第四階層のFOE攻略

　倒せる目安となるレベルは45ぐらい。
　「破壊の顎」の威力は、通常攻撃の３倍と非常に大きく、300〜500ダメージ受ける。

●壊攻撃対策が必要

　敵の攻撃は全て壊攻撃。耐壊ミストを使うと受けるダメージを大きく減らせる。
　耐壊ミストを使わない場合は、全員にアクセサリ「壊撃の守り」を装備させ、バードの「聖なる守護の舞曲」やカースメーカーの「力祓いの呪言」を使って被ダメージを減らす。

●甲羅の守りを打ち消す手段を用意する

　「甲羅の守り」により物理防御力を上げられると、こちらの物理攻撃がほとんど通らなくなる。
　バードの「沈静なる奇想曲」やアイテムの「ラウダナム」を用いて敵の強化を打ち消すか、もしくはカースメーカーの「軟身の呪言」で効果を相殺する。

　なお、敵は１ターン目に必ず「甲羅の守り」を使用する。

●速攻で倒すことも可能

　「眠りの鈴」などを使用して敵の動きを止め、背後から接触して先制をとる。
　この状態から２〜３ターンで倒しきることができれば敵の攻撃を受けることなく倒せる。（１ターン目は先制で何もできず、２ターン目は甲羅の守り、３ターン目にようやく攻撃してくる）

　倒せる目安となるレベルは40ぐらい。
　「キャンドルペイン」のダメージは50〜80とそこまで痛くない。
　有効な攻撃手段が少ない点と洗脳音頭による全部位封じ対策が求められる。

●有効な攻撃は限られている

　飛南瓜に効く攻撃は、氷属性、雷属性、無属性、毒の４つのみ。これらの攻撃手段を用意する。
　物理アタッカーであれば、氷／雷属性の武器を装備するか、もしくはフリーズオイルやショックオイルで武器の属性を変えて通常攻撃すると良い。

　カースメーカーの「変化の呪言」を使う手もある。
　Lv.1でも敵の耐性：無効を耐性：普通にできるので、物理攻撃や炎属性攻撃でもダメージを与えられるようになる。

●封じ対策が必要

　手っ取り早い方法は、封じを受けたくない箇所の封じ耐性アクセサリを２個装備して封じを無効化すること。メディックやアルケミストであればヘッドガード、物理アタッカーであればアームガードを２個ずつ装備する。
　このやり方をする場合、防御力が落ちて被ダメージが大きくなる点に注意。

　物理アタッカーの場合、端からスキルを使うことはあきらめ、ショックオイルなどを使って通常攻撃で殴るのも良い。

　封じ解除アイテムやスキルを使う場合、一度に全員の封じを全解除できるメディックの「フルリカバリ Lv.5」が必要。テリアカαオールは、一度に１カ所しか封じを解除できない。

●特殊素材を狙うには

　特殊素材の「呪縛のツル」は、幻惑の飛南瓜の頭・腕・脚を全て封じた状態で倒すと落とします。
　事前にダークハンターのFORCEゲージを溜めておき、FORCEスキル「オールボンテージ」を使わないと難しい。

　倒せる目安となるレベルは40ぐらい。
　「石化の瞬き」による石化対策を考えなくてはいけない。

●石化対策ノ１

　石化対策といっても、この時点でできる対策はテリアカβで治すことだけ。テリアカβは多めに用意しておくこと。
　そのテリアカβは、行動速度の速いキャラに使わせることが大事。行動速度が遅いキャラだと使う前に石化させられて治せない可能性がある。

●石化対策ノ２

　パラディンの挑発やペットの陽動を使い、避雷針ならぬ避石針にする手もある。
　仮にパラディンやペットが石化した場合でも、敵はパラディンに通常攻撃や石化攻撃を使い続ける。そのため、他のキャラは敵の攻撃を一切気にせずに攻撃できる。ガンナーのチャージショットも使いやすい。

