Index

11階の攻略メモ

■スノーゴーストの仲間を呼ぶに注意

 スノーゴーストは、「仲間を呼ぶ」で稀にFOE「魔界の邪竜」を呼び出す。
 この魔界の邪竜に全体攻撃スキルを使われた日には瞬く間に全滅する。そのため、間違ってもスノーゴーストに仲間を呼ばせて経験値を稼ごうとか考えたらダメ。

■F.O.E「飛来する黒影」に注意

 このフロアにいるFOE「飛来する黒影」は、4ターンに1度の頻度で時計回りに向きを変えながら獲物を探している。そして、こちらがFOEの視界に入ると反応し、追いかけてくる。
 「飛来する黒影」は、かなりの強敵。現時点で戦って勝つのは難しい。そのため、FOEに見つからないように移動しなくてはいけない。

 FOEに見つからないようにといっても、最初はマップ上にFOEが表示されていないため、FOEが今どの方向を向いているのかがわからない。
 そこで出番となるのがレンジャーの「知覚」。このスキルを使うことでFOEの居場所と向きを確認できるようになる。
 この他に、「眠りの鈴」でFOEの動きを止め、その隙に先へ進むのもあり。

●FOEの視界


■森の壁

●条件:パーティーにドクトルマグスがいること

 森の壁を抜けると出現するFOE「飛来する黒影」にだけ注意。

●条件:レンジャー1人のパーティー

 これは「警戒歩行Lv.10」を習得したレンジャーであれば容易。敵と遭遇することなく移動できるため、一人旅でもなんら問題ない。
 こちらも森の壁を抜けると出現するFOE「飛来する黒影」に注意が必要。

■第三階層の**ああっと**

 第三階層の**ああっと**では「暴れ野牛」が出現する。
 暴れ野牛は、強いは強いけど、第一階層のラフレシアや第二階層のサウロポセイドンほどの脅威はない。11階探索開始時点でも倒そうと思えば倒せる。

■このフロアから出現するモンスター

●スノーゴースト

 「スノーブレス」は50ダメージぐらい。
 仲間を呼ぶでスノーゴースト2体(場所がない場合は1体)かFOE「魔界の邪竜」を呼ぶ。

●フィッシュマン

 「鋭い顎」の威力は、通常攻撃の1.5倍。(60ダメージぐらい)

●モリヤンマ

 モリヤンマが単独で出現した場合、必ず敵側の先制で戦闘が始まる。
 「惑乱の急襲」による頭&脚封じが厄介。

●スレイプニル

 全体攻撃スキルの「暴走」は滅多に使わない。

12階の攻略メモ

■氷上を滑走する

 このフロアでは、水路や湖が凍結しており、これらの上を滑って移動できる。ただし、氷上に足を踏み入れると、普通の床か、もしくは壁にぶつかるまで進入時の方向へ滑り続ける。

 MAPを描く際には、凍っている床を黄色で塗りつぶしていく。ある程度色分けができれば、あとはMAP上で行きたい場所から道を逆にたどっていけば道順が見えるだろう。

 MAPを描く際の注意点として、思い込みで外壁の線を描かない方が良い。スーッと滑っていく勢いさながらに外壁の線もスーッと描いてしまいがち。その結果、本来あるはずの道を塞いでしまうことになり、道を逆にたどることもできなくなる。

■夜歩く

 このフロアにいるFOE「魔界の邪竜」は、昼間は眠っていて動かないが、夜になると動き出す。
 12階にはFOEがどいてくれないと行けない場所もあるため、昼と夜の時間帯をうまく切り替えながら探索を進めよう。

 なお、ミッションで入手する「氷の花」は、夜の時間帯にしか入手できない。

■採掘採掘ぅ

 このフロアに到達したら、まずやってもらいたいのが採掘。
 採掘ポイントで入手できる「天青石」と、はさみカブトから入手できる「天鉄の甲殻」でアクセサリ「ヘッドガード」を作れる。

 特に理由がなければ、アルケミストやメディックなど、頭を封じられると困るクラスにこのヘッドガードを2個装備させよう。頭封じに悩まされる日々とおさらばできる。

■森の壁

●条件:パーティーにブシドーがいること

 特に問題はない。昼間の時間帯なら森の壁の入口付近にいるFOEは無視できる。
 強いて言えば、はさみカブトが出現するので属性攻撃手段を用意した方が良い。

●条件:パーティーにカースメーカーがいること

 ブシドーが条件の森の壁を抜けた先にあるため、パーティーにブシドーとカースメーカーの2人は必要。

■このフロアから出現するモンスター

●雪トカゲ

 第二階層にいた火炎トカゲの氷属性版。
 「氷の息」で60、「氷雪の息吹」で30程度のダメージ受ける。

●はさみカブト

 はさみカブトが単独で出現した場合、必ず敵側の先制で戦闘が始まる。
 攻撃力が高く、通常攻撃で90ダメージ近く受ける。また、「いらつく羽音」による全体頭封じでアルケミストや回復役の頭を封じられると面倒。
 属性攻撃が有効。また、毒やドクトルマグスの巫剣スキルなども有効な攻撃手段となる。

