンター
  • トラッピング Lv.10
  • ドレインバイト Lv.10
    ※必ず前列中央に配置すること
バード
  • 猛き戦いの舞曲 Lv.10
  • 鎮静なる奇想曲 Lv.1
  • 安らぎの子守唄 Lv.10
    ※子守唄はなくても良い

メディック
  • エリアキュアII Lv.10
  • 医術防御 Lv.10
カースメーカー
  • 力祓いの呪言 Lv.10
  • 封の呪言:頭首 Lv.10
  • 封の呪言:上肢 Lv.10

●1ターン目

  • レンジャーの「アザーズステップ」をメディックに使用。
  • ダークハンターは「トラッピング」を使用。
  • メディックは「医術防御」、カースメーカーは「力祓いの呪言」、バードは「猛き戦いの舞曲」を使用。

●敵が「王の威厳」を使用した次のターン

  • ダークハンターはトラッピングを使用。サイクロンルーツに対してカウンター攻撃を仕掛ける。
  • レンジャーの「アザーズステップ」をメディックに使用。
  • メディックは「医術防御」、バードは「猛き戦いの舞曲」を使用。
  • カースメーカーはDEFENCE。

●敵の部位を封じている時

  • レンジャーは「ダブルショット」、ダークハンターは「ドレインバイト」で攻撃。

●特に何もないターン

  • レンジャーは「サジタリウスの矢」で攻撃。ダークハンターは通常攻撃。
  • バードは通常攻撃か「安らぎの子守唄」を使う。
  • カースメーカーは「力祓いの呪言」の効果を切らさないようにする。手が空いている時は封じを試みる。優先順位は、頭、腕の順。サイクロンルーツをカウンターする関係で脚を封じてはダメ。

●解説

 「千寿の守り」を使われることがない「王の威厳」使用後のサイクロンルーツ確定ターンにダークハンターの「トラッピング」でカウンターを仕掛けてダメージを与える、というコンセプトで作ったチーム。
 試している過程で、サジタリウスの矢が「千寿の守り」を避けてダメージを与えられることや、敵の部位を1カ所封じれば「千寿の守り」を使わなくなるといことが判明し、コンセプトが崩れた。

 パラディンの「防御陣形」と違い、メディックの「医術防御」は敵のサイクロンルーツが来る前に発動できない。それをカバーするためにレンジャーの「アザーズステップ」で補助している。

第五階層

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