Index

ソードマンについて

■解説

 近接型のアタッカー。重装備の防具を装備可能なので防御力が高く、前列で壁役としても活躍できる。

 剣を装備すれば斬攻撃、斧を装備すれば壊攻撃が可能。攻撃スキルも剣スキルと斧スキルで分かれている。
 剣か斧、いずれか一方に絞ってスキルを成長させよう。

●剣ソードマン

 複数体の敵をまとめて攻撃できるスキルを持っている。また、味方の属性攻撃に追撃するチェイス系スキルで属性攻撃も可能。幅広い攻撃手段により様々な敵に対処できる。

●斧ソードマン

 単体の敵に壊攻撃ダメージを与えるスキルを持っている。斧は攻撃力が高いものが多く、他のクラスよりも大きいダメージを出しやすいのが特徴。

■パラメータ

Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC
1 26 7 9 6 9 7 9
5 43 13 13 9 13 10 13
10 69 20 18 12 18 14 18
15 99 27 23 16 23 18 23
20 131 34 29 20 29 23 29
30 200 48 39 27 39 31 39
40 272 62 49 34 49 39 49
50 349 76 60 42 60 48 60
60 428 90 70 49 70 56 70
70 504 104 75 53 75 60 75
Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC

ソードマンのスキル一覧

■マスタリー

剣マスタリー
最大LvLv.10
効果
  • 剣スキルの習得
  • 剣装備時の物理攻撃力アップ
習得条件
  • なし
補足説明
斧マスタリー
最大LvLv.10
効果
  • 斧スキルの習得
  • 斧装備時の物理攻撃力アップ
習得条件
  • なし
補足説明

■ステータスアップ

HPブースト
最大LvLv.10
効果
  • 最大HPが上昇する
習得条件
  • なし
補足説明
TPブースト
最大LvLv.10
効果
  • 最大TPが上昇する
習得条件
  • なし
補足説明
ATKブースト
最大LvLv.10
効果
  • 物理攻撃ダメージが上昇する
習得条件
  • なし
補足説明
DEFブースト
最大LvLv.10
効果
  • 物理防御力が上昇する
習得条件
  • なし
補足説明

■剣専用スキル

レイジングエッジ【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体に斬攻撃
習得条件
  • 剣マスタリー Lv.1
補足説明
トルネード【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体から左右に拡散する斬攻撃
習得条件
  • 剣マスタリー Lv.5
補足説明
ハヤブサ駆け【脚】
最大LvLv.10
効果
  • 敵2〜4体に斬攻撃
    ※同じ敵への複数回HITなし
習得条件
  • 剣マスタリー Lv.5
  • 斧マスタリー Lv.5
    • ダブルアタック Lv.3
補足説明
チェイスファイア【脚】
最大LvLv.10
効果
  • 味方の炎属性攻撃にあわせて追撃を行う
習得条件
  • 剣マスタリー Lv.7
  • TPブースト Lv.3
補足説明
チェイスフリーズ【脚】
最大LvLv.10
効果
  • 味方の氷属性攻撃にあわせて追撃を行う
習得条件
  • 剣マスタリー Lv.7
  • TPブースト Lv.3
補足説明
チェイスショック【脚】
最大LvLv.10
効果
  • 味方の雷属性攻撃にあわせて追撃を行う
習得条件
  • 剣マスタリー Lv.7
  • TPブースト Lv.3
補足説明

■斧専用スキル

パワークラッシュ【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体に壊攻撃
習得条件
  • 斧マスタリー Lv.1
補足説明
スタンスマッシュ【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体に壊攻撃
  • 追加効果:スタン(中確率)
習得条件
  • 斧マスタリー Lv.3
補足説明
ヘッドバッシュ【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体に壊攻撃
  • 追加効果:頭封じ(中確率)
習得条件
  • 斧マスタリー Lv.7
補足説明

■強化スキル

ウォークライ【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 自身の防御力を低下させる。
  • 自身の攻撃力を上昇させる。
習得条件
  • ATKブースト Lv.3
補足説明
ヘルズクライ【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 自身の最大HPと防御力を低下させる。
  • 自身の攻撃力を上昇させる。
習得条件
  • ATKブースト Lv.10
補足説明

