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26階の攻略メモ
■剣の封印を解く
本格的に第六階層の探索を始めるためには、27階で『剣の封印』を解く必要がある。
剣の封印を解くことで26階のワープポイントが使用可能になり、先へ進めるようになる。
●剣の封印を解く手順
- クエスト「空白の座標」を完了させる。
- クエスト「もう1つの聖杯」を完了させる。
- クエスト「啜れ、古なる血の杯」を完了させる。
- 27階でクアナーンに結界を解いてもらう。
- 剣を引き抜いて封印を解く。その後、出現したゴーレムを倒す。
●注意点
剣の封印を解くと、26階にFOEが出現するようになる。(封印を解くまでは出現しない)
●余談
封印を解いた直後に下層へ落下した剣(朽ちた剣)は、1階の C-3 (1,2) に落ちている。
この朽ちた剣を入手すると、酒場に新たなクエスト「白刃よ蘇れ」が追加されます。
■ワープポイントについて
E-4区画にあるワープポイントは、27階で剣の封印を解くと利用可能になる。
このワープポイントは、昼間は西の区画へワープし、夜間は東の区間へワープする。時間帯を切り替えて探索しよう。
●MAPの描き方
ワープポイントの場所を黄色で塗る。そして、新しい場所へ行けるワープポイントには〇印のアイコンを、元の場所に戻ってしまうワープポイントには×印のアイコンを置いていく。
マップをある程度埋めたら、上り階段や伐採ポイントまでのワープポイントを赤色で塗り替えると後々スムーズに移動できます。
■FOEの不意打ちに注意
このフロアに出現するFOE「アステリオス」は、特定のポイントに行くと出現するトリガー出現型のFOE。
これまでも同様のFOEはいたが、アステリオスは、こちらの進行方向の前方から急に現れるため、そのままFOE玉に衝突してしまう。
あらかじめ出現場所を確認しておくか、もしくは行き止まり付近ではFOEが出現しないか用心しながら移動する。
■このフロアから出現するモンスター
●鮮血の兵士
1ターン目に力溜めを使用し、2ターン目から血塗れの刃で攻撃してくる。血塗れの刃の威力は、300〜400ダメージと大きめ。
26階で最初に行動できる中央の区画には、この鮮血の兵士が単独で出現する。
●ダイオウキノコ
26階では主に東区画に出現する。
氷と雷に耐性を持つため、エリマキやヤドカリを狩っている時に混ざると邪魔くさい。
特殊素材を狙う際には、ブシドーの首討ちが有用。
●エリマキブラッド
キズナメで敵チーム全体のHPを全回復する。
攻撃スキルを用いて1体ずつ確実に倒した方が良い。
●古代ヤドカリ
26階では主に西区画に出現する。
堕落の煙を受けると、敵に与える全ダメージが25%減少する。また、敵に古の守りが付いていると、敵に与える物理ダメージが半減する。両方合わせると、物理ダメージは約63%減になる。
もともと壊攻撃以外の物理攻撃は耐性で半減されることもあり、属性攻撃手段がないと倒しづらい。
●備考
このフロアでは、全体属性攻撃+チェイススキルの連携技が有効。追撃元となる全体属性攻撃スキルのレベルは1でも良いが、チェイススキルのレベルは5必須。
パーティーにレンジャーがいる場合は、アザーズステップで全体属性攻撃を最速発動させ、ヤドカリの堕落の煙で攻撃力を下げられる前に攻撃する。
他に、カースメーカーの「病毒の呪言 Lv.10」による毒ダメージも有効な攻撃手段となる。「睡眠の呪言 Lv.5」で敵を眠らせた後に回復役のエリマキだけ先に倒してしまうのも良い。
27階の攻略メモ
■27階はダメージ床地帯
27階の大部分はダメージ床地帯。警戒斥候 Lv.5を習得したキャラを連れて行こう。
●27階の大半は探索しなくても良い場所
極端な話をすれば、27階は、最初に訪れる剣の封印がある区域、26階から28階へ上がる区域、そして、28階のツタに覆われた扉を開くための台座がある区域の3つの区域だけ行けば良い。
残る8割の区域は、台座を探す過程で28階から迷い込む場所。あるのは採取ポイントぐらいで、マップを埋める気がないなら探索しなくても問題ない。
●脱出口は1カ所のみ
28階から下りてきた場所の脱出口は、A-5区画にあるワープポイントのみ。下りてきた場所によっては結構な距離を移動しなくてはいけない。
アリアドネの糸は忘れずに!
