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ここはどこか
■どこか#1
■どこか#2
この場所はとにもかくにも製作設備が多い。あちらこちらに所狭しと設置されている。どんなものがあるのかと歩いていると収穫の祭壇を発見。
実はこの前、フィールドで収穫の祭壇を発見した際に、自分の拠点に持ち替えればいつでも捧げものができると考え、収穫の祭壇のデスワープ運搬を試みたことがある。しかし、祭壇は現地に残されたままで持ち帰ることはできなかった。
自力運搬なら持ち帰れるのか、そもそも持ち帰り不可なアイテムなのか。
そういえば腐った食料を種に変えるクミロミ様の能力、最初に試したきりで全然使っていない。腐ったものを直接種にできるならともかく、食料を腐らせないといけないのが思っていたよりも手間。解錠スキルを強化できるマニ様の方がよかったかなあなんて浮気心がチラホラと出てきた。
■どこか#3
■闘技場
■ネフの里
闘技場から南下すること1日。ネフの里へ。
ネフの里は、文字通りネフと呼ばれる狐族の里。あちらこちらに狐耳と尻尾が生えた住人たちの姿が見受けられる。里の建物は和風で、特に入口に設置された赤い大鳥居と樹齢数千年はあるであろう巨大な桜の木はインパクトが大きく、一見の価値がある。
観光地の扱いなのか、商店はたった2店のみ。一軒は魔法屋、もう一軒はミルク屋。トレイナーの姿は確認できず。これだと依頼以外の理由で里を訪れることはまずないだろう。
■スペクウィング
新たに発見した場所は一通り回った。それではそろそろ帰りましょうかとバルミア方面に向けて南下を開始。すると、またなんかあった。
どこか、闘技場、ネフの里ときて、今度はスペクウィング。この一帯にランドマークを集めすぎじゃないかと思わず苦笑い。
スペクウィングは妖精達の隠れ里のようで、とにかく妖精が多い。それでいて冒険者の数も多いという開放的なのか閉鎖的なのかよくわからない場所だ。
この町は非常に特徴的な作りになっていて、ネフの里にあった桜の大木をはるかに超える巨大な木の内部に町が構成されている。そして、その大木の周囲にはらせん状に階段が設けられており、その階段を使って下層、中層、上層と三つの階層の居住区を行き来することができる。
ここの最上階まで登ってから気づいたが、下層と上層を直接行き来できる昇降機が設けられていた。いくら羽が生えているとはいえ、妖精さん達もこの高さを飛んで登るのは大変ということか。あの体の小ささだと強風時はどっかに飛ばされちゃいそうだしね。