13階の攻略メモ

■物理以外の攻撃手段を多めに用意する

 はさみカブト、オオヤドカリと、物理に耐性を持つ敵が高い頻度で出現するため、非常に面倒臭い。おまけに次のフロアからはブルーゼラチンも加わる。

 これらの敵に対抗するために、パーティーに、アルケミスト、ガンナー、巫剣ドクトルマグスのいずれか2人は入れた方が良い。もしくは「病毒の呪言 Lv.10」習得済みのカースメーカーを1人入れる。

■F.O.Eの乱入に注意

 このフロアでは、通常戦闘中にFOE「水辺の処刑者」が出現し、戦闘に乱入してくる。
 出現場所は決まっているため、その付近で戦う際には注意すること。特にB-7区画ではFOE2体に挟撃を受ける恐れがある。

●オートパイロットは使わない

 カニFOEが出現する場所でオートパイロットは使わない方が良い。
 「FOEが乱入してきたので戦闘から逃げましたが、オートパイロットで再突入しました」というしょーもない動きをする。

■このフロアから出現するモンスター

●オオヤドカリ

 はさみカブトと同様に、攻撃力が高く、物理に耐性を持っている。ただ、物理攻撃でも壊攻撃だけは通る。

 物理カウンター技の「反撃の堅殻」を使う。
 このカウンター技は最速発動ではないため、大抵のクラスは敵のスキル発動よりも先に攻撃できる。注意しないといけないのは、攻撃速度が遅いガンナーや斧ソードマンなど。

●フォレストウルフ

 1ターン目に必ず「デビルクライ」を使用する。
 デビルクライの効果が付いている間は、敵の攻撃力が1.5倍になる。受けるダメージは、通常攻撃で140、シルバーファングで200といったところ。
 狼が複数体出現した際には頭数を減らさないと危険。カースメーカーの「力祓いの呪言」やバードの「沈静/沈着なる奇想曲」でデビルクライの効果を打ち消すのも有効。

14階の攻略メモ

■青F.O.E部屋の抜け方

●はじめに

 青FOE(飛来する黒影)の向きを確認するためにレンジャーの「知覚」が必要です。また、「眠りの鈴」を使うと楽に抜けられます。

●A-6〜B-7区画


 部屋に入ったらまっすぐ右へ進み、★マークまで移動。
 その後、青色の斜線部(FOEの索敵範囲外)をうろうろしてAのFOEが左を向くのを待ち、AのFOEが左を向いたら★マークから青い矢印のルートを進んで部屋を抜ける。

 採取ポイントがある小部屋(C-7)へ向かう場合は、BのFOEが上を向いたら★マークの場所から小部屋に移動する。

●B-3〜B-4区画


 FOE「魔界の邪竜」が眠っている昼の時間帯に右側のルートを進んで抜ける。青FOEが右を向いた時に★マークからスタートするとスムーズに抜けられる。
 赤い斜線部は、青FOEが右を向いている時の索敵範囲。

 青FOEが右を向いた時に★マークから中央のルートを進み、敵の背後をとって先制攻撃を仕掛け、そのまま倒してしまっても良い。

■このフロアから出現するモンスター

●ブルーゼラチン

 1ターン目に必ず「粘つく体液」を使用する。
 これにより、こちらの素早さ(行動速度、命中率、回避率)が落ちるのが地味に効く。ガンナーの属性攻撃は、これのせいで結構ミスする。

 オオヤドカリと共に出現した場合は、オオヤドカリのカウンターに注意。粘つく体液によりこちらの行動速度が落ちているため、カウンターにひっかかってしまう恐れがある。

●レッドフィッシュ

 物理と属性を使い分けて攻撃してくる。こいつが出てくるとパラディンで挑発を使いづらい。

15階の攻略メモ

■氷の床

 このフロアには、昼間は氷が薄くて通れないが、夜間は氷が厚くなって通れるようになる氷の床が点在している。
 この氷の床を通った方が近道になるので、なるべく夜間に探索を行った方が良い。

■赤象広場の抜け方

●F-1〜F-2区間


 上図のようにFOE同士の移動ルートが重ならない場所を進むとFOEを避けやすい。
 この配置の時にこう進めば抜けられるという例を出したいところだが、FOE同士がぶつかってFOEの配置がめちゃくちゃになるため、ちょっと難しい。

