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地下21階の攻略メモ
■このフロアのギミック
地下21階には水が噴き出しているような場所がある。
一見するとワープポイントかぬかるみ床と思えるが、これは「滑る床」。足を踏み入れると、その方向へ自動で進んでいく。
●MAPを描く際の注意点
滑る床に乗って通路をスィーっと移動すると、ついつい線もスィーっと描いてしまいがち。結果、滑る床通路の途中にある脇道の出入口を線で塞いでしまい、MAP上の行き止まりを作ってしまうことになる。この点には注意したい。
■FOEの避け方
このフロアにいるFOEは、「吸い尽くす宿木」。
普段は姿を消しているが、出現ポイント付近で戦闘を行うと姿を現し、戦闘に乱入してくる。
避けるのは簡単。出現ポイント付近で戦わなければ良い。仮に戦ったとしても乱入される前に戦闘を終わらせれば良い。
問題は戦闘に乱入された時。壁や滑る床を背にしている時は逃げることができないため、FOEを倒せないチームだと詰む。
●採掘時の*ああっと*に注意!
このフロアに2カ所ある採掘ポイントは、いずれも付近にFOEの出現ポイントがある。そのため、*ああっと*発生時はFOEが出現し、乱入してくる。
レア素材を狙うなら「野生の嗅覚」の効果で入手し、レア素材チャンスは流した方が無難。
■このフロアから出現する通常モンスター
●ノロイダケ
呪いによる反射ダメージでこちらの自滅を狙ってくる。
敵よりも早く行動できるキャラなら普通に攻めても良いが、そうでないキャラはいつ呪いを付けられても良いように通常攻撃主体で攻める。予防の号令を付与して呪い付着を防ぐのも良い。
呪いの反射ダメージは、敵を倒した時には発動しないので、チャージやエーテル圧縮を用いて威力を上げ、一撃で倒すのも手。
●パンドラエッグ
ふ化すると、クリオネアン、カミキリオン、カメガイムのいずれかに変身する。ただし、地下21階でカメガイムに変身することは滅多にない。
●カミキリオン
パンドラエッグがふ化すると現れる。
倒すと腐敗毒をまき散らすので最後に倒したいのだが、かばうで味方のダメージを肩代わりして真っ先に死のうとする。睡眠や混乱を付着させてかばうを封じたい。
●カメガイム
パンドラエッグがふ化すると現れる。ただ、カメガイムには滅多に変身しないため、ここでの説明は省く。
●モリヤンマ
強力な全体攻撃である「切り裂き」を使ってくる。威力は、220ダメージと大きい。
物理に対して高い耐性を持っているため、殴り倒すには時間がかかる。その反面、弱点倍率が高いので、弱点である氷属性で攻撃すれば簡単に倒せる。
●クリオネアン
樹海磁軸に通じる抜け道(入口側)付近から出現する。また、パンドラエッグがふ化すると現れることもある。
こちらの前列と後列のメンバーを入れ替える不快な敵。何が不快って戦闘後にパーティーを毎回編成しなおさないといけないのが不快。
死亡時に味方全体のHPを400回復するため、最初か最後に倒すと良い。
●デスパンプキン
全体攻撃スキルの「荒れ狂うツタ」は、260ダメージと大きい。ただし、命中率は低いため、「絡め取るツタ」で脚封じを受けていない限りは滅多に当たらない。
面倒くさいから逃げようとしても脚を封じられて逃げられないことが多いので、遭遇したら覚悟を決めて戦った方が良い。
地下22階の攻略メモ
■このフロアのギミック
地下22階のギミックは、マップ無効化と落とし穴の合わせ技。
落とし穴は、マップ無効化地帯内にしかなく、地下15階のように落とし穴を目視できない。
マップ無効化地帯内ではあるが、落とし穴に落ちた時だけマップが塗り潰されるのは、せめてものやさしさか。
●探索時の注意点
第五階層と同様に、自分の居場所と向いている方角を見失わないようにする。特に戦闘後は注意が必要。
ちょっと面倒かもしれないが、マップ機能無効化エリア内で戦闘になったら、現在地に移動方向に合わせて矢印アイコンを置いておくと良い。
あと、迷宮自体が見づらく、脇道に気づかないことが度々あった。
■FOEの避け方
このフロアにいるFOEは「魔界の邪竜」。
こちらがFOEと同じ縦軸か横軸(反応するのはFOEの向きによる)に入ると1歩移動する。
●B-3区画
下図のようにFOEを通路の端まで誘導した後、FOEを迂回するように移動して先へ進む。
●A-3、C-2区画
まず、下図でAのFOEを通路端まで誘導した後、BのFOEを通路端まで誘導する。
FOE2体を誘導し終えたら、下図の青い矢印の道順で先へ進む。
●B-1区画
FOEを部屋の右の方へ誘導した後、FOEを迂回して先へ進む。誘導中に落とし穴に落ちないように注意。
