Google Adsense
久しぶりの雪原探索
■久しぶりの長旅
再燃した収納問題の打開策を求めて久しぶりにミラル・ガロル工房へ行ってみることにした。そして、せっかく遠い遠い雪原地帯まで行くのだからと、以前は見つけられなかったノイエルという町を探す旅に出る。
今回は久しぶりにパーティーメンバーを全員招集。工房へ行くだけならいざ知らず、危険度が高い雪原地帯の探索を兼ねるとなると1人では心もとない。全員分の食料と包帯、そしてフレンドリーファイア対策の耐熱ブランケットを準備し、いざ出発。
■ミラル・ガロル工房
ミラル・ガロル工房に到着。時代はファストトラベルです。
それにしてもここに来るのは久しぶりだ。以前訪れたのは、えーっと・・・・日記によると 486年の2月。いまが490年の9月だから4年ぶりになる。
あの時は小さなメダル交換品リストにずらりと並ぶ武器の方に目が行ってしまい、エイシュガルドの手紙にあったコンテナの改造アイテムがあったかなんて覚えていない。ただ、エーテル病の薬を探しに来たのにその薬がなかったことは覚えてる。
「おやっさーん、小さなメダルいっぱい持ってきたよー」とミラルに交換リスト見せてもらう。
あー、たしかにコンテナ改造用レンチってのがある。この前エイシュガルドからもらった収納箱もある。でも、どうしても下の方に目が行ってしまう。
なにこの状態異常耐性よくばりセットは。あまり惑わせないでくれよ。もう。
なるべく下の方を見ないようにしつつ、上の方に並ぶアイテムを確認。
交換可能アイテム | 交換枚数 |
収納箱用レンチ《倉庫》 | 4 |
収納箱用レンチ《冷却》 | 15 |
普通のコンテナ用レンチ《高さ調節》 | 6 |
普通のコンテナ用レンチ《幅増設》 | 6 |
テント用レンチ《土壌》 | 3 |
テント用レンチ《電力》 | 3 |
ベッド用レンチ《定員増加》 | 3 |
収納箱 | 20 |
エーテル抗体のポーション | 10 |
テント用のやつはどうでもいいとして、収納箱用の他に普通のコンテナ用とかベッド用のレンチもある。思っていたよりも種類豊富だ。
とりあえず収納箱を2つ交換。収納箱用のレンチは、容量を増やす《倉庫》をお試しで1つ交換。《冷却》は、大型冷蔵庫を徴収してきたばかりだし、電力も使いそうだしで、今回は除外。
次に、徴収してきたばかりの王様ベッドの利用者数を増やすためにベッド用のレンチを2本交換。
そして、これは賭けだが、冷蔵庫の容量を増やせることを期待して普通のコンテナ用レンチ《幅増設》をお試しで1本交換。
これが冷蔵庫に使えなかったら泣く。頑丈な箱には使いたくない。
一応エーテル病の薬を交換できるだけのメダル枚数は残しておきたいので今回の交換はここまで。意味ありげな「1オレンの税金請求書」も気になるが、単純にメダル3枚を無駄にするだけの罠という可能性もあるので手は出さない。
■ついにあの素材を発見
ミラル・ガロル工房でのアイテム交換を終えた後、もう一つの旅の目的であるノイエルの町を目指して出発。
妖精さん曰く「ノイエルの南に工房がある」とのことだが、私の場合、工房の方を先に見つけたので「工房の北にノイエルの町がある」ことになる。
工房から北へ移動を開始。ほどなく敵襲があり、これを撃退。その際の戦闘フィールドで氷の壁を発見した。
これはもしかしてもしかするのではないか?
おもむろにツルハシを持ち出して採掘してみると、思惑通りに氷が手に入った。
氷は耐氷ブランケットの製作に必要な素材。どこで採れるのかわからなかったが、雪原地帯という採れるべき場所で採れた。冬の季節に凍った川をスコップで掘るとかポーションを一晩外に置いて凍らせるとか、いったい私は何を考えていたのだろう。
なにはともあれ、ようやく見つけた氷。ここぞとばかりに採掘できるだけ採掘し、融けることはないと思うが、クーラーボックスに放り込む。
■雪原の町ノイエル
■雪原から逃げ出した先にあったもの
目的地としていたノイエルは発見した。ただ、せっかくのフルメンバーだし、このまま帰るのも味気ない。他に何かないかともう少し探索を続けることにした。
ノイエルから少し北へ進むと海が見えてきた。海岸線に沿って切り立った崖が東西に延びている。ここから東へ進んだところで世界の果てという壁に阻まれることは前回の探索で確認済み。進むにせよ帰るにせよ西へ進むしかない。
ここで二度目の敵襲。戦闘開始時点では敵の数が少なかったので応戦したのだが、いざ戦闘が始まるとどこからか敵がわらわらと集まってきて混戦状態に。しかも全て大型の敵で圧が強い。
必死に応戦するものの、最初にツネイルがやられ、次にパーティーの壁役であるコーシーがやられたところで逃走を決断。脇目も振らずにフィールド外へと逃げ出す。
その後、生き残ったトムフォースと2人で、とにかく雪原地帯から逃げようとひたすら西へ。ようやく雪原地帯から抜け出したところで町? 家? 闘技場? を発見。
なんでまたこんな辺鄙な場所に固まっているのかは分からないが、安全な場所で少し落ち着きたい気持ちもあり、立ち寄ってみることにした。