■回復スキル

アームリカバリー【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 自身の腕封じ状態を解除する
習得条件
  • DEFブースト Lv.1
補足説明

■逃走スキル

猛進逃走【脚】
最大LvLv.10
効果
  • HPを消費して戦闘から逃走する
  • 逃走成功時に直前のフロアに戻る
習得条件
  • DEFブースト Lv.5
補足説明

■パッシブスキル

ダブルアタック
最大LvLv.10
効果
  • 通常攻撃が2回発動する(低確率)
習得条件
  • 剣マスタリー Lv.5
  • 斧マスタリー Lv.5
補足説明

■探索スキル

採掘
最大LvLv.10
効果
  • 採掘ポイントで鉱石などを入手する
習得条件
  • なし
補足説明

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剣マスタリー

■スキルレベルによる変化

Lv剣攻撃力比率派生スキル
習得1.10
  • レイジングエッジ
1.11 
1.12 
1.13 
↑↑1.19
  • トルネード
  • ダブルアタック
  • (ハヤブサ駆け)
1.20 
1.21
  • チェイスファイア
  • チェイスフリーズ
  • チェイスショック
1.22 
1.23 
10↑↑1.30 

●スキル解説

 剣装備時の物理攻撃ダメージを増やす常時発動型スキル。ステータス画面の攻撃力値に直接影響するものではない。
 剣スキルを習得するために必要。

●上表のダメージ比率について

 上表のダメージ比率は結構適当。Lv.10は 1.25っぽい気もするけど、HPブーストのHP上昇率に倣って1.30にした。

 実際にスキルレベルを1ずつ上げて比率を調べてみたものの、ただでさえ同じスキルレベルでも与えるダメージに幅があるのに1%単位で上昇したところで誤差の範囲。ただ、さすがに、マスタリーなし、Lv.1、Lv.5、Lv.10で比較すれば、与えるダメージの平均値が上がっているのは明白だった。

斧マスタリー

■スキルレベルによる変化

Lv斧攻撃力比率派生スキル
習得1.10
  • パワークラッシュ
1.11 
1.12
  • スタンスマッシュ
1.13 
↑↑1.19
  • ダブルアタック
1.20 
1.21
  • ヘッドバッシュ
1.22 
1.23 
10↑↑1.30 

●スキル解説

 斧装備時の物理攻撃ダメージを増やす常時発動型スキル。ステータス画面の攻撃力値に直接影響するものではない。
 斧スキルを習得するために必要。

●上表のダメージ比率について

 上表のダメージ比率は、ソードマンの剣マスタリーと同じと仮定して書いている。

HPブースト

■スキルレベルによる変化

Lv最大HP派生スキル
+10% 
+11% 
+12% 
+13% 
+19% 
+20% 
+21% 
+22% 
+23% 
10+30% 

●スキル解説

 最大HPを増やすスキル。
 増加分のHPの小数点以下は切り捨て。装備品によるHP増加分は対象外。
 ゲーム内の説明だとLv.5で20%アップとあるが、計算してみたところ、実際は 19%。

●一言メモ

 ソードマンは前衛職なのでHPブーストは積極的に伸ばしていきたい。

TPブースト

■スキルレベルによる変化

Lv最大TP派生スキル
+10% 
+12% 
+14%
  • チェイスファイア
  • チェイスフリーズ
  • チェイスショック
+16% 
+28% 
+30% 
+32% 
+34% 
+36% 
10+50% 

●スキル解説

 最大TPを増やすスキル。
 増加分のTPの小数点以下は切り捨て。装備品によるTP増加分は対象外。
 ゲーム内の説明だとLv.5で30%アップとあるが、計算してみたところ、実際は 28%。

●一言メモ

 ソードマンは最大TPが低いため、このスキルで最大TPを増やさないとろくに攻撃スキルを使えない。
 序盤はLv.1あれば十分。スキルポイントに余裕が出てくる中盤以降にレベルを徐々に上げていきたい。

