村の一日
朝起きるとポストにゆきだるま（兄）からプレゼント付きの手紙が届いていた。プレゼントの中身は「ゆきだるまのぼうし」。
完璧な状態で作らないといけないとはいえ、ビンゴが揃わない限り何もくれないパパンよりも兄ちゃんを優先的に作った方が良いのだろうか。
今日は村に雪だるまのパパン、ママン、兄ちゃんがいるので雪ん子を作る。
(c) 2012 Nintendo
雪ん子は、家族全員が良好な状態で存在しているので最高のプレゼントを贈ってくれると言っていた。
前回は、兄ちゃんだけ失敗で「ゆきうさぎ」が貰えたが、今回は何が貰えるのだろう。楽しみだ。
キャンプファイア付近に見たことのないキノコが生えていた。
(c) 2012 Nintendo
このキノコの名前は「ゆうめいなキノコ」。もしかして食べると体が大きくなるあのキノコだろうか。
しかし、12月でもキノコが生えるんだな。てっきり 11月で打ち止めだと思っていた。
本日の公共事業は、枯山水の記念式典とメルヘンな橋の設置。
現在、枯山水を中心とした和風庭園を造ろうとしており、その手始めとして竹を育てているが、まだまだ竹林と呼ぶにはほど遠い状態である。
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竹の場合、１本の竹から１個しかタケノコが採れないので、１本を２本、２本を４本という感じで地道に増やしていくしか手がない。
年内に出来れば良い方かな。
メルヘンな橋は、さんざん橋の設置場所に悩んだが、結局村長宅と南部の住宅街とを結ぶように架けることにした。
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これであとは村長宅脇のスペースに噴水を設置し、橋の両脇にたいまつを設置すれば雰囲気が出るのではないかと妄想している。
ワニのヤマトが明日引っ越すので、最後の挨拶をしてきた。
(c) 2012 Nintendo
アマミンのように泣き出すかと思いきや、最後まで憎まれ口を叩くヤマト。ヤマトらしいといえばヤマトらしいが。
次の村でも俺様っぷりを遺憾なく発揮して欲しい。
エイブルシスターズのアクセサリショップで王冠に続く高額商品を発見。
その名も「クイーンのかんむり」。お値段100万ベル也。
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この前の王冠はベル不足で買えなかったが、今日は手持ちのカブを全て売り払えば購入資金を調達できる。今のカブ価は１カブ158ベルと購入時よりも値上がりしているので損は出ない。
所有している4000カブを全て売却し、その資金でクイーンの冠を購入。ふふふ、買ってもうた。
購入した冠はすぐさまラッピングペーパーで包み、愛人（サブキャラ）に郵送でプレゼントする。
住宅の増築費用から家具の調達まで、稼ぎの全てを愛人に注ぎ込む日々。いつになれば私は南の島への出稼ぎを辞めることができるだろうか。
夜、しのぶに頼まれた届け物をブーケのところへ持っていくと、ブーケからお礼にと写真を手渡される。
(c) 2012 Nintendo
住宅展示場をまわっていると稀に写真を飾っている部屋があるので写真の存在は知っていたが、なるほど、こんな感じで手に入るのか。
部屋に持ち帰り、さっそくテーブルの上に写真を飾る。
(c) 2012 Nintendo
写真の裏側にはブーケの誕生日と好きな言葉が記されていた。
「美貌は結婚まで、知恵は死ぬまで」
ブーケちゃんのしたたかな一面を垣間見た気がする。
昨日からＨＨＡのテーマチャレンジに挑戦しているが、初日の採点は15万点ぴったり。明らかに制限がかかっている。
これはアンティークというテーマに対して家のエクステリアに何一つアンティーク要素がないのが原因だと推測できる。
今日は不動産屋にロイヤルなポストが出品されていたので、それを取り付けてもらうように注文してきたが、エクステリアを全てアンティークで統一するとなるとかなりの日数がかかりそう。
テーマチャレンジをやるのであれば、先にエクステリアを揃えてから家具を揃えた方が良かったかな。ちょっと失敗した。
余談
明日はどうぶつの森の攻略本の発売日ですね。俺も家具や家のエクステリアのカタログを目的に購入する予定です。
しかし、攻略本を買うなんて何十年ぶりだろう。最近の攻略本と言えば、本屋に並んでいる攻略本はどれも鈍器になりそうな分厚さだけど、これの攻略本もあのレベルの分厚さになるのだろうか。
うーん、恐ろしい。