村の一日
今日は、昨日作ったモダンな外灯の完成記念式典を執行。その後、提案を受けたばかりのメルヘンな外灯を駅前掲示板付近に設置する。
外灯に始まり外灯に終わる一日だった。
とまあ、本日は村長としての仕事はほとんどやることなし。夜は南の島の遊び人として一人黙々と借り物ツアーに明け暮れる。
この間、集中力を持続させるために、30分毎に村に帰ってはカイゾーに手持ちのロイヤル家具をロイヤルグリーン色にリメイクしてもらう。メダルを稼ぐためだけにツアーを繰り返すとすぐに飽きるのだが、リメイク家具が出来るまでの暇つぶしとしてツアーをやる分には飽きずに続けられるのが自分でも不思議だ。
今宵はメダルを約400枚稼いだところで終了。ロイヤルグリーン部屋もほぼ完成した。あとは持っていないマーメイド家具とリゾート家具に巡り会う瞬間を待つばかり。
昨日、今日と、南の島でツアーに没頭し、土産物の「ハイビスカスの苗」を大量に持ち帰る。
村では村長が走り回るために花が散ってしまう事故が度々発生するので、それを防ぐためにハイビスカスをガードレール代わりとして植えようと思ったのだ。
手始めにハイビスカスを桟橋−Rカパ間にある時計付近に植えてみたところ、時計の領域内に植えたものは枯れてしまった。
現在の状況は上図の左側。私の理想通りの形にするためには右図のように時計を建てる場所を1マス右にする必要があった。
まあ、時計は撤去できるので、他の公共工事が一段落したら1マス右に移設しなおせばいいだろう。ただ、これから作るものに関しては失敗しないように熟考しなくては。
考えれば考えるほど、ほのぼの村生活からかけ離れていくけれど、楽しいからこれで良し。