ATKブースト

■スキルレベルによる変化

Lv攻撃力比率派生スキル
習得1.01 
1.02 
1.03
  • ウォークライ
1.04 
↑↑1.05 
1.06 
1.07 
1.08 
1.09 
10↑↑1.10
  • ヘルズクライ

●スキル解説

 物理攻撃ダメージを上昇させるスキル。

●一言メモ

 どれぐらいダメージ量が増えるのか試してみたところ、Lv.1で 1.05倍、Lv.5でも 1.05倍、Lv.10でようやく 1.10倍ぐらい。効果をほとんど実感できなかった。
 ただ、上昇量は 1%刻みだろうから、Lv.10から逆に割り振っていくと上の表のようになる。

 ウォークライやヘルズクライを習得しないなら急いで上げる必要はない。

DEFブースト

■スキルレベルによる変化

Lv防御力比率派生スキル
習得
  • アームリカバリー

 

 

 

  • 猛進逃走

 

 

 

 
10↑↑
 

●スキル解説

 物理防御力を上昇させるスキル。

●一言メモ

 簡単に試してみた限りでは、Lv.10で受けるダメージが 17%程度減った。
 Lv.10まで上げれば受けるダメージを 10%〜15%軽減できる効果は期待できそう。

レイジングエッジ(剣専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率
習得1.45
1.50
1.55
1.60
↑↑1.70
1.75
1.80
1.85
1.90
10 ↑↑2.00

●スキル解説

 敵1体に斬攻撃するスキル。

●一言メモ

 レイジングエッジ、トルネード、ハヤブサ駆けの威力は同じ。発動速度も同じ。

 威力が同等なら敵を複数体攻撃できるトルネードだけ習得すれば良いのではないかと思うかもしれないが、ソードマンは最大TP値が低いため、消費TP:2の差は馬鹿にできない。ゲーム序盤から中盤にかけては、こちらを強化した方が良い。

 最大TPが増えてくるゲーム中盤以降に休養なり引退なりした際にレイジングエッジを捨ててトルネード一本に絞って強化するのがオススメ。

トルネード(剣専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率
習得1.45
1.50
1.55
1.60
↑↑1.70
1.75
1.80
1.85
1.90
10 ↑↑2.00

●スキル解説

 対象とその左右の敵に斬攻撃するスキル。
 左右の敵への威力減衰は、およそ30%減。

●一言メモ

 レイジングエッジ、トルネード、ハヤブサ駆けの威力は同じ。発動速度も同じ。

 左右の敵への威力は落ちるものの、確実に3体を攻撃できるこのスキルは便利。
 主に通常戦闘で使うことを考えると、スキルレベルの上げすぎ(=消費TPの上げすぎ)には気を付けたい。目安としては、トルネードを5〜6回使える分の最大TP値になったらスキルレベルを上げる感じで良いと思う。

●注意点

 敵と敵との間に空きがある場合、トルネードの拡散攻撃は届かない。
 例えばABCDと敵が4体出現したとして、Cを倒したとする。敵の並びは「AB D」となっている。
 この状態でBにトルネードを使ってもDは攻撃しない。Bの左右はあくまでAとCであってDではないというのが理由だと思われる。

 トルネードを使う際には、敵と敵との間に空きを作らないように端から倒していった方が良いですね。

ハヤブサ駆け(剣専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率備考
習得1.45 
1.50 
1.553体 50%
1.60 
↑↑1.704体解禁
※3体100%になるっぽい
1.75 
1.80 
1.85 
1.904体 50%
10 ↑↑2.00 

●スキル解説

 敵2〜4体に斬攻撃するスキル。
 レベル4までは2〜3体を攻撃する。4体攻撃が解禁されるレベル5以上になると3〜4体の敵を攻撃する。同じ敵に攻撃が複数回HITすることはない。

