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情報整理からの新発見
■久しぶりの日記
一話前の日記で一段落ついたこともあり、ここまでに得た情報をまとめておくかと作業を開始。自分が苦戦した作業のやり方を解説したページを作り、日記を一から読み返して分からない分からないと言っていたことを全て書き出しては今の自分が返答するページを作ったりしておりました。
自分がわからないと思ったことは他の人もわからない可能性がある。それを書き残しておくのは攻略サイト作りの基本ではありますが、ここまでわからないの数が多いゲームは初めてです。「昔のゲームのように説明を少なく〜」がこのゲームのコンセプトのようですが、たんに要素が多すぎて説明しきれないだけじゃないかと邪推してしまう今日この頃であります。
それはそうと、今回はその作業の過程で新たな発見があったので、それをつらつらと書いていこうと思います。
■奴隷商人
まずは、住人に値札を付けて売れることが判明。
これは売り札を付けようとした商品棚にたまたま住人が重なっていたことで発見。一瞬、わけがわからなくて頭が混乱した。
ポシリーで奴隷の売値を上げるものがあることは知っている。それがまさか住人に売り札を付けて「はい、奴隷」という発想には結びつかない。この偶然がなければ私は最後まで気付くことなくこのゲームを終えていただろう。
もちろん住人は売らない。この奴隷売買で利益を出そうとしたら、他所の町から住人を勧誘してきて、その住人を奴隷として売らないといけなくなる。そんな反吐が出るような行為、ゲームとはいえやる気はない。
奴隷商人から住人を買ってる人間がどの口で言ってるんだって話だが、それはそれ、これはこれ。
■ビルドモード
続いて、中級者編と称しておいてなんだが、ようやくビルドモードのやり方が判明。なんてことはない、ロイテルが売っていた設計ボードを買えば良いだけの話だった。
肥沃度の解説ページを作るために新キャラを作ってプレイした際に「ロイテルが売ってるこのアイテムなんだ?」と購入して発見。
ロイテルやフィアマが金塊1個で販売しているアイテムやレシピは早めに買って欲しいから金塊1個で売っているのだよと、以前、日記で書いたような覚えがあるが、完全に見落としていた。
このビルドモード、最初はまったく操作方法が分からず、適当に土地の高さを上げたり下げたりした結果、設計ボードのところへ辿り着けなくなり、どうしようもなくなってバックアップのデータを復帰させて再開。それにより春から冬の季節に逆戻りしてしまい、自分の日記を見ながら同じ結果になるように行動するという間抜けなことをしてしまった。
ビルドモードをいじる時は事前にバックアップを取っておく。ちぃおぼえた。
■家畜ファーストの拠点に再整備
ビルドモードで土地を平らにできるとわかったからには拠点の再整備をせずにはいられない。
ヴェルニースで邪魔だった拠点中心部にある丘をビルドモードで平らな土地に改良。そこに牧場と農場を作り、代わりに牧場があった高台の土地をならして住人や来訪客の宿泊施設を作った。
●Before
●After
今回の整備は家畜を守ることを第一に考えた。
家畜が暮らす牧場を拠点の中心部に据え、牧場や農場への出入口を中心側にのみ設置。これにより家畜を殺す外敵が牧場内へ進入するまでの時間を稼ぎ、また、街の中央通りを行き来する住人や来客に外敵を倒してもらおうという試み。
この家畜を守るための試みは半分成功で半分失敗だった。
外敵が牧場付近に現れると、それに反応した家畜が出てこなくても良いのに牧場から飛び出してくる。そこに通りかかった住人がいればいいが、いないと外敵にやられてしまう。そんな結末になった。
こうなるとあとは家畜に強くなってもらうしかない。そのための最終手段とした考えたのが、強い住人を家畜にして家畜を守る家畜になってもらうこと。
ただ今、誰を家畜にするかの人選中。
それはさておき、ビルドモードにするとカメラを引いて広範囲で撮影できてイイね。