495年1月〜2月(リーンカーネーション計画発動)

■495年1月2日

 妖精さんが万色フルーツなる見たことがない果物の種を吐き出していた。新しく追加されたものなのか、それとも妖精さんの吐き出し限定の種なのか。


 肥沃を8も消費する果物。春になったら試しに育ててみよう。

■495年1月3日

 ドッグランの牧草が尽きた。


 有精卵欲しさとはいえ、さすがに家畜を増やしすぎた。もともと家畜を10頭飼育する計画で牧草を栽培していたのにそれが25頭もいれば牧草もなくなる。

 家畜を20頭に減らし、春までに必要な牧草の数を計算。春になってもすぐに牧草ができるわけではないので3カ月分として 1,800束。
 仕方ない。採りに行ってきますか・・・。

■495年1月19日

 第四拠点の浜辺(仮称)をポート・カブールにベタ付けするように移転する。


 もうどこか方面へ行く必要もなくなったし、他に用事がある場所と言えば戦士ギルドがあるポート・カブールだろうと、この場所に決めた。

 ついでに戦士ギルドの昇進条件を満たしていたので昇進手続きを済ませる。


 戦士ギルドのランク4特典は賞金首討伐報酬らしいが、賞金首なんてみたこともないし、未実装要素かなあ。


■495年1月25日

 道具屋のトディスがエーテル抗体ポーションを売っていた!


 売っている所を初めて見た。てか、店売りされるアイテムだったの!?

 これはもうトディスにご褒美をあげないといけないでしょうと、店の規模 11→21まで投資!投資!投資!


 また仕入れといてくださいね!

■495年1月26日

 牧草を必要数集め終わる。


 残り2カ月。これで間に合うだろう。

■495年1月26日〜

 牧草も集め終わったことだし、予定通りに製作スキルを鍛えますかと、アイテム製作を開始する。

 木工から初めて、裁縫、そして、手に入れたばかりの金属工の机で鍛冶を鍛える。
 金属工の机で作れるアイテムだと、インゴットを8本使うものの、ストーブがそこそこ高値で売れることを発見。


 重さが20sとそれなりに重いため、一度にまとめて作ると潰れてしまう。そこで、陳列棚の脇に金属工の机を設置。実演販売さながらにお客の前でストーブを製作し、陳列棚に陳列する販売手法をとった。

■495年2月1日

 古びた券を目当てに金属工の机で製作できるものを一通り作り終え、次は機械工の机の番と未製作アイテムの製作を開始。

 ここで太陽のテーブルランプなるアイテムを発見。説明文には「太陽の光を放つ不思議な光源」とある。


 その説明文だけなら流すところだが、素材に「太陽の結晶」を求められるだけに本当に太陽光を得られるアイテムなのではないかと推測。もしそうであれば冬場でも野菜を育てられるようになる。

 試しに畑に太陽のテーブルランプを設置しようとすると、効果範囲が表示された。


 この時点で確定みたいなものだが、種を一粒だけ撒いてひとまず様子見。



 はい、確定。太陽のテーブルランプは、太陽光と同効果を得られるアイテムだ。

 そうとわかればキノコを栽培している場合じゃねえとキノコを全て収穫し、大根とイーモの種を撒く。


 太陽のテーブルランプは二台作れたので、もう一台はドッグランの牧草畑に設置。畑の看板とは異なり、太陽のテーブルランプは柵で囲った場所が効果範囲とはならないようだ。


 端の方まで光が届かないのがもどかしいが、これでも100束ぐらいは栽培できる。これで冬場に牧草が枯渇することもなくなるだろう。

 太陽のテーブルランプの効果範囲。


 この効果範囲内に5x5の畑をねじ込もうと考えたものがこちら。


 ただ、よくよく考えれば野菜を25マス×4の100マス分作れるだけの肥沃度はない。
 そんなわけでプリヴェスの方はこんな感じで落ち着いた。


■495年2月3日

 商人ギルドの昇進条件を満たしたので手続きに向かう。

 その道中、エーテル病が発症。毒手。


 商人ギルドのランク4報酬は、舶来商人へのアクセス。


 賞金首は見たことがないが舶来商人は見覚えがある。

 たしか商人ギルドにいたはずと商人ギルドの建物内をうろうろすること数分。舶来商人を発見。せっかくなので勧誘する。


 勧誘したものの、舶来商人が取り扱っている品は鍛冶屋のそれと同じ。面白くない。

■495年2月26日

 ドッグランの有精卵生成計画において癒し手のポリが有精卵を産んでくれた。バル特のエイミー以来、2カ月ぶりの有精卵だ。


 この有精卵は、同じ癒し手のトムフォースの乳を授乳させて成長させる。


 でもなんだ。住人に有精卵を生ませてボーナスを得たキャラを1から育てる育成方法。過去に似たようなことをやった覚えがあると思ったら、タクティクスオウガのリーンカーネーション育成だ。あれはゲームバランス崩れまくりの禁断の育成方法だったが、こっちは有精卵からの再育成は織り込み済みな気がする。そうでもしないとあの神の代行者に勝てる気がしない。

 そういうことならパーティー全員転生させるしかないと、リーンカーネーション計画を発動。ヴェルニースに住人系家畜を集め、有精卵と乳を生成してもらう。


 やることはここ数カ月の間にドッグランで行っていたことと同じだが、動物系家畜と住人系家畜を別々の拠点で飼育するのがポイント。そうしないと「有精卵きた!」「なんだ、 動物のやつか」とガッカリすることになる。ここ数カ月の反省だ。

 しばらく停滞するかもしれないが、これまでに有精卵から産まれたセキュリティーガード、バル特、癒し手も育てないといけないし、のんびりやっていこう。

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