収納整備、栽培物整備、住民整備

■収納の整備

 プリヴェスとヴェルニース、離れていた時はさほど気にならなかった(というか、プリヴェスをほぼ放置していたので気にしなかった)けど隣接させた途端に収納の仕分け方が気になりだした。プリヴェスは料理に扱う食材、ヴェルニースは製造に用いる素材と分けたいのだが、これを今までの自動整頓でやろうとするとどうにもスッキリしない。
 自動整頓の設定はだいぶ前に行ったきりなので、ここで一旦設定しなおすかと作業にとりかかる。

 その前に、第三拠点ドッグランのポシリーを改定。


 少しでも収入を得ようと開店のポリシーを制定していたが、ほんとうにわずかな額しか入ってこない。これならやってもやらなくても同じと、早期の自動農業解禁を目指して成長促進に変更する。

 その後、プリヴェスとヴェルニースを行き来してコンテナの設定をしていく。


 ただ、これがかなり苦戦した。あーでもない、こーでもないと振り分け設定に四苦八苦。二カ所のコンテナ設定を並行してやろうとしたのが間違いだった。その結果、途中で頭がこんがらがって一度ぶん投げた。

 休憩をはさんだ後、設定を再開。この時に気づいたことを書き残しておく。

●一旦リセットする

 コンテナの自動整頓を設定しなおす場合は、少々手間だが拠点内の全てのコンテナの設定を「非共有化」「このコンテナを自動整頓に使用しない」にして一旦リセットした方が良い。それから自動整頓に利用するコンテナだけ振り分け設定した方がスッキリするし、予定外のコンテナに自動整頓する事故も減る。

●自動整頓対象を絞る

 自動整頓の対象となるアイテムはその拠点で使うアイテムに絞る。少なくとも別の拠点で使うアイテムは初めから振り分け対象外にした方が良い。
 これにより設定するコンテナの数を減らせるし、コンテナからアイテムを取り出す手間を省ける。

●共有コンテナを2つ用意する

 住民が生産物を入れる共有コンテナを「別拠点への輸送用」と「それ以外」の2つ用意する。
 別拠点で使うアイテムは「別拠点への輸送用」から回収すれば良いので選別する手間が省ける。

■うちの拠点のコンテナ収納設定メモ

●全拠点共通

コンテナ
振り分け共有自動
整頓
優先度
燃えるゴミ
  • その他

×

燃えないゴミ
  • その他

×

肥料箱
  • 肥料

×

装飾用
-
×
×
-

●プリヴェス(食料供給拠点)

コンテナ
振り分け共有自動
整頓
優先度
生産品輸送用
  • 資源


×

生産品
  • 全部

×

冷蔵庫1
  • 料理全般


  • 体のパーツ


10
冷蔵庫2
  • 野菜
  • 果物
  • きのこ



10
冷蔵庫3



10
収納箱
【100枠】
  • 食料

×


 プリヴェスで使うアイテムは食料と薬のみなので自動整頓はその2点のみを対象としている。そして、自動整頓対象外のアイテムは、ヴェルニースへ持っていくか、その場で出荷箱に放り込んで出荷する。
 住人が生産したアイテムのうち、ヴェルニースで使う資源と本は生産品輸送用の共有コンテナに入るようにしている。

●ヴェスニース(製造拠点)

コンテナ
振り分け共有自動
整頓
優先度
冷蔵庫
  • 全て
    ※腐敗が進むアイテムのみ

×
10
飼葉入れ
  • 繊維

×

生産品輸送用
  • 食料


×

生産品(×2)
  • 全て

×

収納箱1
【200枠】
  • 資源
    ※種、DNA、肥料以外
×


収納箱2
【100枠】
  • DNA
  • 飲料(薬除く)
  • アイテム
×


巻物入れ
  • 巻物
×


本入れ

×


 自動整頓対象外のアイテムは、プリヴェスへ輸送するものと装備品などの使う予定があるものを除き、基本的には出荷する。もう余計なアイテムは溜め込まない。

 こちらもプリヴェスで使う食材(卵や調味料)は生産品輸送用の共有コンテナに入るようにしている。

■断捨離

 今回の整理に伴い、ジャンク品を全て売却した。
 これまでは依頼のためにと取っておいたが、放っておいてもゴミのコンテナ内に次々と生成されるし、依頼はそのコンテナ内に依頼の品が入っていた時だけ受ければ良いという考え方に改めた。

 処分しようかどうしようか悩んだのが遺伝子。


 いざ集めようとすると大変そうだし、収納場所がないわけでもないので、もうしばらく残しておこうという結論になった。でも正直邪魔。

■栽培物の整備

 コンテナの設定でプリヴェスとヴェルニースを何度も行き来している間にドッグランの拠点レベルが2に上昇。グローバルマップ上では隣接していてもゲーム内時間では移動に数時間かかる。気が付けば数か月経過していた。


 プリヴェスやヴェルニースでは拠点レベル3で解禁された自動農業がドッグランではレベル2で解禁されたので、それならばと各拠点で栽培する植物を設定しなおす。

●プリヴェス


 プリヴェスは現在拠点拡張中ではあるが、一足先に畑だけ再整備。今後、肥沃度が上昇した時のために1区画分の栽培スペースを用意してある。
 栽培する作物は、米、稲、イーモ、大根。毒食材を打ち消すために青い草も栽培している。いまは種がないので他の野菜を作っているが、いずれは薬になる赤い草と紫の草、料理の付け合わせになる実を栽培したい。

●ヴェルニース



 これまで栽培してきた牧草栽培をドッグランへ移行。ヴェルニースでは家具製作に用いるバルルやモミを中心とした樹木の栽培と綿作りのためのコットン栽培に専念する。

●ドッグラン



 ドッグランでは家畜のための牧草栽培を行う。そして、余っている肥沃度と栽培スペースでクミロミ様へのお供え物となる野菜や果物を作る。

■住人の整理

 この機会に住民も整理するかと住人の配置転換を実行。看病持ちとホーム清掃持ちは1つの拠点につき各1名は配置した。

●プリヴェス



 一応ネタバレに配慮して一部黒塗り。
 プリヴェスは食料供給拠点なので肉や魚を生成する住人や農夫を中心に構成。また、住民税を実施しているので高額納税者をかき集めた。魅力不足で誘えなかったミシリアの銀行員タムジスも勧誘してきた。
 今後は富裕層を集めて富裕税を搾り取りたい。

●ヴェルニース


 ヴェルニースは製造拠点であると同時に観光拠点でもある。そのため、素材生成系の住人の他に宣伝スキル持ちを集めてみた。


 これで宿泊費や観光料がどれだけ増えるか。

●ドッグラン


 他に家畜の雪プチが五頭。

 毎度毎度悩まされるゴミ問題を解決すべく清掃員のコブタンをヴェルニースから連れてきた。そして、奴隷商人からトレイナーを1名購入したのをきっかけに全スキルのトレイナーをドッグランに集結させることを決意。いまのところバルミアとポート・カブールのトレイナーを勧誘した。

 ダルフィのトレイナーにも声を掛けているが、私の魅力上昇待ち。


 結婚首輪が溜まり次第、ミシリア、ヨウィン、ウィロウのトレイナーにも声を掛けたい。そして、畜産の村だけに調教師も迎え入れたい。

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