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第三拠点はクミロミ様の庇護のもとに
■水田作りの検証と発電機の回収
どこかの水田から採取してきた水と近くの森に流れていた小川の水でそれぞれ水辺を作り、稲や麦が育つのか、また、成長速度に違いが出るかを調査。
種を撒き、肥料を乗っけて待つこと数分。
無事発芽した。水辺を作って種を撒けば水田扱いになると思って良さそうだ。
稲や麦が育つまで時間が掛かるので、この間に神々の休戦地にある発電機を回収してこようと必要最低限の食料だけ持って出発。
重量は超過したもののなんとか圧迫状態で踏みとどまり、持ち帰ることができた。
ついにうちの拠点にも発電機がやってきたかと感慨にひたる。
電力もかなり余裕ができた。
これなら猫隊長のところで売られている遺伝子なんたら装置もそろそろ扱えるのではなかろうか。もっとも、あれを買えるだけの金塊は当分溜まらないが。
さて、肝心の水田の方はというと
稲や麦は水田で作った方が畑で作るより成長速度が速くなるという結果が出た。そして、水田作りに用いる水で成長に違いは生じない。茶色い水で作った方がそれっぽく見えるというだけのお話だった。
■第三拠点の土地探し#1
今日の本題、昨日購入した土地の権利書で獲得する土地探しを始める。
当初の計画ではバルミアとルミエストの中間点にテレポート用の拠点を構える予定だった。しかし、肝心のテレポーターがいつになったら使えるかわからないとなると、そんな遠いところへ拠点を構えたところで行き来が億劫になるだけ。
そこで考えたのが、プリヴェス近郊に第三拠点を構え、育てた後に「引っ越しの権利書」で引っ越しすること。引っ越しの権利書を使えば拠点を移動できると考えているが、建物を拠点内の別の場所へ移動させるアイテムという可能性も0ではない。
引っ越しの権利書が拠点を移動できるアイテムだという確証が欲しい。そのためには買って使ってみるしかないと、再びバルミア大使館へ赴き、引っ越しの権利書を購入する。
その後、ヴェルニースへ戻り、拠点内で引っ越しの権利書を使用。すると「グローバルマップで使う必要がある」とのメッセージ。
よかった。「どの建物を移動させますか」と出たらどうしようかと思っていたところだ。2万オレン出して建物を移設するぐらいなら自力で建て直す。
次にグローバルマップで使用すると、どの拠点を移転するかの選択肢が出た。
これで拠点を移せるアイテムだという確証を持てた。
それはそうと、プリヴェスやヴェルニースも移転できるの? 自分で買った土地はともかく、ストーリーで獲得した土地は対象外だと思ってた。
そうなるとプリヴェスとヴェルニースをくっつけてしまった方が良い。テレポーターがなくても行き来が楽になる。ダメなら「その拠点は移転できません」みたいなメッセージが出るだろうし、やってみよう。
本当にまるごと引っ越してきた(笑
これができるならもっとはやくくっつけておけば良かった。
土地の特徴も移転前と変わらず。移転先の土地の特徴に変化することはなかった。
■第三拠点の土地探し#2
引っ越せるとわかったからには第三拠点を構える場所は決まったようなもの。
ヴェルニースの真下にある森。
ヴェルニースに隣接しているというのがこの場所に決めた理由の一つではあるが、他にも理由がある。
まず、森マップだということ。プリヴェスは平原、ヴェルニースは丘。いろいろな土地の特徴を調べるためにも平原と丘以外の場所に第三拠点を構えたかった。
次に、第三拠点は家畜牧場にしようと考えたいただけに土地の特徴に「繁殖地」とあるのは都合が良さそうな気がした。
そして、もう1つ。
収穫の祭壇があったんだよ!
以前、デスワープ運搬で持ち帰ろうとして持ち帰れなかった祭壇。拠点に持ち帰れないなら祭壇がある場所に拠点を作れば良いじゃないという逆転の発想。まさか実現できるとは思わなかった。
これぞ神のお導き。ここに拠点を作りなさいというクミロミ様からの天啓。
バックパックから土地の権利書を取り出し、土地の獲得を宣言する。
土地の獲得と同時に収穫の祭壇が消えるのではないかと内心びくびくしていたが、消えずにほっと一安心。
持ってきていた掲示板とベッドを設置し、準備していたポリシーを制定する。
運営力不足で開店のポリシーを制定できないことが悔やまれるが、まあ、仕方ない。
この後、プリヴェスに戻り、柴犬のりせこともちこ、そして、ワン三郎を森へ移住させる。
時は来た! クミロミ様の名のもとに、ここを犬派の本拠地「ドッグラン」とする!