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真終章について

 ストーリーを8章まで進め、8章でもクリスタルを全て解放すると真終章へと進みます。

 真終章では新たなサブイベントは発生しません。ただし、真終章に入る前に発生済みで終わらせていないサブイベントを実行することは可能です。

 真終章をクリアし、クリアデータをセーブすると、8章開始時点からの再開となります。ただし、サブイベントは復活しません。
 8章の時点で封印の次元回廊へ行くことはできます。

真終章(前半)

■ストーリーの流れ

  1. 移動出来るようになったらグランシップの甲板へ向かう。
  2. グランシップの甲板でエアリーと戦闘
  3. エアリー戦後、ティズ1人で行動し、甲板にいるイデアと話をする。
  4. よいどれ酒場にいるアニエスと話をする。
  5. 艦橋へ戻る。

[エアリー戦]

名称種族HP属性耐性使用アビリティ
エアリー(第一形態) 150,000 緊縛(敵全体にストップ)
重殺(敵全体をランダムに10HIT攻撃 + 毒、BP1消費)
スパイクガード(黒い球体に包まれている間、敵の攻撃に対して反撃する)
エアリー(第二形態) 99,999 イラ(敵1体に???)
ルクスリア(敵全体に魅了)
アケディア(敵全体にデスペル + 全属性弱点化)
フレア(敵全体に火属性攻撃)
他にブリザガ、エアロガ、クエイガ、ダーク(全て全体攻撃)

 盗めるアイテム、ドロップアイテムともに無し。

■エアリー戦の準備

 エアリー戦は、第一形態、第二形態と連戦になるため、それを見越した準備をします。
 エアリー戦で欲しいアビリティは、SA「ガードデフォルト」「ストップ無効」「魅了無効」、精霊「大精霊の加護」。ストップ無効は第一形態戦で、魅了無効と大精霊の加護は第二形態戦で必要となります。
 チームの編成は、スーパースター+精霊、導師+白魔法、攻撃役2名が無難です。

 第一形態、第二形態ともにエアリーは火属性が弱点、種族は蟲系なので、必殺技には「火属性」と「蟲特効」パーツをセットしておきましょう。

■エアリー 第一形態戦

 第一形態で気をつけないといけないのが重殺です。手堅くいくのであれば重殺が来るまでデフォルトし、重殺使用後のエアリーがBP−1で動けない時を狙って攻撃をしかけます。
 スパイクガードはエアリーが黒い球体に包まれている間に攻撃すると反撃してくる技なので、反撃を受けたくなければ黒い球体が消えるまでデフォルトして待ちます。

■エアリー 第二形態戦

 エアリー 第二形態は、1度倒してもHP全快で復活するので、2度倒す必要があります。

 第二形態戦が始まったら、まずは「大精霊の加護」を使用します。そして、大精霊の加護がターン経過により自然消滅するか、もしくはアケディアの効果で上書きされた場合は、即座に大精霊の加護をかけなおします。大精霊の加護さえついていればエアリーの通常攻撃以外はダメージを半減できるので恐るるにたりません。導師(精霊)2名で精霊「神秘」を交互に使用し、属性攻撃を無効化する手も有り。

真終章(後半)

■ストーリーの流れ

  1. ユルヤナの森の仕立屋へ向かい、老師から話を聞く。
  2. ノルエンデ渓谷の山頂から闇のオーロラに入る。
  3. 闇のオーロラ 7Fの先にある暗黒の祭壇でエアリー(完全体)と戦闘
  4. エアリー戦後、暗黒の祭壇でウロボロスと戦闘
    すぐに戦う必要はないので、必要ならば一旦戻って回復やセーブをしておきましょう。
  5. エンディング。

■備考

 老師から話を聞いた後、ワールドマップ北東部にある三日月島の中心部から「封印の次元回廊」へ行くことができます。

[エアリー(完全体)戦]

名称種族HP属性耐性使用アビリティ
エアリー(完全体) 99,999 闇の深淵(敵全体に恐怖)
重殺(敵全体をランダムに10HIT攻撃 + 毒、BP1消費)
アケディア(敵全体にデスペル + 全属性弱点化)
ゼタフレア(敵全体を火属性攻撃)
死病(状態異常に陥っている対象を即死させる)
デフォルト使用

 盗めるアイテム、ドロップアイテムともに無し。

■エアリー戦の留意点と戦闘準備

 エアリー(完全体)は2回復活するので、HPは実質30万です。
 エアリーがデフォルトした次のターンは、アケディア→ゼタフレアと行動します。また、重殺や闇の深淵でこちらが状態異常に陥ると死病を使用します。