■このフロアから出現する通常モンスター
●バニースーサイド
自爆ダメージは200〜300と大きめ。敵の先制攻撃時には初手自爆なこともある。
●カミキリオン
このフロアからは普通に出現する。
●ギンイロダコ
2つ目のマップ無効化地帯から出現する。
全体氷属性攻撃を使う。また、属性攻撃に対して高い耐性を持っている。
●カメガイム
3つ目のマップ無効化地帯から出現する。
こちらの前列に対して使用する雷属性攻撃の「体内放電」の威力は、190ダメージと大きめ。
普通に倒すとパンドラエッグに変身してしまうため、混乱や睡眠を付着させて倒さないといけない。
●ヘルパンプキン
3つ目のマップ無効化地帯から出現する。
こちらの頭を封じた後に灼熱地獄による炎属性攻撃を仕掛けてくる。「灼熱地獄」の威力は、平時で120、頭封じ状態で180ぐらい。
頭を封じられることにより、HPを回復できなくなるのはもちろんのこと、状態異常や封じを解除できなくなるのが厳しい。テリアカαは多めに持ち歩くこと。
●オールイーター
4つ目のマップ無効化地帯から出現する。
敵味方問わず、HP残量が一定以下になると即死させるパッシブスキルを持っているため、こまめなHP回復が大事。
オールイーターに食べられた敵の経験値や素材は手に入らない。また、オールイーターも逃走するため、大きいダメージを与えてさっさと倒さないと無駄骨になる。
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地下23階の攻略メモ
■このフロアのギミック
地下23階のギミックは、ダメージ床地帯。
ダメージ床から受けるダメージは、20ダメージと、第三階層の時よりも増えている。
アメニモマケズや斥候用の長靴、火渡りの行などのダメージ床対策を用意しておくと良い。
対策無しで進む場合は、エネミーインジゲーターを注視し、ゲージが赤色になったら敵との遭遇に備えてHPを回復する。ダメージ床でHPが減ったところにタコやカメの先制属性攻撃を受けて全滅することだけは避けたい。
■壁の眼
このフロアにあるもう1つのギミックが壁にある「眼」。
この眼の視界は、同区画内のFOEと共有されている。そのため、この眼に発見されるとFOEが交戦モードになって追いかけてくる。
●壁の眼の索敵範囲
壁の眼の索敵範囲は、幅3マス、奥行き2マスの範囲。壁の眼の索敵範囲内にはダメージ床がないので、わかりやすいと言えばわかりやすい。
壁の眼が開いた時点で既に発見されているので、羊FOEの襲撃に注意すること。
ついでに書いておくと、羊FOEの索敵範囲もこれと同じ。
地下24階の攻略メモ
■このフロアのギミック
地下24階のギミックは、マップ無効化と回転床。
回転床はマップ無効化地帯にあるため、回転床への進入方向と回転数から自分がどの方向を向いているのか判断しないといけない。
●回転床の仕様
回転床に乗ると自動で向きが変わる。向きが変わる回数は、2〜5回のいずれかで、右回りと左回りの2パターンがある。
●回転後の向き
- 2回転・・・進入方向と逆向き。
- 4回転・・・進入方向のまま。
- 3回転・・・右回りなら進入方向の左手側の向き。左回りなら右手側。
- 5回転・・・右回りなら進入方向の右手側の向き。左回りなら左手側。
●回転床用のカンペ
下図を例に挙げてカンペの見方を説明すると、
左回りの回転床の場合、下側から回転床に入って2回転すると下向き(2の方向)になる。5回転すると左向き(5の方向)になる。
よくよく考えてみたら、回転床とは逆回りに同じ回数だけ方向転換すれば元々の進行方向に戻れるんだよね。カンペとかいらなかった。
■このフロアの探索のコツ
●安全歩行で探索に専念
マップ無効化と回転床だけでも神経を削られるのに通常戦闘の敵も一筋縄ではいかない相手ばかり。ここは安全歩行を利用して通常戦闘を回避し、探索に専念した方が良い。
●変位磁石で階段前からリスタート
マップ無効化地帯が同じような地形ばかり。おまけに回転床まであるせいで自分の居場所を見失うことが多く、探索をやり直すことも珍しくない。
そんな時にあると便利なのが「変位磁石」。
街まで戻ってしまうアリアドネの糸とは違い、変位磁石なら階段前に戻れるので、やり直しが多少楽になる。
■FOEの避け方
●E-5〜F-7地帯
まずは下図の青線通りにジグザグに動いてAとBのFOEを引き付ける。
今度は先ほどのルートを逆に辿ってAとBのFOEを壁際まで引き付ける。
あとはABとCのFOEの間を通って抜ける。
■パサランを狩るチャンス
このフロアの南西部(C-1〜E-3区画にある十字型地形が連なるマップ無効化地帯)に出現するパサランは、他のフロアのパサランのように逃げない。パサランの背後をつけるように移動し、パラサンと接触しよう。
