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ヴェルニースの引っ越し/仲間を8人編成できた理由
■かさばる木材
昨日、旅から戻ってきたら、生産品入れのコンテナがパンパン。おまけに収納箱もパンパン。なんでこんなことになっているのかと中を覗くと、微妙に素材効果が異なる木材が無駄にスペースを取っていた。
例えば、オークの丸太ひとつとっても、無印、+1、+2、+3、+4と品質が異なり、さらに同レベルでもアイテム品質Lv.2とLv.3と微妙に違うものがある。おまけに無印なものもそこら辺で伐採してきたものと栽培したもの(あなたが作った付)のものとで別扱い。結果、オークの丸太だけで収納枠を5~6枠占領している。そして、これが木材の品種の数だけあるのだからたまったものではない。
そこで、もう自分で栽培した丸太(あなたが作ったと付く丸太)は、レベルが一番高いもの以外は全て炭にしてしまうことにした。炭にしてしまえば木材の品種は関係なくなる。
そして、出来上がった炭がこちら。
炭に変えても素材効果が異なるものが17種類もある。道理でかさばるわけだよ。
収納箱は、200から178と22枠のスペースができた。収納箱に入りきらなかった分を含めると27枠ほどスペースができたことになる。
今回作った炭は燃料用として使うことに決定。他の木材を置いている場所とは別の場所に燃料用のコンテナを設置し、そこに燃料置き場の立札を立てた。
燃料置き場の立札って本来こうやって使うものなんだろうなあと気づいた瞬間であった。
■ポーションの再生成
木材同様に収納箱のスペースを多く使っているのがポーション。これもついでに整理することにした。整理すると言っても売ったり捨てたりするわけではなく、使い道のある別のポーションに作り直して収納スペースを圧縮する。
石うすに不要なポーションと葉っぱを入れてこね、一旦全て空き瓶にする。その数、128本。この空き瓶で水を汲み、再びポーションにする。右クリック128連打。
この出来上がったポーションの中から使う予定があるポーションだけ残し、あとは再び空き瓶に戻して再度ポーション化。これを何度も繰り返して圧縮していく。
これにより、ポーションを入れていた収納箱のスペースは13枠ほど空きができた。そして、いくつあっても足りない耐酸性コーティング液は 17本手に入った。
とどのつまり、これが欲しかったんだ。
仲間の装備品は研磨機で直接研磨できないため、仲間から装備品を一度はぎ取り、それから研磨しないといけない。そもそも定期的に錆びた装備品がないか確認する必要がある。これらの手間をはぶくためにもコーティング液は大量に欲しかった。
今回は良い踏ん切りになりました。
■ヴェルニースの引っ越し
予定外の作業に時間を取られてしまったが、今日のメインはヴェルニースの引っ越し。昨日は金欠で買えなかった引っ越しの権利書も購入し、準備万端。
その前に、昨日ミシリアから引っ越し祝いとして王様ベッドを徴収してきたのでヴェルニースにも「伝説の家宝」のポシリーを制定し、さらなる拠点価値上昇、ひいてはホームランキングアップを図る。
プリヴェスとヴェルニースのホームランキング報酬だけで毎月 6,600オレン手に入る。これで税金も怖くな・・・あれ? いつの間にか7,000オレン超えとる・・・。
気を取り直して、今回も9人パーティーを編成して出発。ヴェルニースの引っ越し先はある程度決めている。そこは、バルミアから街道を東へ進み、最初の分かれ道を北へ進んだ雪原地帯の手前の場所。
ここならバルミア、ノイエル、ルミエスト、スペクウィング、ミラルガロク工房へのアクセスも良好。少し足を延ばせばどこかへ行くこともできる。金属工の机を気軽に借りられるようにどこかに隣接させることも考えたが、あの付近は危険度が高すぎて怖いのでやめた。
そんなわけで、この場所で引っ越しの権利書を使用。ヴェルニースを移転させる。
これでノースティリア北東地域へ行く機会も増えるだろう。
ちなみに、プリヴェスではなくヴェルニースを移転させた理由は、グローバルマップの危険度が最初の拠点(うちだとプリヴェス)の位置を基点として決まっている節があるから。
プリヴェスをヴェルニースに隣接させた後、ミシリア方面に出現する敵が強くなったとは思っていた。そして、よくよく見ると危険度4程度だったミシリア周辺の危険度が10まで上がっていることに気づく。逆に危険度4程度だったヴェルニース近郊は危険度1に下がっていた。
このことからグローバルマップ上の危険度は、最初の拠点を基点として決まっているのではないかと考えた。それだけにプリヴェスを今回ヴェルニースを移設した場所に移してしまうと、ミシリア近郊の危険度が20ぐらいになるのではないかと思い、プリヴェスではなくヴェルニースを移転させたわけだ。
■パーティーに仲間を8人編成できた理由が判明
ヴェルニースの引っ越しを終えた後、せっかく9人パーティーを組んでいるのだからと雪原地帯へ出発し、耐冷ブランケット製作のための氷の塊を集めに行く。その過程でくそったれエーテル病が発症。そして、このエーテル病の発症を知らせるメッセージと同時に「連れすぎ」状態に陥る。
魅力が下がるエーテル病が発生した途端に連れすぎ状態になったということは、魅力がパーティーの最大人数に影響していたということだろうか。
いまの魅力を確認すると43。それなら魅力50ぐらいになれば解決できるかもしれないと魅力アップ装備に変更。すると、案の定連れすぎ状態が解消された。
人気者のフィートの効果で編成できる仲間の最大数が7人までのはずが8人編成できた理由がようやくわかった。魅力の高さで最大数が1人増えていたのだ。この偶然がなかったら気づくこともなかっただろう。たまにはエーテル病も役に立つものだ。
それはそうと、エーテル病が2つくっついたからそろそろ治したい。エーテル病の薬に小さなメダルを使いたくないけど、仕方ない、ミラルガロクで買ってくるか。