 「眠りの鈴」を使えば何の苦もなく抜けられる。そもそも夜間に探索すれば赤象広場を抜ける必要すらない。

■鳥広場の抜け方

●A-2〜B-4区間


 各FOEの索敵範囲は上図の通り。

 レンジャーの「知覚」を使い、FOEに見つからないように気を付けながら下回りで進む。ただ、出口付近にいるFOEだけはどうしても発見されてしまうため、「眠りの鈴」を1個は用意しておくこと。

■このフロアから出現するモンスター

●スノーバード

 「白い翼」でこちらの属性耐性を下げてくる。
 スノーバードだけなら怖くないが、スノーバードが属性攻撃を使う敵と一緒に出現すると怖い。特に「スノーバード1体、雪トカゲ4体」のチームに先制された日には全滅する恐れがある。

 回避率はそこそこ高い。

●危ない石像

 第二階層にいた怪しい石像の色違い。
 怪しい石像同様に石化攻撃は使ってくるが、後列狙いの攻撃はしてこない。そのかわり、雷属性攻撃のライトニングを使う。通常攻撃とライトニングの威力は、90〜100ぐらい。
 石化に備えてテリアカβをいくつか用意しておくこと。

●暴れ野牛

 *ああっと*でおなじみ。
 HP満タンの状態を保っていないと「野牛の行進」の餌食になる。防御力の低い後列キャラ(アルケミストやガンナー)には壊撃の守りを1個装備させておいた方が無難。

お金稼ぎ・経験値稼ぎポイント

■お金稼ぎポイント

●11階(伐採)

 F-5区画の伐採ポイント。
 稼ぎポイントとして使えるのは樹海磁軸から上り階段前に通じる抜け道を開通させた後にはなるが、樹海磁軸から近いのが良い。
 ここで伐採を行った後、そのまま上り階段へ向かい、12階で採掘してから帰ると効率が良い。

●12階(採掘)

 B-2区画の採掘ポイント。
 下り階段から採掘ポイントまで行く道が単純でわかりやすい。

●14階

 採取ポイントで「水仙人掌」を集めて売るのがオススメ。この場所では「水仙人掌」が多めに採れる。
 水仙人掌は、この先さんざん使うことになる耐ミストの素材。お金稼ぎのついでに在庫を増やしておくと後の面倒が減る。
 14階の採取ポイントへ行く際には、13階より15階の磁軸の柱からの方が近い。

●15階

 このフロアの伐採ポイントは、350エンで売れる「氷結晶の枝」が多めに採れる。また、*ああっと*発生率が低め。

■経験値稼ぎポイント

●ボス狩りツアー

 第一階層や第二階層のボスを狩る。ただ、倒すのに苦戦するボスを相手にするのはやめた方が良い。

●11階

 B-1区画の伐採ポイントがある小部屋。
 出現する敵の大半が魚2雪1か雪2魚1なので楽。雪2魚1で3,500、魚2雪1で3,750の経験値が入る。
 低レベルキャラの育成やオートバトルで手を抜きたい時はここ。

●13階

 「病毒の呪言 Lv.10」習得済みのカースメーカーがいるなら、C-1区画の採取ポイントがある小部屋がオススメ。敵が複数体出現するので経験値を稼ぎやすい。
 獲得経験値の目安は、一番少なくて「カニ1、狼1」の3,409。一番多くて「狼2、雪トカゲ2」の6,190。

●15階(その1)

 伐採ポイントがある縦方向の通路。
 主な敵は、牛、馬、石像、雪だるま、赤金魚。たまに白鳥と青ゼラチンが出現する。
 ヤドカリが出現しないので物理主体のパーティーでも戦いやすい。また、弱体エフェクトの待ち時間が発生する白鳥や青ゼラチンが滅多に出現しないのが良いところ。

 磁軸の柱の下側にある抜け道を抜けた先の縦通路にも同じ構成の敵が出現する。ただ、「白鳥2、ゼラチン1」のチームが気持ち出現しやすい。

●15階(その2)

 E-4区画の部屋。
 主な敵は、白鳥、狼、石像、ヤドカリ、雪トカゲ。
 暴れ野牛が出現しないのが良いところ。「白鳥1、雪トカゲ4」のチームによる氷属性攻撃ラッシュが怖いので、氷の守りを全員に1個ずつ装備させる。
 獲得経験値の目安は、一番少なくて「石像1、ゼラチン2」の4,427。一番多くて「白鳥2、狼2」の7,325。

●余談

 アルケミストの全体攻撃術式で狩れないか試してみた。
 結果は、威力、消費TP、スキルポイントの全ての面で厳しい。「解析」無しでは威力が足りず、解析を習得すると1属性分の全体攻撃術式を習得するのがやっと。そのスキルも数発撃ったらTP切れ。まだ全体攻撃術式を覚える時ではないと実感した。

第三階層

Copyright (C) 2007- Privespa All Rights Reserved.