見出し

同キャラ禁止について

■同キャラ禁止って?

 同キャラ禁止のルールがある大会やインターネット対戦では、同じモンスターをチームに入れてはいけません。ここでいう同じモンスターというのは、モンスター図鑑の番号が同じモンスターのことです。進化前と進化後、別の究極進化を遂げたモンスターはそれぞれ別モンスター扱いとなります。

【1】モンスターを強化して挑もう

■チーム全員のレベルを99にしよう

 対戦に限りませんが、バトルでは、HP、攻撃力、回復力の各パラメータ値が高ければ高いほど有利です。対戦においては特に攻撃力が重要で、相手の攻撃力を上回らないことには相手にダメージを与えられませんし、また、相手の攻撃力を上回らずとも受けるダメージを減らせます。
 ではどうやってパラメータを上げれば良いかと言えば、モンスターのレベルを上げるのが基本です。レベルを99まで上げましょう。

■プラス値を振ろう

 レベル上げ以外のパラメータを上げる方法として、プラス値による強化があります。手持ちのプラリットを対戦イベントで使うモンスターに合成しよう。
 プラス値による強化も突き詰めていけば攻撃+198や全パラメータ+150のモンスターを手に入れることから始まりますが、そこまでやらなくて良いです(笑

■スキルレベルを上げよう

 最初からスキルを使えるように、全員のスキルレベルをMAXまで上げよう。対戦は最短3ターンで終わるため、スキルターン溜めをしている暇はありません。
 スキルレベル上げは、強化ダンジョンでピィベビーやピィを集めて合成するのが手っ取り早いです。

■覚醒「スキルブースト」を付けよう

 スキルは、スキルレベルを上げただけでは最初から使えません。1ターン目からスキルを使えるように覚醒「スキルブースト」を必要数付けよう。

【2】対戦用チーム作りについて

■対戦用のチーム作り

 対戦用のチーム作りも普通のチーム作りと同じで、チームの方向性を決めた後に使用するアーマーを選択し、そのアーマーを活かせるようにメンバーを決めていく形になります。ただ、普通のチーム作りとは違う部分もあるため、そこら辺を説明していきます。

■対戦は3ターンで終わる(1)

 対戦は、自分か相手のゲージを3つ飛ばせば勝敗がつくため、最短3ターンで終わります。逆に、最低でも3ターンは戦う必要があるとも言えます。従って、対戦では3ターン全力で攻撃し続けられるチームを編成するのが理想です。
 攻撃色のドロップがなくて相手を攻撃できない、なんてことがないように、少なくともドロップ変換スキル持ちはチームに3体入れよう。

■対戦は3ターンで終わる(2)

 普通に戦えば3ターンで互いのゲージを飛ばし合って同点引き分けからのコンボ数勝負となりますが、1ターンだけでも相手の攻撃に耐えられれば勝ち目が出てきます。
 90%ダメージ軽減の儀典の審理者・メタトロン、100%ダメージ軽減の救霊の大天使・ラファエル、全体行動遅延スキルを持つ豪雪の狂獣帝・コキュートスを活かせるチームを作るのも手です。

■バインド耐性を優先する

 バインドチームの存在があるため、バインド耐性を2個付けられる=月枠の覚醒を2個持つモンスターを優先して使いたい。月枠の覚醒が1個以下のモンスターは、バインドされても仕方ないと割り切る。

■積み込めるスキルブーストから考える

 スキル使用に必要なターン数が(チームに積み込めるスキルブースト数+2)ターン以内でないとスキルを使えないまま対戦が終わる可能性が高い。対戦用チームを作る際には、スキルブーストをいくつ積み込めるか、そしてスキルが使用圏内かを考えながらチームを編成しよう。

 ターン数が15以上のスキルを使う場合、味方スキルを1ターン加算するスキルを使うか、もしくは絶海龍・ウェルドール炎氷刃・サムライトロールといったスキルブーストを数多く付けられるモンスターが必要になってくる。

■防御力ダウンスキル持ちを1体入れよう

 対戦相手の中には100%無効チームを使ってくる人もいます。そんな相手と当たった時にために防御力ダウンスキル持ちを1体入れておこう。

【3】対戦用チームのテンプレ

■テンプレ


チームメンバー覚醒


変換スキル持ち
バインド耐性×2
変換スキル持ち
(目覚めスキル持ち)
バインド耐性×2
毒降らし要員
(攻撃力アップスキル持ち)
バインド耐性×2
90%〜100%軽減スキル持ち
(全体遅延スキル持ち)
バインド耐性×2
防御力ダウンスキル持ち バインド耐性×2
  • スキルブーストは8個以上(目安)。
  • 毒降らし要員を入れるかどうかはお好みで。
  • 軽減スキル持ちは、引き分けコンボ数勝負に自信があればいらない。(1ゲージ分優位に立つために入れるので)
  • 攻撃力アップスキルは、自分と相手が似たようなチームの場合は力比べ用に必要となる。(似たような構成になりがちな多色チームには入れておいた方が良い)
  • 多色チームの場合は、陣3枚、防御力ダウン、攻撃力アップでほぼ固定。

 ※参考:対戦用チーム編成例

備考:駆け引きは対戦前から始まっている

■ギルドカードで相手のチームをチェック

 対戦ではマッチング時に対戦相手のギルドカードが表示され、この相手と戦うかを問われます。ご存知の通りギルドカードには現在使用中のチームが表示されるので、ここで手の内がばれてしまうわけです。
 対戦前に相手の手の内がわかるのは有利ですし、逆に相手に自分の手の内を知られるのは不利です。対戦前は偽のチームを使用チームにしておき、対戦時に実際に使用するチームに変更しよう。

 なお、インターネット対戦ではマッチングするとすぐに対戦に突入するため、チームの変更はできません。

チーム編成の基本と手順

Copyright (C) 2016 Privespa All Rights Reserved.