出直し編 #025

　ヴェルニース廃坑での出来事の後、正式に住人に加わったケトルがアイテムを複製してくれるというので試しに使ってみる。

　これでエーテル抗体のポーションを複製出来たらよかったのだが、説明文にあるように自分がクラフトしたことがあるアイテムか種しか選択できなかった。残念。
　そこで今回は、在庫が少ない果樹の種をお試し複製。

　すると「売買する」の脇に（次回入荷 28日後）とでた。

　これは複製に１カ月かかるという解釈で良いのだろうか。
　今日の日付は2月3日。結果発表は春まで持ち越しだ。

　貯蓄してきた金塊がようやく60個溜まったので猫隊長からテレポーターを購入。

　テレポーターは一度に１基ずつしか購入できなかったので２回に分けて購入。プリヴェスとヴェルニースにそれぞれ設置した。

　いずれの拠点もテレポーター使用に必要な電力は確保しているが、ヴェルニースのネットワークが解放されていないので使えない。
　ヴェルニースの拠点レベルは４になったばかり。ネットワークが解放される５までもうしばらずお預けだ。
　ああもう、早く拠点間の往来を楽にしたい。

　ドラゴンちゃんから竜鱗が採れました。

　さすがに動物の毛と違って滅多に生えてこないのか、いまのところ１枚だけしか入手できず。

　いつ手に入れたのかはわからないが鍵開けスキル付きの頭防具を入手。

　これで鍵開けスキルは14に上昇。
　宝物庫に溜まっていた宝箱の解錠もかなり進み、残すは３箱のみとなった。

　ゲーム開始当初にフィアマから貰った宝箱。潰れるぐらい重たいからはやく片付けたい。

　プリヴェスを去ったエイシュガルドから選別が届いた。

　「最初にあげた頑丈な箱がそろそろ手狭になってきたでしょ？」と送られてきた収納箱。なんとアイテムが100個も収納できる。

　頑丈な箱一箱では収まりきらなかった資源と木材をまとめて入れてもまだ少し余裕がある。これは素晴らしい贈り物だ。

　箱の上に並ぶ数字は不明。押しても反応なし。下の電力マークも不明。

　エイシュガルドからの手紙を読み返すと、最後に丘の民の職人とある。

　これは雪原地帯にあるミゲルガラル工房（うろおぼえ）のことだろう。
　そういえば一度行ったきりだ。モンターニュだかモンダミンだかいう町が工房の北にあるらしいがそっちも結局探してないし、春になったら久しぶりに行ってみようか。

　今年の初めに新しいことに挑戦しようと思い立ち、なにかしらの神を信仰しようと考えた。
　そこで、今回は農民という事もあり、収穫の神様であるクロミミに仕えようと決めたのだが、収穫の祭壇が全く見当たらず、無のエイス状態のまま今日に至る。

　撮りだめていたスクショを見る限りだと報告はこんなもんか。
　ストーリーは、ヴェルニースは終了。エイシュガルドの方はなんたら砦が出現しないので進まず。もしかしたらこのまま終わりかもしれない。
　そんなわけで切りが良いのでここで一旦締めますかね。

　前章終了時点との比較。

●主能力

　魅力は目標の30に到達。住人勧誘のためにもまだまだ上げなくては。

●一般技能

　今回はダンジョン探索を行う機会が増え、その結果、未鑑定アイテムを持ち歩くことになったので鑑定スキルが大幅にアップした。また、ギルドへの加入、新たなトレーナーの発見、技術書の入手により、未習得だったスキルをいくつか習得できた。

●製作技能

　ヴェルンド工房の建造やプリヴェスの大改修により石工スキルが上昇。耐熱ブランケット作りのために裁縫スキル強化にも励んだ。

●戦闘技能＆武器専門

　住人を誤って攻撃してしまうのが嫌で長らくＯＦＦにしてきたオートバトルを設定をいじって再開。戦略スキルが大幅に上昇した。
　軽装備や盾といった防御スキルが思うように伸びず悩んでいる。
　武器は鎌１本でやっていくと宣言したものの、ちょいちょい浮気しているのが見て取れる。

●フィート

　罠解体スキルを習得したので廃品回収１〜３を獲得。あとは前章の最後と見比べると、覚醒夢、人気者２、眠りの達人、祈祷師を取ったようだ。

　そして、最後の最後でエーテル病が発生。ダメージ補正+17を捨てるか、ポーションの毒化を受け入れるかで悩んでいる。

• 私　19? → 26
  
• 少女のコーシー　6? → 14
  
• 魔術師のツネイル　3 → 6
  
• 癒し手のトムフォース　0 → 1
  

　今回は拠点の大掛かりなテコ入れを行った回となった。

• 拠点レベル：3 → 5
  
• 拠点順位：120 → 114
  
• 拠点の収入：3,600 → 2,800
  
• 拠点の価値：25,311 → 37,408
  
• 観光価値：30,378 → 31,919
  
• 住人数：11 → 18
  

　これまで店舗で販売していた野菜や魚を料理に使うようになったため、店舗収入が０に。その結果、拠点収入がだいぶ落ちた。
　拠点の価値が大幅にあがったのは、おそらく徴収してきた王子様ベッドの効果だと思われる。

　今回は拠点の大掛かりなテコ入れを行った回となった。

• 拠点レベル：１ → ４
  
• 拠点順位：120
  
• 拠点の収入：2,500
  
• 拠点の価値：24,744
  
• 観光価値：39,629
  
• 住人数：5 → 12
  

　１から開発してここまで育てば十分だろう。
　観光価値は剥製を置きまくっている効果でプリヴェスを超えている。それでも観光収入が負けているのはポリシーの差だろう。テレポーターを購入したので、今後はポリシー制定のために金塊を使用し、客足を伸ばしたい。