 戦闘前の準備として、全員にSA「ガードデフォルト」「毒無効」をセットし、カレッジリングを装備させておく。加えて、攻撃役にはSA「セレクション」をセットし、補助&回復役には氷炎の盾を装備させておくと良いです。

■戦い方

 重殺の威力がかなり上がっているため、デフォルトなしの状態で受けると1〜2名は確実に戦闘不能になります。重殺が来るまでデフォルトし続けて耐え、重殺が来た次のターンに攻撃するのが無難ですが、待っている時に限ってなかなか使ってきません。重殺のことは気にせずに戦い、重殺で戦闘不能者が出たらエアリーがBP:-1で行動できない間に蘇生するという考え方で良いでしょう。

 アケディアで落ちた属性耐性は、精霊「大精霊の加護」や「神秘」で上書きするか、もしくは効果が消えるまでデフォルトし続けます。重殺のことも考えるとデフォルトし続けて自然消滅を待つのが得策か。
 エアリーがデフォルトした次のターンは必ず全員デフォルトし、エアリーのアケディア→ゼタフレアの連続技に備えること!

[ウロボロス戦]

名称種族HP属性耐性使用アビリティ
ウロボロス(人間形態) 150,000 こちらのパーティのメインジョブのアビリティを使用
稀に1回ブレイブしてマルチバースト→通常攻撃
ウロボロス(1) 100,000 完全再生(ターン終了時に自身のHPを全回復)
0ディメンション(敵1体を即死)
ウロボロス(2) 150,000 0ディメンション(敵1体を即死)
ゴッドハンド(自身の物攻&魔攻アップ)
デモンハンド(敵全体のBP−1)
ウロボロス(3) 200,000 0ディメンション(敵1体を即死)
ゴッドハンド(自身の物攻&魔攻アップ)
デモンハンド(敵全体のBP−1)
ワールドエンド(自身のHPを全回復し、敵全体を攻撃)
ウロボロス(4) 200,000 0ディメンション(敵1体を即死)
ゴッドハンド(自身の物攻&魔攻アップ)
デモンハンド(敵全体のBP−1)
ディザスター(敵全体を無属性魔法攻撃)
ダイバージェンス(敵1体の行動を制限、デフォルト/フレンド召喚のみ可)

 いずれの形態も盗めるアイテムは無し。ウロボロス(4)が一定の確率でエーテルターボをドロップする。

■戦う前の準備

 0ディメンションの即死対策として全員にセーフティリングを装備させておきます。
 必殺技には水属性と竜特効をセットしておくと大ダメージを与えられます。
 最後の戦いなのでラストエリクサーもけちらずに使用しましょう。

 ウロボロス戦は戦闘がたびたび中断しますが、戦闘が再開されるたびに補助効果などはすべて消去されます。ただ、SA「自己修復」やSA「戦闘後MP回復」をセットしておくと、戦闘が再開されるたびにHPとMPを回復できます。必要ならばセットしておきましょう。

 魔法剣ブリザガを使うと大ダメージを与えられるのでお勧めです。

■ウロボロス(人間形態)の戦い方

 ウロボロスがブレイブしてからの連続攻撃がくるまでデフォルトで耐えながら反撃するのが無難な戦い方。あらかじめSA「ダメージ分散」をセットしておけば単体攻撃技を受けて一撃死する危険性が減ります。
 しらべるでは表示されませんが、人間形態時も水属性が弱点です。

 余談ですが、攻撃アビリティを使われないように全員すっぴんで挑んでみたところ、手当てで毎ターンHPを9999回復されて逆に手こずりました。

■ウロボロス(1)の戦い方

 ターン終了時にHPを全回復されますが、一定量のダメージを与えると次へ進むので、気にせずに攻撃しましょう。

■ウロボロス(2)の戦い方

 一定量のダメージを与えると次へ進みます。
 デモンハンドでBP−1以下にされるといざという時に困るので、基本的にはBP1以上の状態で戦うようにします。
 ゴッドハンドを使用されたらデスペルで効果を打ち消しましょう。

■ウロボロス(3)の戦い方

 戦い方は(2)の時と同様です。
 一定量のダメージを与えるたびにウロボロスはワールドエンドを使用しますが、ワールドエンドは防ぎようがないので気にしなくていいです。3回ワールドエンドしたら満足して次へ進みます。

■ウロボロス(4)の戦い方

 まず背景に自分が映るのが嫌な人は3DSのカメラを塞いでおきましょう。

 さて、ここからが本番です。といっても戦い方は(2)の時と同様です。
 唯一の脅威であるディザスターは無属性魔法攻撃なので精霊の加護でも防げません。SA「魔法ダメージ吸収」をセットしておくとHPを回復できるので、多少は楽になります。
 ダイバージェンスは3ターン経過すれば自然に回復します。

ストーリー攻略

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