村の一日
朝、いつものようにポストを確認すると、昨日家に遊びに来たふみたろうから写真付きの手紙が届いていた。
(c) 2012 Nintendo
これは朝から幸先が良い。
住民の写真は、ショコラ、サラに続き3枚目。前の村を含め、同姓の住民から写真を貰えたのはこれが初めてなのでちょっと嬉しい。
浮かれながら村を歩いていると、ペンタから唐突に引っ越し宣言を受けた。
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ハキハキ3人衆の1人であるペンタが引っ越すのは大歓迎なのだが、他に引っ越してもらいたい住民がいるため、ここは先日のサラと同様に引き留める。
それにしても、性格どころか存在自体がぼんやり系なバッカス君はいつになれば引っ越してくれるのだろう。
引っ越していく者もいれば引っ越してくる者もいる。
というわけで、本日、村に引っ越してきた3人目のハキハキ系となるチャンプのところへ挨拶に行ってきた。
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今から筋肉筋肉で先が思いやられる。
よくよく考えると、商店街には村を最初に出ていった1号が遊びに来るので、村の中、商店街、博物館と、どこへ行っても筋肉自慢される危険性がある。
これは恐ろしい。
夜、村を歩いていると、ベンチに座るふみたろうを発見!
(c) 2012 Nintendo
この村にベンチを作ってから初めて利用者が現れた記念すべき瞬間だ。
しかし、この役場脇のベンチに座る者が現れようとは。普段は誰もこの辺を歩いていないのに。
それから間もなく、今度はベンチに腰掛けて居眠りするシベリアを発見!
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タヌキ避けとして戯れに作ったベンチが今日はまさかの大活躍。
どちらのベンチも住民の移動ルート上からは外れているため、住民に利用されることはないと思っていたのだが、こんな日もあるのだな。
どんな公共物でも作ったからには利用してもらいたいのが正直なところ。村長冥利に尽きる。