495年12月〜2月の記録 目指せ城塞化! プリヴェス最後の大改修

■495年12月20日

 これまで金塊がある程度溜まるたびにプリヴェスの土地拡張をちょこちょこと行ってきた。前回整備した時から数えると12マス分拡張している。
 さすがにこのまま土地を遊ばせておくのはもったいないと、おそらく最後になるであろうプリヴェスの大整備に乗り出すことにした。

 私の場合、拠点を整備するとなると、まずはおおまかな計画図を書かないと手を付けられない。
 前回整備した際に「土地を拡張したら壁で囲って城塞都市にする!」みたいなことを書いた覚えがあるので、拠点の外周を壁で囲う。拠点の中心部を縦横に走る大通りはそのままに土地を4つの区画に分け、それぞれの区画に、畑、ヴェルンド工房、宿泊施設、住人の住居を配置する。

 あーでもないこーでもないと試行錯誤した結果、できあがった計画図がこちら。


 町を囲う城壁は、内部に2マス幅の通路を設けるように設置。そして、街の出入口と四隅には4x4マスの部屋(見張り用の塔のつもり)を設ける。
 宿屋は湖上に建てておしゃれっぽい感じにしたい。(希望)
 畑は、太陽のテールランプの範囲内に入るように5x5マスの畑を4つ配置した。

 とりあえずはこの計画図を基に整備を進めていき、あとはその都度調整する。

■495年12月20日〜496年1月14日

 城壁の床張りから始めたもののグラナイトの石の在庫が早くもつきる。そこで、拠点の近くに出現した古い遺跡へフラム片手に出発。危険度:55だがクリア目的ではないのでなんとかなるだろう。


 このダンジョンでグラナイト集めの副産物として「太陽の結晶」を2個入手。まだまだ用途があるだけに、これはありがたい。



 ようやく城壁の建造と南東部の区画の整備が完了。




■496年1月15日〜1月25日

 つづいて北東部の居住区画の整備に取り掛かる。

 まずは既存の住居を壊す前に空きスペースに仮住まいとなる住居を建設。当初の予定だと縦方向に部屋を4つ並べる予定だったが、往来のしやすさを考え、3軒に分けて通路となるスペースを作った。


 その後、既存の住居を取り壊し、新たな住居を建設。




■496年1月26日〜2月5日

 南西部にはヴェルンド工房、調理場、旅の祠を建てる。
 ここは作業に夢中になっていたのか、建設途中のスクショを全く撮っていなかった。


 ヴェルンド工房は、工房に設置する製作設備や加工設備を最初に配置して建物の広さを決め、それから床張りと壁の設置を行った。調理場も同様。また、滅多に使わない製作設備は、城壁内に設置。城壁内のスペースも意外と使い道がある。

 旅の祠(テレポーター設置場所)は2カ所用意。現在の拠点は広いので端から端への移動が大変。ゆくゆくは拠点内テレポーターを設置したい。


■496年2月6日〜2月24日

 最後に北西部の宿屋。
 宿屋前のスペースには建物を建てる予定だったが、それだと窮屈になりそうだったので庭に変更した。


 大変だったのが宿屋を取り囲む水路作り。いまは冬。渇きの水で他所から水を調達できない。そこで染料で「深い水場の床」を作り、その水場から水を汲んで水路を作った。

 これで拠点の整備はひとまず完了。建物の内装などは追々。


 ここのところダンジョン探索ばかりだったので今回の拠点整備は良い気分転換になった。また明日からダンジョン探索がんばるぞい。

■余談

 この期間中、有精卵からふ化させた魔術師のネロ君を寄生させて共に過ごしてきた。その結果、ネロのFPは3→10にアップ。ダンジョン探索はグラナイト採集のために行った程度なのに、よくFPが7も増えたものだ。

 なお、乳活、卵活に進展はなし。

Google Adsense

Copyright (C) 2024- Privespa All Rights Reserved.