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地下21階の攻略メモ
■まずはお金稼ぎから
地下21階の樹海磁軸がある部屋のすぐ隣の部屋に採掘ポイントがある。
ここで入手できる素材は、1個につき550〜650エンと高価で売れるので、お金稼ぎにはもってこい。
ここで資金を稼ぎ、高価で手が出なかった武具を購入して装備を強化しよう。
注意点として、樹海磁軸と採掘ポイントを往復すると1回は敵と遭遇する。そのため、レベルの低い採掘部隊を送り込むのであれば、帰りはケチらずにアリアドネの糸を使った方が良い。
採掘しました! 全滅しました! 全滅すると思ってなくてセーブしてませんでした! はマジで笑えない。
■大きな装置の正体
地下21階の樹海磁軸から少し進んだ場所に一風変わった扉がある。
調べると「大きな装置のようだが動かない」というメッセージが表示される。
この大きな装置の正体は「エレベーター」。
第五階層到達時点では動力が切れているため、動かすことはできない。
第五階層のどこかにあるエレベーターの動力源を見つけだし、スイッチを入れてエレベーターを起動することが当面の目標となる。
マップに描きこむ際には、エレベーターらしく「E」アイコンを使っても良いし、「閉じた扉」アイコンを使っても良い。
私は「E」アイコンを置いて、その下を黄色で塗っている。
●地下21階〜24階に抜け道(ショートカット)はない
最初に書いてしまいますが、地下21階から地下24階に抜け道(ショートカット)はありません。強いて言えば、エレベーターがショットカットの役割を果たしています。
■まもなくボス戦
空中通路で最初のボスが待ち構えている。
このボスを倒さないことには第五階層の探索を本格的に始められない。
ただ、この時点でも地下21階に出現する敵、そして南西部の階段から地下22階に下りた場所に出現するダイアーウルフを狩れば、装備品を一段階上のものにすることは可能。
いきなりボスに挑むのが不安であれば、少し寄り道するのも悪くない。
■このフロアから出現する通常モンスター
●首狩りウサギ
力溜めを使った次のターンに即死攻撃を仕掛けてくる。
毛皮をなかなか落としてくれない。
樹海磁軸前の通路などに出現。
●かぎづめモグラ
殴りが痛い。全体攻撃技の「鉤爪乱舞」は、滅多に使ってこないので気にしなくても良い。
樹海磁軸前の通路などに出現。
●バーストウーズ
物理に耐性を持つ。また、行動速度が速い。
樹海磁軸の隣の部屋などに出現。
●大王ガエル
毒を使うため、長期戦は避ける。このフロアでは気にしなくて良いが、地下25階でアーマービーストと一緒に出現した際には注意が必要。
樹海磁軸前の通路などに出現。
●バインドスレッド
意外と油断できない相手。封じを受ける前にスキルを使ってさっさと倒した方が良い。
アルケミストのAGIが 56以上あれば敵が封じを使うよりも先に全体術式+ソードマンのチェイスを発動させて倒せる。
樹海磁軸の隣の部屋などに出現。
地下22階の攻略メモ
■地下22階以降の通常戦闘に関するメモ
●蘇生薬を持ち歩く
このフロアぐらいからメディックが戦闘不能になることが増えてきた。
ネクタルやネクタルIIをいくつか持ち歩いた方が良い。メディックがやられるたびに街に戻るのはもう嫌だ。
●術師は「ディノプレスト」装備推奨
このフロア以降、術師(メディック、アルケミスト、カースメーカー)は、敵の通常攻撃一発で戦闘不能に陥ることもある。
この一撃死を減らすためにも、術師の体防具はFOE「死を呼ぶ骨竜」から得られる素材で作れる「ディノプレスト」にした方が良い。生存率がだいぶ上がる。
●火力不足を補う手段が欲しい
敵にスキルを使われる前に一撃で倒したいのだが、一撃で倒すには微妙に火力が足りないことがある。
これを補うために、ソードマンの「トルネード」で不足分のダメージを与えるか、バードの「猛き戦いの舞曲」で攻撃力アップを図ると良い。
●パラディンが重宝する
地下22階からの通常戦闘ではパラディンがいるとだいぶ楽になる。なにせ敵の攻撃が痛い。
パラディンのAGIが54以上あるとレンジャーの「アザーズステップ」の補助なしで「防御陣形」や「挑発」を敵の攻撃より先に発動させることができるので、それを目安に脚防具やアクセアリでAGIを上げると良い。
※AGI 54以上とは書いたものの、ぎりぎりのところを見極めているわけではない。AGI値はもう少し低くても大丈夫かも。
※行動速度が速いバーストウーズの通常攻撃には間に合わない。
メディックの「医術防御」やカースメーカーの「力祓いの呪言」は、アザーズステップの補助がないと間に合わなかった。
■FOEに注意
空中通路を渡った先の扉を開いた際に、運が悪いとFOE「死を呼ぶ骨竜」と鉢合わせて戦闘になる。
滅多にないことなので気にしなくても良いが、そういうこともあるとお伝えしておく。