●一言メモ

 レイジングエッジ、トルネード、ハヤブサ駆けの威力は同じ。発動速度も同じ。

 このスキルは、攻撃対象を指定することができない。対象を絞って攻撃したい時は、レイジングエッジやトルネードを使用する。

 トルネードと違って2体目以降の敵への威力が落ちることはない。また、ハヤブサ駆けは脚を使う技のため、腕を封じられても使えるという利点はある。

 このスキルを習得するために「斧マスタリー」と「ダブルアタック」で8ポイント使うのが厳しい。「ダブルアタック」を習得するなら、そのついでにハヤブサ駆けを習得するぐらいの気持ちで良いと思う。ダブルアタックを取りにいかないならトルネードで良い。

チェイスファイア/フリーズ/ショック(剣専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率
習得1.45
1.50
1.55
1.60
10↑↑1.70
1.75
1.80
1.85
1.90
10 ↑↑2.00

●スキル解説1

  • チェイスファイア
    • 味方の炎属性攻撃にあわせて追撃するスキル。追撃時の攻撃属性は炎属性となる。
  • チェイスフリーズ
    • 味方の氷属性攻撃にあわせて追撃するスキル。追撃時の攻撃属性は氷属性となる。
  • チェイスショック
    • 味方の雷属性攻撃にあわせて追撃するスキル。追撃時の攻撃属性は雷属性となる。

●スキル解説2

  • 追撃するのは1ターンに一度だけ。追撃元が全体攻撃の場合、全ての敵に追撃する。
  • 味方の属性攻撃が外れた場合、追撃は発動しない。
  • 属性攻撃ではあるが遠隔攻撃ではないため、後列からの威力は半減する。
  • スキル発動後に脚封じを受けたとしても追撃する。
  • 呪いの対象外。呪いが付着している状態で追撃しても呪いの反射ダメージを受けずに済む。

●一言メモ

 ソードマンの属性攻撃手段としてLv.1でも良いので習得しておくと戦いの幅が広がる。
 スキルレベルは、通常戦闘で使うぐらいなら上げなくても良いが、FOE戦・ボス戦で使うなら上げた方が良い。

 このスキルによる攻撃は、ファイアオイルを使用した時のような「斬+属性攻撃」ではなく、単に属性攻撃となっている。そのため、該当属性に耐性を持つ敵相手に有効打を与えられない。
 ただ、属性攻撃ではあるが、自身の「ウォークライ」やバードの「猛き戦いの舞曲」による攻撃力アップの対象となる。

●注意点

 味方一人の属性攻撃につき一人しか追撃できない。そのため、味方1人の属性攻撃に剣ソードマン2人で追撃しようとしても追撃するのは1人だけとなる。
 剣ソードマン2人でチェイススキルを使いたい場合は、追撃元となる属性攻撃をするキャラが2人必要になる。

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パワークラッシュ(斧専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率
習得1.65
1.70
1.75
1.80
↑↑1.95
2.00
2.05
2.10
2.15
10 ↑↑2.30

●スキル解説

 敵1体に壊攻撃するスキル。発動速度は遅い。

●一言メモ

 斧の攻撃スキル3種の中では最も威力が高いので、このスキルを習得・レベル上げしていけば間違いない。

 ただ、私の中では、威力は劣るものの使い勝手の良いスタンスマッシュで良い説が出てきた。
 仮に通常攻撃のダメージを300とした場合、パワークラッシュ LV.10なら690、スタンスマッシュ Lv.10なら600出る計算。この90ダメージ差のためにパワークラッシュにスキルポイントを10振る価値を見出せるか否か。

スタンスマッシュ(斧専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率素早さスタン
成功率
習得1.45習得習得
1.50
1.55
1.60
↑↑1.70↑↑↑↑
1.75
1.80
1.85
1.90
10 ↑↑2.00↑↑↑↑

●スキル解説

 敵1体に壊攻撃するスキル。追加効果でスタンが発動する。

●一言メモ

 燃費が良く、使い勝手が良い攻撃スキル。
 斧スキルは総じて発動速度が遅いが、このスキルは Lv.10まで上げれば発動速度が相当早くなる。また、AGI重視の装備にすることで発動速度をさらに早められる。素早さ上昇効果が効いてる。

