開いてて良かった
昨日キャンプ場で誘った子はまだ引っ越してきていないようだ。建設予定地すら建っていない。
来るなら来るではやく来てもらえるとありがたいのだが・・・。
そうそう、昨日重大なことを一つ確認しわすれていた。
それは、初めから架かっている橋を取り壊せるのか。これが壊せないとなるとまた計画を練り直さなくてはいけなくなる。
さっそく役場へ向かい、しずえちゃんに相談しようとしたのだが、まずは昨日作った外灯の式典に出てくださいねということで、外灯の記念式典を執り行う。
(c) 2012 Nintendo
連日のように行われる式典、しかもそれが外灯の式典ともなると、村人の出席率もイマイチだ。
式典を終えた後、しずえちゃんに橋を壊せるかたずねると、問題なく壊せますよとの回答を得た。村ごと破壊できる力を持つしずえちゃんの手にかかれば初期橋なんぞ大した問題ではなかったようだ。
ちなみに上の写真にある地面のしずえちゃんマークは、橋の架設予定地の目印なのだが、後に新設した外灯が邪魔でこの場所には橋が架けられないことが判明する・・・。
まめつぶ商店の改装が完了し、商店街に待望のコンビニエンスストアが誕生した。
(c) 2012 Nintendo
これで「お前の村コンビニねーのかよ」と都会者にバカにされずに済む。
店内に入ると、さすがはコンビニ、以前とは品揃えが違う。家具は二品から三品に、フォーチュンクッキーは一個から二個に品数が増加し、壁紙や敷物、蜂に襲われたときに欲しかった「くすり」も売られている。また、タイマーといった今まで見たことも聞いたこともない道具まで売られていた。
特に壁紙と敷物は購入前に柄を確認出来るので、柄がわからないまま購入して後悔することもない。あの行商人のラクダから購入したもののように。
コンビニの奥には一見ATMのような機械が置かれていたが、それはATMではなくカタログ販売用の端末だった。この端末を使用すれば、非売品を除き、いままでに入手した家具や洋服、果ては便せんまで取り寄せて購入することが可能。
これでタンスを圧迫していた不要な家具や服を安心して売り払える。
私は自宅に戻ると、タンスの中の家具を手当たり次第R・カッパーズに持ち込むのであった。
村長のお仕事
今日はやさおから「灯台を作ってほしい」と公共事業の提案を受けた。
村人の皆様には、1日1件とは言わず、2〜3件の提案をしてもらいたいところであります。
しずえちゃんと一緒に村を歩き、どの場所にどの公共事業物を建てられるか調査しに行く。
普段は私を便利屋としてしか見てくれない村人たちも、しずえちゃんと一緒に行動している間は「うわ〜、村長らしいことしてますね」と私を村長としてみてくれる。なんだか新鮮な気分だ。
まずは灯台を建てることが出来る場所を探す。
岬になっているBの場所に建てられれば最高なのだが、設置スペースを確保できずに没。AとCの場所には建てることができるが、そのためには用地確保用のテントを撤去する必要がある。
これはC付近の写真。
(c) 2012 Nintendo
近くにキャンプ場があるため、テントを張っていても違和感がなく、むしろそのまま残しておきたい気分。となると、灯台を建設するとしたらAが最有力候補地になりそう。
なお、Bの場所には灯台を建設できないが、風力発電ならば設置できるようだ。
(c) 2012 Nintendo
一応風力発電の建設候補地として上げておく。
次に新しい橋の架設工事を行おうとしたのだが・・・
(c) 2012 Nintendo
昨日設置したばかりの外灯が邪魔で多少左右にずらしても橋を架設できない状態。公共事業物を並べて設置する場合、どれだけ離せば設置できるのだろう。わからない。
とりあえずこの場所に橋を架けるのは後回しにし、もう一カ所の橋を先に架けることにした。
(c) 2012 Nintendo
夢見の館で他の村を見た時に橋を斜めに架けている村があったので、私の村でも可能なのか試してみたところ、川幅と橋の長ささえ合えば可能だということがわかった。
そこで当初の架設予定地(囲いの下)から少し東へ架設場所を変更。これならば橋を渡ってきた村人達が邪魔な村長の家をいちいち迂回せずに済む。
ここに橋をかけるぐらいなら右側の既設橋を使えばいいんじゃないのと思うかもしれないが、なんてことはない、斜めの橋を造りたいのだ。
公共事業を終えた後、明日のハーベストフェスティバスのための食材集めに奔走する。
集められるだけ集めたけれど、食材が足りるかちょっと心配。