■このフロアから出現する通常モンスター
●ダイアーウルフ
全体炎属性攻撃の「炎の息吹」が強烈。レベル40代だと200〜250ダメージ受ける。
「炎の息吹」は発動速度が遅めなため、使われる前に倒してしまうのが一番。速攻で倒しきる自信がない場合は、パラディンの「ファイアガード」などでダメージ軽減を図る。
●ビートルロード
後列メンバーを狙ってくることが多く、また、攻撃力が異様に高いため、アルケミストやメディックは一撃でやられてしまうこともある。
パーティーにパラディンがいる場合は、「挑発」や「バックガード」で後列のキャラを守ってあげたい。
地下23階、24階の攻略メモ
■まずは癒しの泉までのルートを確保する
地下23階に下りたら、そのまま近くの階段から地下24階へ下りよう。
地下24階に下りると、階段からさほど離れていない場所に「癒しの泉」の表示が見えるはずだ。
まずは、癒しの泉までの道のりを確認してから地下23階と24階の探索を始めると良い。
■素材集めポイント
癒しの泉までの道のりを確認した後は、素材を集めつつ、地下23階、24階に出現する敵との戦いに慣れたいところ。特に「破滅の花びら」や「アーマービースト」との戦い方のコツを早めにつかまないとぼっこぼこにされる。
●地下22階
癒しの泉へすぐに駆けこめるように北西部の階段付近で戦闘を行うのがオススメ。階段付近では、ダイアーウルフ、ビートルロード、バーストウーズ、バインドスレッドが出現する。
ビートルロード単体と戦いたいのであれば、最初に通ってきた空中通路の辺りがオススメ。
●地下23階
地下22階と同様に北西部の階段付近で戦闘を行うのがオススメ。この場所ならグリンブルスティやドゥームバイソンが単独で出現するので戦いやすい。ただし、破滅の花びらが蜘蛛を引き連れて出現することがあるので注意。
●地下24階
癒しの泉の入口前で戦うのがオススメ。アーマービーストや神蜂、稀にグリンブルスティが出現する。
大王ヤンマを狩りたい場合は、C-2区画の扉の先へ進む必要がある。
■長旅の準備をする
ここから本格的にエレベーターの動力源を探す旅が始まるわけだが、この道のりが非常に長い! そして、敵遭遇率が高い!
経験値稼ぎ&素材集めついでに戦いながら進む場合は、あっという間にTPが枯渇するため、TP回復手段が必須。「アムリタII」を多めに用意しておくか、パーティーにバードを入れて「安らぎの子守唄」でTP回復できるようにする。
探索に集中したいのであれば、敵との遭遇率を下げる「警戒歩行 Lv.10」や「獣避けの金鈴」を使った方が良い。旅が快適になる。
■追いかけてくるFOEに注意
地下23階、24階では、特定の場所に到達すると出現し、追いかけてくるFOE「魂の裁断者」がいる。
無視して進んでも良いが、場所によっては逃げた先で他のFOEと挟撃を受けることもある。
幸い「魂の裁断者」はそれほど強いFOEではないため、余力があれば出現後に倒してしまった方が良い。
●地下24階 C-3区画
「魂の裁断者」が同時に3体出現。先へ進むと「死を呼ぶ骨竜」が待ち構えている。
ここは「魂の裁断者」が出現したら、入ってきた扉から1回外に出る。これでFOEが出現場所に戻るので、そこを1体ずつ倒していくと良い。
■地下23階のワニFOEの避け方
地下23階の中心部(C-4区画)にいるFOE「深海の王者」。
これを避けて進むためには、扉からFOEのいる区画に入り、FOEの1つ左斜め下のマスまでまっすぐ移動。これでFOEを反応して追いかけてくるので、入ってきた扉から一旦外に出る。
こちらが扉から外に出ると、FOEは定位置に戻った後、壁の方を向いて停止するので、FOEの背後を通り抜ける。
■地下23階から出現する通常モンスター
●破滅の花びら
「危険な花びら」の再来。
いろいろな敵のお供として出現する。中でもグリンブルスティと一緒に出現すると危険で、全体睡眠からの猪突猛進を受けるとパーティーが半壊、下手すれば全滅する。
基本的に「何か+花びら2体」のパーティーで出現するが、地下23階 E-3区画では「グリンブルスティ+花びら3体」と花びらが普段より1体多く出現する。
とにかく「眠りの花粉」を使われる前に倒さないといけない。そのため、脚防具を装備してAGIを上げるのは必須。
アルケミストの術式は、間に合うとしたら「火の術式」ぐらい。「火炎の術式」や「大爆炎の術式」を使う場合は、レンジャーのアザーズステップと組み合わせる。
個人的には、ソードマンの「トルネード」+他キャラの通常攻撃で倒すやり方が楽。
ちなみに、アルケミストのAGIを74まで上げてみたが、「大爆炎の術式」を眠りの花粉の前に発動させるのは無理だった。従って、花びら相手にチェイスファイアとの連携技は使えない。
●グリンブルスティ
力溜めなしで使ってくる「猪突猛進」が強烈。
