村の一日
いつものようにしずえちゃんに村の環境評価を尋ねると、環境は最高です、との返答を得た。
(c) 2012 Nintendo
昨日、木と花を減らしたのが功を奏したのだろうか。
今後もこの状態を維持していきたいところだが、しばらくは公共物の建設ラッシュが続くので、今度は逆に自然少なすぎと言われるかもしれない。まあ、その時はその時で様子を見ながら植樹していけば良いだろう。
環境評価が最高になったことで公共事業に「花時計」と「役場の改築」が追加された。
役場の改築は、役場の外観を変えることができるようだが、3パターンあるイメージ映像はいずれもイマイチ。これはやるとしても後回しかな。
花時計は見た目もいいので是非とも設置したい。花時計といえば駅前か公園の中心部にあるイメージだが、やはりそこらへんが候補地になるのだろうか。うーん、悩ましい。
雪が降る中、役場前に設置した消火栓の完成記念式典を執り行う。
(c) 2012 Nintendo
この場所に消火栓を設けたことで、万が一役場やカフェで火災が発生したとしても、すぐさま放水作業に取りかかれるはずだ。と、脳内で適当な理由付けをしてみる。実際はタヌキガードの一環なので別に外灯でも構わないのだが、毎回同じものを作っていても面白くないという理由で今回は消火栓にしただけの話。なんにせよ、これでマリリンが引っ越さない限りは役場〜カフェの前に家を建てられる心配はない。
公共物による我が村のタヌキガードは着々と守備範囲を広げつつある。
そんなタヌキガードも、取り急ぎ設置しないといけない場所は残り3カ所となった。それさえ設置してしまえば「景観を守るための公共事業」から「景観を作るための公共事業」へと転換できる。あと少しの辛抱だ。
カフェに通うこと4日。
今日からコーヒーのテイクアウトが出来るようになったので、さっそくテイクアウトし、喫茶店前の噴水で一服する。
(c) 2012 Nintendo
できるものなら役場にいるしずえちゃんに差し入れたい。というか、いっしょに噴水の縁に座ってコーヒーを飲みたい。むしろ一緒にモーニングコーヒーを飲みたい。いっそ僕が君のコーヒーになる!
今日も村は平和です。
村人と遊ぶ約束をした時間を忘れることが多いので、それを防止するためにキッチンタイマーを購入した。
なんかほんと、約1時間後に遊ぼうとか言われても他の作業に没頭していると約束を完全に忘れてしまう。時間どころか約束した相手すら忘れてしまうのだから重症だ。
村の暮らしでもメモは大事です。