■FOEの動きを止める手段を用意する
このフロアに出現するFOE「冥界の来訪者」は、発見されたが最後、階段で別のフロアへ移動するまで延々と追いかけてくる。
それほど強くはないので倒してしまうのが一番だが、戦いを避ける場合は、眠りの鈴などを用意しておいた方が良い。
●外周沿いには奴がいる
MAPの広さを確認するために、まずは外周沿いに移動する人も多いだろう。だが、その考えを見透かすかのように、外周沿いにはFOE「アステリオス」が配置されている。用心すること。
■このフロアから出現するモンスター
●トリプルホーン
即死効果付きの攻撃スキルを使う。
●うごめく毒樹
毒のダメージは、最大259ダメージと大きい。
他の通常モンスターと比べてHPが多め。
28階の攻略メモ
■ツタで覆われた扉
C-3区画にあるツタで覆われた扉がある。この扉の先に29階に上がる階段があるのだが、ツタが邪魔で開くことができない。
この扉を開くためにはどうすれば良いかと言えば、27階の何処かにある台座を調べると開く。そのため、28階の探索は、27階の台座のある場所へ行くためのルートを発見することが主目的となる。
■28階のギミックは一方通行路
28階は、一方通行の抜け道を探しながらの探索となる。
場所によっては後戻りすることができず、進んでいくと最終的に27階に下りる階段に行き着く。そこから歩いて帰るためには、27階に1カ所だけある脱出口へ向かわなくてはいけない。
アリアドネの糸は忘れずに。
●MAPを描く際には
MAPを描く際には、一方通行の抜け道に矢印マークを置くのはもちろんのこと、床を黄色に塗ると見やすい。そして、正解のルートを見つけたら床を赤色で塗りなおす。
■エンドレス南瓜バトルに注意
このフロアに出現するFOE「呪われし飛南瓜」は、戦闘が続く限りは倒してもすぐに復活し、戦闘に再び乱入してくる。特に、南瓜同士の出現ポイントが近い C-6区画やF-4区画での戦闘には注意が必要。
南瓜FOEの乱入におびえながら探索したくない場合は、レンジャーの警戒歩行を使用して敵との遭遇を避けるのが一番。
●D-7区画の採掘ポイントに注意
D-7区画の採掘ポイントは、銀星石が良く採れるが、*ああっと*発生率が高い。そして、*ああっと*が発生すると南瓜FOEが乱入してくるという性悪ポイントとなっている。
●オレンジFOEを倒すとしたら
C-6区画とB-6区画を巡回しているオレンジ色のFOE「冥界の来訪者」を倒す場合は、南瓜FOEの出現ポイントから離れた場所まで誘導してから倒すこと。
■このフロアから出現するモンスター
●ブラックネイル
呪爪乱舞の威力は、通常攻撃と同等。だいたい150前後のダメージを受ける。
他の通常モンスターと比べてHPが多め。
単独出現時は必ず敵側の先制で戦闘が始まる。
●カーバンクル
「灼熱の宝石」の威力は、TEC値によるが、100〜220ダメージ。最大で4体同時に出現することもあり、複数体から同時に全体攻撃を受けると全滅する恐れもある。
●備考ノ1
28階探索時は、カーバンクルおよび南瓜FOEの炎属性攻撃対策として、炎属性耐性が上がる体防具「上帝の衣」とアクセサリ「炎の守り」1個を装備しておくと良い。
●備考ノ2
カーバンクルが複数体出現する戦闘では、ペットの全体攻撃技「ビーストダンス」が有用。ペットの攻撃力が290以上あればカーバンクルをだいたいワンパンできる。これをレンジャーのアザーズステップで最速行動させ、敵の攻撃を受ける前に倒してしまうのが理想的。
なお、ペットの攻撃力290以上にするためには、クエスト「幼き命、救い給え」をクリアして「絆守の爪」を入手する必要がある。
ガンナーの全体攻撃スキル「掃射」は、倍率が低いため、攻撃力を290まで盛ってもワンパンは無理。
29階の攻略メモ
■29階はワープ地獄
29階のギミックは、大量のワープゾーン。闇雲に進んでもなかなか正解のルートを見つけられない。
●MAPの描き方&ワープ地帯の進み方
まず、周囲を見渡し、ワープポイントがあるマスを黄色に塗る。
次に、これから入るワープポイントを赤色に塗った後、そのワープポイントに入る。この時、矢印アイコンを上下左右の順に置いていくと、後から見た時に入ったワープポイントの場所と順番を把握しやすい。(4手分だけど)
これを繰り返し、一度入った赤色のワープポイントには入らないように進んでいく。
しばらく進むと気づくと思うが、F-4区画とF-6区画へワープするポイントがいくつかある。この2区画は、30階へ進むために一度は通過する中継点。そのため、この2区画へワープするポイントは、別のアイコンを置いて他のワープポイントと区別する。
例えば、F-4区画へのワープポイントには四葉アイコン、F-6区画へのワープポイントにはキャンプアイコンを置いて目印にすると良い。
この他、F-3区画へワープするポイントは、結果的に帰り道になるため、目印として落とし穴アイコンでも置いておく。
最終的に正解のルートを発見したら、そのワープポイントの床を黄色に塗り、〇印を置く。
ワープした先に扉があれば正解と思ってOK。
■FOEの避け方
