村の一日
今日は日曜日。カブ売りのカブリバが村にやってくる日だ。
カブの購入資金をATMで引き出した後、村でカブリバを探していると、森の中でカブリバと本の落とし物を発見した。
(c) 2012 Nintendo
本はカブリバが落としたものか思ったが違うらしい。となると、必然的に村人の落とし物ということになるので、とりあえず拾っておく。
なお、今日の相場は、1カブあたり97ベル。思い切って2000カブ購入したのは良いが、タンスの中がカブだらけだ。
本の落とし主を探して村人たちと話をしていると、次の木曜日に「ハーベストフェスティバル」が開催されるという話を聞いた。フェスティバルの内容は全くわからないが、数人から聞いた話を統合すると、とにかく食材がたくさん必要らしい。
そうなると、果物やキノコ、魚介類は一通り揃えておいたほうが良いだろう。ただ、揃えるのは良いが、それを保存しておくスペースを確保できるかが問題。ただでさえタンスの中はカブだらけなのに。
そうそう、肝心の本の落とし主はブーケちゃんでした。一番本を読むイメージがない村人なのに(失礼
昨日できなかった囲いの完成式典を執り行う。
(c) 2012 Nintendo
囲いを作ったのは良いが、囲いの内側が縦2マス、横3マスと中途半端な広さで、いまいち使いづらい。せめて3×3の広さがあれば中心部に木を植えても育っただろうに。
なお、次の公共事業で作るものはキャンプ場に決定。キャンプと言えば川沿いだよね、ということで川沿いに建設する予定だ。
欲しかったウェットスーツが久しぶりに島の土産物屋に並んだので、さっそくメダルと引き換えに手に入れる。これで村の海でもダイビングが楽しめるようになった。
さっそく村の海で素潜り漁に勤しむ。
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むっ、後ろに何者かの気配!? 振り返ればそこには赤いラッコ。
そのラッコはうつろな眼差しで私に「そのホタテくれよぅ」と訴えかけてきたが、関わってはいけない気がしたので無視して漁を続ける。
しかし、そのラッコ(=ラコステ)は、私がホタテを捕るたびに背後に現れてはホタテを要求してくる。あまりにもしつこいのでホタテを1個くれてやると、ラコステはホタテのお礼にと私に海賊旗を手渡してきた。
お礼をくれるのなら早く言ってくれ。そうすればホタテぐらいいくらでもあげたのに。
ラコステと別れた後も私はホタテ漁を続けたが、私の下心に気づいたのか、ラコステが再び姿を現すことはなかった。
他にこれといったイベントはなかったが、
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村人たちとかくれんぼをしたり
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金のパチンコを入手出来たりで、満足のいく一日を過ごせた。