●ドゥームバイソン
攻撃力が高く、HPも多め。
力溜めを使った次のターンに突撃を使うので、突撃を受けるまえに倒してしまいたい。
■地下24階から出現する通常モンスター
●神蜂
他が強すぎるせいで相対的に弱く感じる。ある意味癒し。
ただ、敵の殴りでHPが減ったところに麻痺毒針の毒ダメージを受けると危険。
●アーマービースト
強さ・硬さ・素早さを全て併せ持つ第五階層最強モンスター。モンスター図鑑の「攻撃力はさほどでもない」に「嘘つけ!」と突っ込まざるを得ない。
HPが半分以下になると「身を守る」で時間を稼ぎだす。FOEに追いかけられている時は注意が必要。
こちらのレベルが低い間は、とにかく敵より先に行動して防御スキルを張らないとやられる。レンジャーのアザーズステップで防御陣形や医術防御、力祓いの呪言を最速で発動させ、被ダメージを減らしたい。
パラディンのAGIが 54以上&防御陣形 Lv.10であれば、アザーズステップの補助なしにアーマービーストの攻撃より先に防御陣形を発動できる。
あとは、斧ソードマンのスタンスマッシュでスタンさせる、腕封じで敵の攻撃力を下げるのも有効な対策となる。
●大王ヤンマ
それほど強くないが弱くもない。
■参考:大爆炎の術式一発で敵を倒すには
●破滅の花びらの場合
- 大爆炎の術式 Lv.8、炎マスタリー Lv.5、TEC値:86でワンパンできた。
●アーマービーストの場合
- 大爆炎の術式 Lv.10、炎マスタリー Lv.5、TEC値:93でワンパンできた。
※同じTEC:93でもLv.51だと無理。Lv.54ならワンパン可。TEC値よりレベル補正の方が重要なのかも。
- 大爆炎の術式 Lv.10、炎マスタリー Lv.5、TEC値:89だとダメだった。
アーマービーストの場合、一発で敵のHPを半分以下にすれば攻撃してこなくなるので、ワンパンにこだわらなくて良い。
地下25階の攻略メモ
■通常戦闘について
一度に出現する敵の数が多い。嫌なことにバーストウーズやアーマービーストといった物理に耐性を持つ敵が5体編成で出現する。
一番嫌な組み合わせが「破滅の花びら 2体+アーマービースト 3体」のチーム。破滅の花びらが左右の端に1体ずつ分かれているところがいやらしい。
●アルケミストが欲しい
全体属性攻撃手段を持たないパーティーだと敵を倒すのに苦労する。そのため、パーティーにアルケミストを入れた方が良い。
アルケミストは、少なくとも「大爆炎の術式 Lv.5」「大氷嵐の術式 Lv.5」を使えるようにしておく。
■相変わらず追いかけてくるFOEたち
このフロアでも特定の場所に到達すると出現し、追いかけてくるFOE「魂の裁断者」がいる。
邪魔くさいので出現と同時にやっつけてしまった方が良い。
特定の場所を巡回している赤玉のFOE「木の下の大王」は、基本的には反応しないが、たまに反応して追いかけてくることがある。
FOEが反応する前であれば背後から接触して先制をとれるので、余力があるならこいつも倒してしまった方が無難。
お金稼ぎ・経験値稼ぎポイント
■お金稼ぎポイント
●地下21階
A-2区画の採掘ポイントで採掘する。
ここで入手できる素材は、1個につき550〜650エンと高値で売れる。また、樹海磁軸と採掘ポイントが近いので採掘部隊を送り込める。
■経験値稼ぎポイント
●地下25階
東側のエレベーターを降りてすぐ、エレベーター正面の横方向に延びる通路を往復して「バーストウーズ5体」「大王ヤンマ2体、かぎづめモグラ2体」「アーマービースト2体、大王ガエル1体」を狩る。ここなら「破滅の花びら」は出現しない。
パーティー編成と戦い方はこんな感じ。
アルケミストは、Lv.54以上、TEC値:93以上推奨。アルケミスト以外のキャラは、HPと防御力を上げる武具を装備する。
- 前列
- バード
- ホーリーギフト Lv.10
- HPブースト Lv.10
- 火幕の幻想曲 Lv.5以上
- ホーリーギフト Lv.10
- バード
- ホーリーギフト Lv.10
- HPブースト Lv.10
- ホーリーギフト Lv.10
- メディック
- キャンプ処置 Lv.3以上
- キャンプ処置 Lv.3以上
- バード
- 後列
- アルケミスト
- 大爆炎の術式 Lv.10
- 大氷嵐の術式 Lv.5
- 大爆炎の術式 Lv.10
- 育成したいキャラ
- アルケミスト
「Bウーズ×5」が出現したら「大氷嵐の術式 Lv.5」、「トンボ×2、モグラ×2」「アマビ×2、カエル×1」が出現したら「火幕の幻想曲」+「大爆炎の術式 Lv.10」で倒す。他のキャラは全員DEFENCEでOK。
上記の編成の場合、「アマビ×2、カエル×1」で約6,000、他は約11,000の経験値を得られる。
アルケミストのTPが切れると街に帰らないといけないため、アムリタIIをいくつか用意しておくと良い。