●E-2〜E-3区画
2体のFOEが上図の場所を上図の向きで移動している時に青い破線のように移動して抜ける。
FOEの位置を把握するためにレンジャーの知覚が必要。
●D-4〜E-4区画
2体のFOEが上図の場所を上図の向きで移動している時に青い破線のように移動して抜ける。
●C-7〜D-7区画
AのFOEは、わざと見つかった後、左方向へ誘導。★印のところで「引き寄せの鈴」を使用し、Aが★印のところにきたら避けて進む。
BのFOEは、「眠りの鈴」で動きを止めて避けてもいいし、わざと見つかり、後ろに引き連れて歩いても良い。
■このフロアから出現するモンスター
●モスロード
*ああっと*でお馴染み。
*ああっと*で出現した時のように先制してこなければ「狂気のリンプン」を馬鹿みたいに使ってこない。
●ハイクローラー
全体に全部位封じを使ってくる。アルケミストや回復役は頭封じ対策が必要。
●ロードサワロ
よく燃えそうな見た目をしているわりに炎属性:無効。
ニードルシャワー1発の威力はそれほど大きくないが、複数回ヒットするとやられる恐れがある。
●備考
モスロードやハイクローラーが出現した時は、レンジャーのアザーズステップで全体雷属性攻撃を最速発動させ、そこにチェイスショックで追い打ちをかける戦い方が良い。敵を行動させる前に倒してしまえば混乱も封じも怖くない。
ロードサワロやカーバンクルなどの属性攻撃が効かない(効きづらい)敵は、28階と同様に、レンジャーのアザーズステップ+ペットの「ビーストダンス」が有用。
この2点を踏まえると、パーティー構成は、ソードマン、ペット、アルケミスト(ブシドー)、レンジャー、回復役となる。
30階の攻略メモ
■30階は固定エンカウント
30階の通常モンスターは、門の扉を開けた時にのみ出現する。これまでのフロアのようなランダムエンカウントではない。
敵の出現場所は全部で6か所。一度倒すと遭遇しなくなるが、ワープポイントでスタート地点に戻ると復活する。
●出現する敵
基本的には、モケーレムベンベ 1体と他1体(エリマキ、ヤドカリ、カーバンクルの場合は2体)の組み合わせで出現する。
ただ、稀に凶悪な強さを誇る「ディノゲーター」が出現する。ディノゲーター対策済のパーティーでもない限り、遭遇したら全滅すると思って良い。
●逃走不可
このフロアの通常戦闘からは逃走できない。
●素材集めは29階の方が良い
モケーレムベンベの素材を集めるならともかく、他のモンスターの素材を集めるなら29階の方が良い。ただ、こちらの方が敵の出現パターンが決まっていることもあり、対処しやすい=狩りやすいという利点もある。
●CAMPが開けないバグ
通常戦闘後にCAMPメニューが開けないことがある。
このような状況になったら、ワープポイントでワープするか、もしくは探索画面をFULL表示にすることでCAMPメニューが復活する。
■30階のワープポイントについて
基本的に、扉の手前にあるワープポイントは、スタート地点に戻るためのもの。扉の先にあるワープポイントは、先へ進むためのもの。
■FOEの避け方
●D-5〜F-7区画
- 青い矢印の通りに移動してAの地点まで移動後、眠りの鈴を使う。
- 同じようにBの地点まで移動後、眠りの鈴を使う。
- あとはワープポイントに飛び込むだけ。
一度6番のワープポイントに入った後は、F4のFOEは出現しなくなる。採取や宝箱の入手は後回しで良い。
●A-1〜B-2区画
- 入口付近(黄色に塗ったマス)をうろうろしてF1のFOEを引き付ける。
- 中央を巡回しているF3のFOEが上図の位置にきたら眠りの鈴を使用し、F1のFOEを眠らせる。
- あとは青い破線の通りに移動してワープポイントへ向かう。
■このフロアから出現するモンスター
●モケーレムベンベ
*ああっと*でおなじみ。
このフロアでは、ディノゲーター出現時を除き、モケーレムベンベと他の敵がセットで出現する。(ヤドカリ、エリマキ、カーバンクルは2体、他は1体で出現)
●ディノゲーター
稀に出現する最強モンスター。
しっかりと対策を練り、いつ出現しても良いように準備しておかないとまず倒せない。
お金稼ぎ・経験値稼ぎポイント
■お金稼ぎポイント
●27階・28階
28階 F-1区画の採掘ポイントで採集した後、近くの階段から27階へ降り、27階 B-1区画の採取ポイントで採集して帰る。
●29階
採掘ポイントと伐採ポイントで採集する。
E-2〜E-3区画にいる赤FOE2体を先に倒しておくとオートパイロットによる移動が楽になる。
お金稼ぎという点では微妙だが、このフロアの採取ポイントで上級薬の素材になる「弾ける木の葉」を集めておくのも良い。
採取ポイントの手前にある森の壁の通過条件が「3人以下のパーティー」なので、ペット2体+レンジャー1体(警戒歩行Lv.10)の編成が良いだろう。
■経験値稼ぎポイント
●26階
西区画にある伐採ポイント付近。
ヤドカリとエリマキが5体編成で出現することが多く、一度の戦闘で約28,000の経験値を得られる。
ただ、これをサクサク狩るためには、全体属性攻撃+チェイススキルの連携技が必要。