柴犬と水田と発電機と

■冬のキノコ栽培の結果

 昨日の日記で書き忘れていたことがあった。

 冬の間にプリヴェスで行っていたキノコ栽培。それなりの収入になった。


 キノコ栽培はとにかく種を撒いてから収穫できるまでのサイクルが早い。きのこ1本の売値は10オレン〜20オレンと大したことないが、数が多く採れるので、まとめて売ればそれなりの額になる。

 そして、当たりの高級きのこは下手な家具より高く売れる。


 これがポンポン採れると嬉しいのだが、キノコ栽培中のおよそ3カ月間で確認できたのはたった4本と希少。きのこ栽培における臨時ボーナス、採れたらラッキーぐらいの気持ちでいた方がよさそうだ。

■新住人の勧誘

 もう1つ。前々からヴェルニースに来て欲しかった清掃員を住人として迎え入れた。



 プリヴェスに客として遊びにきていたところを結婚首輪を渡して好感度を上げ、勧誘した。

 移住希望者として迎え入れる場合は金塊が18個必要なだけに主能力は高い。ただ、戦闘能力は、弓が多少得意なぐらいで近接系はさっぱり。当初期待していた拠点を襲撃してくるモンスターの掃討もこなしてくれるかは疑問。それ抜きにしても未だにゴミが転がっていることがあるヴェルニースの美化に期待したい。

 そして、迎え入れたい住人といえば銀行員。ミシリアの街にいる銀行員のタムジスに結婚首輪を渡し、好感度は十分。



 あと1。

■旅のしおり

 本日は旅に出る。旅のしおりも作成済み。

●もっていく物

  • お弁当
  • 結婚首輪 4つ
  • インゴット大量
  • 渇きの壺

●予定表

  1. ヴェスニース出発。
  2. バルミアの北にある謎の遺跡を視察。
  3. ネフの里で黒柴ちゃんと茶柴ちゃんを勧誘。
  4. どこかで金属工の机を借りてボルト作り体験。その後、水田の視察。
  5. ミラルガロク工房でお土産を購入。
  6. バルミア大使館で土地の権利書を購入。
  7. ヴェスニース到着。

 今回はコーシーとトムフォースの二人を連れていざ出発。

■神々の休戦地

 まずはバルミアへ向かい、そこから北上して謎の遺跡を探す。


 イメージとしてはバルミアの北東方面と思っていたが、実際にバルミアから行くとほぼ真北の位置にあった。


 神々の休戦地と呼ばれているこの場所には、神々を祀る祭壇と神の姿を模した彫像が立ち並んでいた。ただ1柱、無のエイスを除いて。


 「これがクミロミ様かあ、ピエロみたいだなあ」とか「この場所の存在を知っていれば収穫の祭壇を探す手間が省けたのに」なんてことを思いながら散策していると、こんな場所には不似合いな発電機を発見。


 あれ? この発電機、持てるぞ。おまけに赤文字じゃない。
 ということは・・・


 おもわぬところで発電機ゲットだぜ!?

 といっても、今は無理。ゲットは良いが潰れてデッドしてしまう。荷物も装備品もない状態なら146sぐらい運べるので、また後で出直してくるとしよう。

■ネフの里

 ネフの里では予定通りに黒柴ちゃんと茶柴ちゃんにそれぞれ結婚首輪を2つずつプレゼントし、好感度を上げた後に勧誘。


 かわいいのう、かわいいのう。
 あとはアプデで白柴ちゃんが追加されるのを待つばかり。

■どこか

 黒柴ちゃんと茶柴ちゃんを先にプリヴェスに帰還させた後、次の目的地であるどこかへ移動。

 どこかに到着後、さっそく金属工の机をお借りしてボルトを作製。


 これでようやくバックパックを作れます。

 続いて水田を視察。


 水田内はスコップで掘ることができないので「水田の床」ではない。クワでも耕せない。

 水辺扱いなのかを調査するために持ってきた渇きの壺で水田の水を汲んでみる。


 汲めた。そして、壺の中の水の色が茶色い。

 試しにこの水を別の場所に注いでみる。


 水田っぽいといえば水田ぽいし、単に色違いの水辺にも見えなくはない。

 試しに近くの沢から汲んできた水を水田に注いでみる。


 こうなるかあ。

 この後、この普通の水を取り除き、別の場所へ移していた水田の水を戻したところ、元の水田に戻った。
 このことから水田といっても特別なものではなく、単に水の色が違うだけの水場なのかもしれない。私は染料を使ったことはないが、染料を水に使うとこんな色にできるのではないだろうか。

 せっかくなのでこの水田の水を持ち帰る。そして、ヴェルニースでこの水田の水と普通の水でそれぞれ水場を作り、稲と麦の種を撒いてちゃんとに育つか、また、育ち方に違いが出るかを調べてみようと思う。

■帰路

 さて、次はミラルガロク工房かと南へ向かって移動を開始。
 ここで敵襲があり、コーシーとトムフォースの二人がやられてしまう。


 敵にワイバーンが混じっていることに気づかなかった私のミス。すまん、二人とも。

 その後、一人でミラルガロク工房へ到着。寝ていたミラルを蹴飛ばして起こし、収納箱用の拡張レンチを交換できるだけ交換する。


 最後にバルミア大使館に立ち寄り、土地の権利書を購入。


 そして、ヴェルニースに帰還。
 収納箱を改造して容量を200まで増やしたところで本日は終了。


 なんだかんだで収納は収納箱1つにまとめちゃった方が楽だし場所も取らないしで良いね。あと100ぐらい容量を増やしたい。

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