ヘッドバッシュ(斧専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率頭封じ
成功率
習得1.30習得
1.31
1.32
1.33
1.34↑↑
1.35
1.36
1.37
1.38
10 1.50↑↑

●スキル解説

 敵1体に壊攻撃するスキル。中確率で対象の頭部を封じる。発動速度は遅い。
 頭を封じることで敵の頭技を使用できなくする他に、敵の命中率を下げることができる。

●一言メモ

 頭封じ用のスキル。それ以外の目的で使うことはない。
 頭封じは使う機会が多いので習得して損はない。というか、習得すべき。

ウォークライ

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率緩和
習得1.10-
1.12
1.14
1.16
↑↑1.28
1.30
1.32
1.34
1.36
10 ↑↑1.50

●スキル解説

 自身の防御力を低下させる代わりに自身の攻撃力を上昇させるスキル。
 効果は、使用したターンを含めて5ターン。強化枠を1つ使用する。(防御ダウン効果は弱体枠には付かない)

●参考

 防御力低下による被ダメージの増加量を簡単に調べてみた。
 結果は、緩和なし(Lv.1~Lv.5)で 24%増、Lv.10で 12%増だった。参考程度に。

 ちなみに、

  • ウォークライ Lv.5とヘルズクライ Lv.5を併用した場合、64%増。
  • ウォークライ Lv.10とヘルズクライ Lv.10を併用した場合、34%増。

●一言メモ

 少ない消費TPで使える自己強化スキル。ウォークライとヘルズクライの効果は重複する。

 仮に、平時に100ダメージ出せるとした場合、5ターン分の攻撃で500ダメージ。これをウォークライ発動中に攻撃できる4ターンで割ると 125ダメージ。攻撃倍率が1.25倍以上になるレベル5以上にしないなら普通に殴った方が良い計算。

  • ウォークライ Lv.10の場合、普通に5回殴るよりウォークライ Lv.10をつけて4回殴った方が与ダメージの合計が 1.2倍多くなる計算。

ヘルズクライ

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率緩和HP
減少
習得1.20
-20%
1.22
1.24
1.26
↑↑1.38
1.4018%
1.4216%
1.4414%
1.4612%
10 ↑↑1.6010%

●スキル解説

 自身の最大HPと防御力を低下させる代わりに自身の攻撃力を上昇させるスキル。
 効果は、使用したターンを含めて5ターン。強化枠を1つ使用する。(HP減少と防御ダウン効果は弱体枠には付かない)

●参考

 防御力低下による被ダメージの増加量を簡単に調べてみた。
 結果は、緩和なし(Lv.1~Lv.5)で 24%増、Lv.10で 12%増だった。参考程度に。

 ちなみに、

  • ウォークライ Lv.5とヘルズクライ Lv.5を併用した場合、64%増。
  • ウォークライ Lv.10とヘルズクライ Lv.10を併用した場合、34%増。

●一言メモ

 少ない消費TPで使える自己強化スキル。ウォークライとの違いは、最大HPが減る分、攻撃力の上昇率が高くなっている。
 ウォークライとヘルズクライの効果は重複する。両方の効果付けた場合、最大で 2.4倍程度の威力を出せる。

 仮に、平時に100ダメージ出せるとした場合、5ターン分の攻撃で500ダメージ。これをヘルズクライ発動中に攻撃できる4ターンで割ると 125ダメージ。攻撃倍率が1.25倍以上になるレベル4以上にしないなら普通に殴った方が良い計算。

  • ヘルズクライ Lv.10の場合、普通に5回殴るよりヘルズクライ Lv.10をつけて4回殴った方が与ダメージの合計が 1.28倍多くなる計算。
  • ウォークライ Lv.10とヘルズクライ Lv.10を併用した場合、普通に5回殴るより両方のスキルをつけて3回殴った方が与ダメージの合計が 1.44倍多くなる計算。