●速く倒すことも大事

　戦闘が長引くほど石化を受ける回数も増える。速めに倒そう。

　倒せる目安となるレベルは45ぐらい。
　レベル45だと、通常攻撃で300〜400、憤怒の雷撃で150〜180ダメージ受ける。

●憤怒の雷撃対策

　１つ目は「耐雷ミスト」を使うこと。
　この場合、雷属性ダメージは軽減できるが、追加効果のテラーは無効化できない。

　２つ目はパラディンの「ショックガード Lv.10」を使うこと。
　この場合、雷属性ダメージを吸収し、なおかつ追加効果のテラーを無効化できる。ただ、パラディンがテラーで動けない時が怖い。

●通常攻撃対策

　これはパラディンを後列に配置して挑発を使うのが一番楽。パラディンには「斬撃の守り」を１つ装備させておく。
　ペットの陽動でも良いが、忠義の心で憤怒の雷撃を勝手に引き受けてやられることがある。

●テラー対策

　回復役にだけ「蒼鳥の羽飾り」を２個装備させてテラーを無効化する。回復役が動けないのは困る。

　倒せる目安となるレベルは48ぐらいから。ただ、レベル48だと攻撃を外すことが多かったので、もう少しレベルを上げた方が良い。
　敵から受けるダメージの目安は、レベル48だと、絶望の大爪で300×2回、ストームフェザーと捕食の宴が150といったところ。
　とにかく厄介な「金切り声」は、１ターン目と（４の倍数＋１）ターン目に必ず使用する。（１、５、９、13、17・・・）
　ハルピュイアに弱体を付けると「アンガーヒール」を使われる。そのため、ハルピュイア戦では弱体スキルの使用は厳禁。

●混乱対策ノ１

　手っ取り早いのは、全員に「大トンボのピアス」を２個ずつ装備させること。これで混乱を気にせずに戦える。
　ただ、この場合、ガタ落ちした防御力を補うためにも「耐斬ミスト」と「耐突ミスト」の使用は必須となる。

●混乱対策ノ２

　ガンナーかメディックに「大トンボのピアス」を２個装備させ、ドラッグバレットやフルリフレッシュで味方全員の混乱を回復する方法。敵の金切り声の方が先に発動するため、敵が金切り声を使うターンにあわせて使用すれば受けた混乱を即解除できる。
　このやり方をする場合、「捕食の宴」による頭封じ対策として、敵が金切り声を使用する１つ前のターンにガンナーやメディックはテリアカαオールを使用。頭封じの即解除を狙わないといけない。

●絶望の大爪対策

　とにかく怖いのが威力の大きい「絶望の大爪」。仮に耐えても次のターンに回復が間に合わずにやられる危険性が高い。
　これは、パラディンを後列に配置し、挑発で「絶望の大爪」をパラディンに受けさせるのが一番。パラディンには「斬撃の守り」を１個装備させておくと良い。（パラディンは大トンボのピアスを装備せずに、混乱したらテリアカβで治す）
　ペットの陽動でも良いが、ストームフェザーを全受けして戦闘不能になるのでオススメしない。

　パラディンの挑発に頼らない場合は、「耐斬ミスト」の使用は必須となる。

●ストームフェザーや捕食の宴への対策

　混乱対策ノ１のやり方を採るのであれば、「耐斬ミスト」と「耐突ミスト」の使用は必須。パラディンの挑発を使わない場合も「耐斬ミスト」は必須。

　混乱対策ノ２かつパラディンの挑発を使用する場合は、耐ミストや防御スキルなしでもなんとかなる。もちろんあった方が楽。

●突攻撃手段を用意する

　敵の弱点は突攻撃。突攻撃手段があった方が大きいダメージを与えられる。
　一番良いのはガンナーの「精密射撃」。頭封じや盲目で命中率が下がっていても攻撃が必中する。

●特殊素材を狙うには

　特殊素材の「女王の風切り羽」は、ハルピュイアに毒が付着している状態で倒すと落とします。毒ダメージで倒す必要はありません。

• 倒してから14日後。
  
• 21階に到達。