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ヴェルニースへ旅立つ前の準備
■はじめに
ナイミールの洞窟でファリスと出会ったことでストーリーが進み、ロイテルがヴェルニースへ旅立っていったことと思います。そして、あなたもロイテルの後を追ってヴェルニースへ向かい、成り行きでヴェルニースの土地を取得することになるでしょう。
今回はヴェルニースという用意された土地を取得することになりますが、今後、自分で土地の権利書を購入して土地を取得した場合もやることは同じです。ヴェルニースの取得、及び、整備は、その日が来た時の予行練習みたいなものだと思って取り組んでください。
■ヴェルニースへ持っていくもの
新たに拠点を取得したら、これだけは持っていきたい! というアイテムを挙げていおきます。参考にしてください。
●木こりの斧などの作業道具
木こりの斧、つるはし、スコップ、クワの4つは、拠点整備の必須アイテム。特につるはしは重要で、ヴェルニースでは硫黄岩を採掘できないことには話が進みません。硬度の高いつるはしを用意してください。
●ゴミ捨て場セット
燃えるゴミ/燃えないゴミのコンテナ、ゴミ捨て場の立札、ゴミ分別条令のポリシーの4点セット。ゴミのコンテナは、整備中に採取した木材や石材の一時的な保管場所としても使います。
●寝具(二段ベッド)
自分は寝袋で寝ればいいとして、住人用の寝床が必要です。さしあたり8人が利用できる二段ベッドを1台持っていけば間に合うでしょう。
●掲示板
今回土地を取得するヴェルニースには、ホーム掲示板、依頼掲示板、住人掲示板がすでに設置されているため、新たに用意する必要はありません。将来、自分で土地の権利書を購入して土地を取得する日が来たら、これらの掲示板も用意してください。
■Tips:ポリシーの計画書は拠点ごとに用意する
ヴェルニースへの人材と物資の輸送
■ヴェルニースへの人材の輸送
■Tips:パーティーメンバーを移住させる場合
■ヴェルニースへの物資の輸送
■Tips:宅配ボックスの配達先
所有する拠点の数が2つ以上になると、配達先が指定できないだけに、宅配ボックスに入れた荷物はどの拠点に届くのかという疑問が湧くと思います。
これは、上で強調していますが、宅配ボックス内のアイテムが配達される朝5時以降にプレイヤーが最初に訪れた拠点に届きます。
拠点A、B、Cとあって拠点Bに荷物を送りたいのであれば、拠点AやCには立ち寄らず、拠点Bを訪れてください。
●留意点
拠点内で寝て起きた場合も拠点を訪れたとみなされます。
宅配ボックスに荷物を入れた後、そのまま拠点内で朝5時をまたぐ睡眠をとると、今いる拠点に荷物が配達されます。そうなると荷物を送りなおさなくてはいけなくなるため、非常に手間です。
寝るなら宅配ボックスに荷物を入れる前に寝る。荷物を入れたらとっとと配達先へ出発する。これ大事です。
■Tips:宅配ボックスを利用した荷物運搬
拠点内限定にはなりますが、宅配ボックスは、重たいアイテムの運搬にも利用できます。
それというのも、宅配ボックスは、コンテナ内にどれだけアイテムを詰め込んでも重さが10.0sで固定されているからです。
例え潰れてしまうような重たいアイテムでも、宅配ボックスに入れてしまえば、潰れることなく運搬できます。
これは出荷箱や★収納箱も可能です。
●留意点1
宅配ボックスは、自分の拠点に設置しないとコンテナを開くことができません。フィールドやダンジョンへ持ち出したところで開けません。
●留意点2
宅配ボックスは、バックパック内に入れている状態でも決まった時間に中のアイテムが配達されます。配達料をケチろうと宅配ボックスにアイテムを詰め込んで別の拠点へ移動したところで、途中で配達されるので無駄です。
出荷箱の場合、出荷されてしまうため、出荷箱を運搬に使うのはやめましょう。
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快適な二拠点生活を送るために
■乗馬スキルを活用する
乗馬適正のある住人に騎乗することでグローバルマップの移動速度を早めます。最初にフィアマから貰える4種類のペットは、いずれも乗馬適正有りです。
お金に余裕があればヨウィンでヨウィン馬を買うのも良いでしょう。本職だけあって速い気がします。(あくまで気がするだけで実際は大差ないと思う)
なお、ヨウィン馬は、拠点内では家畜ではなく住人として暮らすことになります。購入する際には仕事や趣味も考慮しましょう。
●関連ページ
■拠点をくっつける
引っ越しの権利書を使用して拠点をくっつけてしまえば、拠点間の移動に掛かる時間を大幅に短縮できます。
問題は、引っ越しの権利書が4万オレンと高価なこと。今の時点で気軽に購入できる額ではありません。お金に余裕があればってところですかね。(下の画像は、交渉術の効果で値引きされたもの)
●関連ページ
■テレポーターを使用する
これは将来の話ですが、テレポーターを設置すれば拠点間を一瞬で移動できます。
テレポーターの利用に必要なものは、下記の3点。
- 盟約の石をレベル5まで上げてネットワークを解放する。(2拠点とも)
- 猫隊長からテレポーターを2基購入する。(1基につき金塊29本。2基で金塊58本)
- テレポーターを起動させるための電力 。(50MW)
急ぐのであれば成長促進のポリシーを制定し、さらに仕事が開拓の住人を1〜2人拠点に迎え入れ、盟約の石の成長を早めるのが良いでしょう。
金塊は、せっせと出荷して稼ぐか、仕事/趣味が探索の住人に生成してもらいましょう。
●関連ページ
■いずれかの拠点を放置する
テレポーターによる移動が可能になるまでの間、2つある拠点のいずれかを放置し、今まで通り1つの拠点で活動する。
これが一番シンプルで楽な手段だと思います。
ヴェルニースでいえば、盟約の石をレベル2にすればストーリーが進むので、整備など一切しなくても問題ありません。逆に、最初の拠点の整備が一段落しているのであれば、最初の拠点を放置してヴェルニースの整備に注力するのも良いでしょう。ヴェルニースは広いのでやりがいがあります。
ただ、拠点を放置するにしても肥沃度だけは無駄にしてはいけません。また、開店のポリシーを制定して観光収入や宿泊費を得ましょう。
放置拠点で栽培したい農作物
上の続きになりますが、拠点を放置するにしても肥沃度だけは無駄にしてはいけません。
ここでは放置する拠点で栽培したい農作物を紹介します。
■コットン(綿)
■麦
■ブルーベリー
ブルーベリーを自動出荷してオレンと金塊を稼ぎます。
■バルル、バナナ
バルルやバナナを栽培し、バルルの丸太の品種改良を進めます。
高品質のバルルの丸太は売値Lvが上がるので、バルルを用いた家具の売却価格を高めることができます。バルルやバナナの実は、上のブルーベリー同様に自動出荷しても構いません。