アームリカバリー

■スキルレベルによる変化

LvTP
1〜4
5〜9 1
10

●スキル解説

 自身の腕封じを解除するスキル。
 スキルレベルを上げると消費TPが減る。

●一言メモ

 ソードマンは腕を封じられてしまうと大半の攻撃スキルが使えなくなるため、自力で腕封じを解除するために習得しておくといい。スキルレベルは1で十分。
 頭を使うスキルのため、頭と腕を同時に封じられた時は使えない。

猛進逃走

■スキルレベルによる変化

LvTP成功率減少率
習得50%減
↑↑
45%減
40%減
35%減
30%減
10 ↑↑25%減

●スキル解説

 戦闘から逃走し、1つ前のフロアの階段まで戻るスキル。
 逃走に成功した時に限りHPが減少する。失敗した時は減らない。

●一言メモ

 一度もフロアを移動していない場合(要は街から迷宮に降りてきたばかりの時)、逃走先である「1つ前のフロア」がないため、逃走できない。

ダブルアタック

■スキルレベルによる変化

Lv発動率
↑↑
10↑↑

●スキル解説

 通常攻撃が稀に2回攻撃になる常時発動型スキル。

●一言メモ

 ダブルアタック Lv.10の発動率を調べてみたところ、100回中 12回発動した。発動率はLv.10で 10%〜14%ってところじゃないかな。

採掘

■スキルレベルによる変化

Lv回数成功率
10
12
14
16
18
1020100%

●スキル解説

 採掘ポイントで採集するために必要なスキル。
 1日に採掘可能な回数は、パーティー内の採掘回数の合計値となる。最大で20回×5人=100回。
 採掘成功率は、パーティー内の最も高い採掘レベルの成功率が適用される。

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剣ソードマンの育成(参考程度に)

■剣ソードマンの場合

●はじめに

 剣ソードマンは、アルケミストとパーティーを組む前提で育成方針を書いています。

●第一階層探索時

 ソードマンは最大TPが少ないクラス。第一階層探索時に攻撃スキルを使うのは主にFOE戦やボス戦で、通常戦闘では通常攻撃が主体となる。そのため、攻撃スキルよりも剣マスタリーを優先して強化した方が良い。

 レイジングエッジは、最初は消費TPを増やさないためにLv.2で止めておき、第一階層終盤にLv.4以上に上げる感じで。
 ボス戦用にチェイスファイア Lv.1を習得する選択肢もあるが、せいぜい3回しか使えないため、習得はお好みで。

●第二階層探索時

 まずはレイジングエッジの強化からはじめたい。
 ボス戦で大雷嵐の術式+チェイスショックの連携技が活躍するため、ボス戦までにチェイスショックを習得する。

●第三階層探索時

 ここからしばらくの間、通常戦闘はアルケミストの全体攻撃術式とソードマンのチェイススキルの連携技でサクサク倒していける。まだ習得していないならチェイスファイアとチェイスフリーズの習得から始めよう。
 あとはHPブーストやTPブーストを強化して最大HPや最大TPを上げたい。

 第三階層で休養なり引退なりするのであれば、ここでレイジングエッジを捨ててトルネード一本に絞るのも良い。

●第四階層探索時

 FOE戦・ボス戦用にチェイスフリーズを集中強化する。

●第五階層探索時

 出現する敵の属性相性を考慮すると、この階層ではチェイスファイアを強化していくのが良い。

 この階層の通常戦闘では、チェイススキルとトルネードの使い分けが大事になってくる。これまでの階層のように全体攻撃術式とチェイススキルの連携技でサクサクとはいかない。

●第六階層探索時

 第六階層は属性攻撃が求められる階層。チェイス系スキル3種をLv.10まで強化し、属性攻撃力を上げよう。

■習得スキルの推移(私の場合)

