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盟約の石がレベル2になったらやりたいこと(1)
■お任せ農業のポリシーを制定する
盟約の石がレベル2になるとユーティリティー枠のポリシーが解禁され、お任せ農業を制定できるようになります。
畑で農作物を作り始めたのは良いが、拠点を留守にしていた間に農作物が枯れていた。なんてこともあったと思います。
しかし、お任せ農業を制定すれば、住人達が実った作物を収穫し、新たな種を撒いてくれます。もう作物を枯らしてしまうこともありません。農作物のことは住人達に任せて、安心して旅に出てください。
●関連ページ
■お任せ農業で栽培したい農作物
●牧草
家畜を飼育しているなら牧草は欠かせません。お任せ農業を始めて間もない今の段階なら、50マスを目安に牧草を栽培すると良いでしょう。(家畜を一頭だけ飼育する前提)
●バルル、サボテン
バルルとサボテンを栽培することにより、果実の他に、バルルの丸太、大きな葉、針が手に入ります。また、バルルとサボテンの果実は相性が良く、組み合わせることでバルルの実が持つ無骨を打ち消すことができます。
●イーモ
イーモは、野菜スープと焼きイーモの2つの料理に使えます。また、意志と感覚の2つを上げることができる良食材でもあります。
●クリム、ブルーベリー
オレンを稼ぐならクリムを栽培し、クリムの粉にして出荷しましょう。ゲーム序盤は農作物の中で最も高い利益を得られます。
加工せずにそのまま出荷するのであればブルーベリーが第一候補に上がります。
盟約の石がレベル2になったらやりたいこと(2)
■開店し、観光収入を得る
■来客用の寝具を用意し、宿泊費を得る
■観光価値を上げる
観光収入を増やすために観光価値を上げましょう。
剥製や絵画などのように、アイテムの説明欄に「それは観光価値をあげる」とある家具を設置すると、拠点の観光価値が上がります。
観光価値を上げるのに最適な家具は、絵画です。価値もそれなりに高いので、ゲーム序盤であれば拠点価値を上げるのにも一役買います。
絵画は、家具徴収チケットで徴収可能するのが良いでしょう。道具屋でも購入できますが、1枚4,000オレン以上と高価です。
お金に余裕があれば、道具屋やアクリ・テオラの自動販売機で売られている「シルクのパンティ」を購入したいところ。価値・観光価値ともに絵画より高いです。
この状態で1カ月ほど経過したものが下の画像。観光料金と宿泊料を合せて毎月2,000オレンぐらいは入るようになりました。これで毎月の納税額の負担を幾分は抑えられるでしょう。
この後は、ポリシーに余裕があれば「観光客保護条例」をはじめとした来客数増加/観光収入増加/宿泊費増加効果を持つポリシーを順次制定してください。
■Tips:ミシリア周辺で絵画を徴収可能な町
●一覧
アイテム名 | チケット | 場所 |
絵画「貴婦人」 | 10枚 |
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絵画「猫のいる風景」 | 10枚 |
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絵画「しどけないリアナ」 | 9枚 |
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絵画「妹のいる風景」 | 9枚 |
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絵画「クイーン・セドナ」 | 8枚 |
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絵画「森で」 | 7枚 |
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ミシリアで全ての絵画を集める場合、徴収チケットが46枚必要になります。
■Tips:秘書か長老の住人を迎え入れよう
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戦士ギルドに加入しよう
■戦士ギルドに加入し、割引サービスを受ける
戦士ギルドの一員になることで魔術師によるアイテム鑑定料金や癒やし手による治療料金の割引サービスを受けられます。戦士以外のクラスでも加入可能です。
戦士ギルドは、拠点からはるか北西の海岸沿いにある港町ポート・カブールにあります。周辺の危険度が8〜10と高めなので気を付けてください。
●戦士ギルドへの入団
戦士ギルドの入団条件は「種族:イークを20体倒す」。
イークは目にする機会の多いモンスターだけに、遊んでいればそのうち達成できるでしょう。どちらかといえば入団テストよりも戦士ギルドがあるポート・カブールまで行く方が大変かもしれません。
●戦士ギルドのタスク(仕事)
戦士ギルドの入団試験に合格し、戦士ギルドの一員となると、レアモンスター討伐というタスクが課されます。
これは、フィールド探索時やダンジョン探索時に遭遇したレアモンスターを倒していれば自然と貢献度が溜まっていくので、意識する必要はありません。
タスクをこなし、ランクアップすると、月給としてささやかなオレンが手に入ります。
■Tips:魔術師ギルドに加入するなら早めに加入したい
遊んでいると手に入るであろう「ヴォイニッチ写本」などの古文書。これらは魔術師ギルドのタスクに用います。
戦士ギルドのタスクと同様に、魔術師ギルド入団前に解読した分はカウントされません。従って、魔術師ギルドに入る予定があるなら早めに入団した方が良いよというだけのお話です。古文書は重ならないアイテムだけに魔術師ギルドに入るまで取っておくわけにもいきませんしね。
●魔術師ギルドの所在地
魔術師ギルドは、拠点のはるか北東、雪原地帯手前の湖上に浮かぶルミエストの町にあります。バルミアから東へ進み、分かれ道を南へ進んでください。
ルミエストへの道中は、ポート・カブール方面へ行くよりも危険度が高いので気を付けてください。死体回収できなくても良いように銀行にオレンを預けてから向かった方が良いかもしれません。
ナイミールに挑む
■ナイミールへ
時が来たらエイシュランドから探索依頼が出ていたナイミールの洞窟へ挑んでみましょう。
この時点での目的は、ナイミールの地下2階を彷徨っているオルヴィナの唄い手『ファリス』と出会うこと。この出会いにより、物語が動き始めます。
ファリスは、ナイミールで出会った後、プレイヤーの拠点に姿を現します。ここで再度話しかけることにより、新たな住人として加わります。
ファリスは、仲間のステータスを確認できる「聴診器」や住人の仕事や趣味を変更する「愛の鞭」の他、限定レシピを何点か販売しています。
中でも醸造樽のレシピは真っ先に購入したいレシピ。不要な調味料などを醸造樽でワインに加工することにより、普通に売却するよりも高い利益を得られます。
●参考
■Tips:耐熱ブランケットを持ち歩く
■Tips:いまはナイミールをクリアする必要はない
ファリスと出会った際に渡された「ナイミールの鍵」があればナイミールの地下3階へ下りることができます。そして、地下5階にはボスが待ち構えています。
このボスですが、いまの時点ではまず勝てません。下手するとダメージすら与えられないでしょう。それでも挑戦したい場合は、死体回収できなくなっても良いように、銀行にオレンを預けてから挑むことを強くオススメします。
ナイミールでやられちゃう・・・
■のんびりやる
まあ、のんびりやりましょう。急ぐ必要はありません。私が初回プレイ時にナイミールでファリスと出会ったのは、ゲーム開始から2年後です。
グローバルマップを移動したり、せっせと拠点整備をしたり、アイテムを作ったりと、一見戦闘には関係ないように思えますが、これらはいわば体力作りのようなもの。主能力強化やフィートポイント獲得につながります。無駄な行動ではありません。