■このフロアから出現する通常モンスター
●アンモナイト
物理攻撃が効かないため、属性攻撃で倒す。物理+属性攻撃も有効。
●トライパンプキン
混乱と腕封じを使ってくる。
デスパンプキン、ヘルパンプキンとの連携技「ハロウィーン」は、全部位封じの全体無属性攻撃。精神統一とバインドリカバリが使える封じ解除要員がいると多少は楽になる。
次の25階では初めから南瓜が3体揃った状態で出現することもある。そんな時は面倒だから逃げてしまおう。
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地下25階の攻略メモ
■ラスボスを倒す
地下25階の目的は、ラスボスである「昏き海淵の禍神」を倒すこと。
ラスボスは、地下25階に下りた後、そのまままっすぐ進んだ場所にいるので、戦おうと思えばすぐに戦える。ただし、普通に戦って倒すのは困難。
まずは、地下25階に8体いるFOE「禍神の触手」を倒し、ラスボスを弱体化させる必要がある。
●FOE「禍神の触手」を倒す際の注意点
FOE「禍神の触手」は、他のオレンジFOEとは異なり、倒してから3日で復活する。そのため、3日間で触手8体を全て倒さなくてはいけない。また、AM:0時になった時点で3日前に倒した触手が一斉に復活する。
これらを考慮すると、宿屋で夜まで泊まった後に地下25階へ向けて出発し、日付が変わったAM:0時から触手狩りを始めると、3日間という限られた時間を最大限活用できる。
●FOE「禍神の触手」狩りに関する助言
- 北東部の区画にいる羊FOEは、先に倒しておいた方が楽。
- 魔界の邪竜(赤FOE)を倒してはいけない。逃げ回る触手を捕まえられなくなる。
- 変位磁石を用意しておくと、すぐに入口に戻れるので便利。移動によるタイムロスを減らせる。
- 街には戻らず、野営でHPとTPを回復する。テントは多めに用意しておくと良い。
- 通常戦闘が煩わしいので、安全歩行が使えた方が楽。
■禍神の触手との接触方法
●F-6区画
下図の赤線通りに移動して接触する。
ここは触手の周りにFOE「吸い尽くす宿木」の出現ポイントがあるため、速攻で倒さないと乱入される。
●D-6区画
まずは、壁の眼の範囲に入らないように注意しながら、邪竜を下図の位置まで移動させる。
邪竜を誘導し終えた後、下図の赤線の通りに移動すると、FOEの逃げ場をなくすことができる。
●B-5区画、C-6区画
左上の扉からFOEのいる区画に入り、壁の眼の視界に入らないように気を付けながら移動し、触手を1本ずつ倒していく。
途中にいる羊FOEは、避けるのが面倒なら倒す。
●F-2区画
左上の扉からFOEのいる区画に入り、壁の眼の視界に入らないように気を付けながら移動する。
右側の扉からこの区画に入った場合は、左上の扉から一旦外に出て入りなおせばOK。
●D-3区画
左下の扉からFOEのいる区画に入り、壁の眼の視界に入らないように気を付けながら移動する。
●A-2区画、C-2区画
2体いる邪竜を下図の位置まで移動させた後、触手1体を下図の位置へ移動させる。
上側の邪竜をこの位置に配置するためには、一度FOEと接触して戦闘に突入した後に逃げる。
準備が整ったら下図の赤線のように移動して触手を追い込む。
残るもう1本の触手も同じ手順で追い込む。
■このフロアから出現する通常モンスター
●カミキリオンβ
味方モンスターをぶん投げて攻撃してくる。
- カミキリオンをぶん投げた場合、投げられた反動でカミキリオンが戦闘不能になり、腐敗毒をまき散らす。
- クリオネアンをぶん投げた場合、投げられた反動でクリオネアンが戦闘不能になり、敵のHPを回復される。
- カメガイムをぶん投げた場合、投げられた反動でカメガイムが戦闘不能になり、パンドラエッグが出現。そのパンドラエッグを次のターンにぶん投げてくる。
第六階層の通常戦闘について
■死に際の行動対策
普通に攻撃して倒すと死に際に面倒な行動をとる敵は、即死や石化で倒してしまった方が圧倒的に楽。
シノビの飯綱はともかく、ビーストキングの剣虎招来は消費TPが多い。このビーストキングのTP負担を軽減するためにゾディアックのダークエーテルを使うと良い。
■南瓜トリオは相手にしない
地下25階でデスパンプキン、ヘルパンプキン、トライパンプキンの3体が同時に出現したら、相手にしないで逃げてしまおう。このトリオは下手なFOEより倒すのに苦戦する。
戦うとしたらレベルが70を超えてから。もしくは、封じが効かないアンドロで仲間を呼ぶトライパンプキンから倒すか。とにかく1体倒してしまえばなんとでもなる。