 階層
第一第二第三第四第五第六
剣マスタリー Lv.10
(+10)
Lv.10 Lv.10 Lv.10 Lv.10 Lv.10
斧マスタリー - - - - - -
HPブースト Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.5
(+4)
Lv.10
(+5)
Lv.10 Lv.10
TPブースト Lv.1
(+1)
Lv.3
(+2)
Lv.5
(+2)
Lv.5 Lv.10
(+5)
Lv.10
ATKブースト - - - - - Lv.5
(+5)
DEFブースト - - - - - -
 第一第二第三第四第五第六
レイジングエッジ Lv.4
(+4)
Lv.10
(+6)
Lv.10 - - -
トルネード - Lv.2
(+2)
Lv.2 Lv.10
(+8)
Lv.10 Lv.10
ハヤブサ駆け - - - - - -
チェイスファイア - - Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.10
(+9)
Lv.10
チェイスフリーズ - - Lv.1
(+1)
Lv.5
(+4)
Lv.5 Lv.10
(+5)
チェイスショック - Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.1 Lv.1 Lv.10
(+9)
ウォークライ - - - - - -
ヘルズクライ - - - - - -
アームリカバリー - - - - - -
猛進逃走 - - - - - -
ダブルアタック - - - - - -
採掘 - - - - - -
 第一第二第三第四第五第六

 第四階層で引退してレイジングエッジを捨てています。

斧ソードマンの育成(参考程度に)

■斧ソードマンの場合

●はじめに

 斧ソードマンは、最初は剣ソードマンとしてスタートし、レベル5で休養して斧ソードマンとして再出発するのがオススメ。クエスト「シリカ商店からの依頼I」を達成して「ハンドアクス」を手に入れたら転身すると良い。

 斧ソードマンの場合、スタンスマッシュを少しでも早く発動できるようにAGIの上がる脚防具を装備させるのがポイント。敵の攻撃を受ける前に敵を頭数を減らすのが斧ソードマンの役割となる。

●第一階層探索時

 剣ソードマン同様に、攻撃スキルよりも斧マスタリーを優先して強化していく。
 ボス戦でヘッドバッシュを使いたい。地下3階に入ったのを目安に必要スキルを強化していくと良い。

●第二階層探索時

 攻撃スキルを1つ選び、それを最大まで強化する。
 個人的には速度に勝るスタンスマッシュを強化するのがオススメ。

●第三階層探索時

 FOE戦・ボス戦用にヘッドバッシュを最大まで強化する。

●第四・第五階層探索時

 ブースト系スキルを中心に強化していく。

●第六階層探索時

 ラスボス戦を見据えると、ウォークライとパワークラッシュを習得し、最大まで強化したいところ。ただ、ウォークライはブレイバントIIで代用可能なので必須ではない。

■習得スキルの推移(私の場合)

 階層
第一第二第三第四第五第六
剣マスタリー - - - - - -
斧マスタリー Lv.7
(+7)
Lv.10
(+3)
Lv.10 Lv.10 Lv.10 Lv.10
HPブースト Lv.1
(+1)
Lv.3
(+2)
Lv.5
(+2)
Lv.10
(+5)
Lv.10 Lv.10
TPブースト Lv.1
(+1)
Lv.3
(+2)
Lv.5
(+2)
Lv.10
(+5)
Lv.10 Lv.10
ATKブースト - - - - Lv.5
(+5)
Lv.10
(+5)
DEFブースト - - - - Lv.5
(+5)
Lv.5
 第一第二第三第四第五第六
パワークラッシュ - - - - - -
スタンスマッシュ Lv.1
(+1)
Lv.10
(+9)
Lv.10 Lv.10 Lv.10 Lv.10
ヘッドバッシュ Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.10
(+5)
Lv.10 Lv.10 Lv.10
ウォークライ - - - - - Lv.10
(+10)
ヘルズクライ - - - - - -
アームリカバリー - - - - - -
猛進逃走 - - - - - -
ダブルアタック - - - - - -
採掘 - - - - - -
 第一第二第三第四第五第六

 第六階層に入った頃には武器の攻撃力が高いというアドバンテージがなくなり、また、物理無効な敵がいることから通常の探索時にはほとんど出番がなかった。
 そのため、いったん休養してスタンスマッシュから威力に勝るパワークラッシュに乗り換え、用途をFOE戦・ボス戦に絞った方がよかったかも。

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