Index

メディックについて

■解説

 パーティーの回復役。HPや状態異常、封じの回復役として欠かせない存在。

 FOE戦やボス戦では大忙しだが通常戦闘では暇を持て余しがち。
 通常戦闘では攻撃力の高い杖に持ち替え、前列に出して敵を殴らせるのも面白い。一部のプレイヤーにはヘヴィストライクを習得した殴り特化の「殴りメディック」が人気。

■パラメータ

Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC
1 20 16 6 9 6 6 10
5 33 25 9 13 9 9 15
10 54 36 12 18 12 12 20
15 77 47 16 23 16 16 26
20 103 58 20 29 20 20 32
30 157 80 27 39 27 27 43
40 215 102 34 49 34 34 54
50 276 124 42 60 42 42 65
60 340 146 49 70 49 49 77
70 402 153 53 75 53 53 82
Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC

メディックのスキル一覧

■マスタリー

回復マスタリー
最大LvLv.10
効果
  • 回復スキルの習得
  • HP回復量アップ
習得条件
  • なし
補足説明

■ステータスアップ

HPブースト
最大LvLv.10
効果
  • 最大HPが上昇する
習得条件
  • なし
補足説明
TPブースト
最大LvLv.10
効果
  • 最大TPが上昇する
習得条件
  • なし
補足説明
ATKブースト
最大LvLv.10
効果
  • 物理攻撃ダメージが上昇する
習得条件
  • なし
補足説明

■HP回復スキル

キュア【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1体のHPを小回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.1
補足説明
キュアII【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1体のHPを中回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3
補足説明
キュアIII【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1体のHPを大回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.5
補足説明
リジェネレート【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 戦闘中、1ターン毎に味方1人のHPを小回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.5
    • キュア Lv.5
補足説明
エリアキュア【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体のHPを小回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3
    • キュア Lv.3
補足説明
エリアキュアII【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体のHPを中回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.5
    • キュアII Lv.3
補足説明
キャンプ処置
最大LvLv.5
効果
  • キャンプ時限定の回復スキル。味方全体のHPを一定量回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.10
補足説明

■状態異常・封じ回復スキル

バインドリカバリ【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人の封じを解除する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3
補足説明
リフレッシュ【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体の状態異常を解除する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.5
補足説明
リザレクション【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人の戦闘不能を回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.7
    • キュアIII Lv.3
補足説明

■杖専用スキル

ヘヴィストライク【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体に壊攻撃
  • 追加効果:スタン(中確率)
習得条件
  • ATKブースト Lv.10
補足説明

■防御スキル

医術防御【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体の全属性耐性を上昇させる。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3
    • キュア Lv.3
      • エリアキュア Lv.3
補足説明
医術防御II【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体に戦闘不能予防効果を付与する。(中確率)
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.5
    • キュア Lv.3
      • エリアキュア Lv.3
        • 医術防御 Lv.3
    • キュアII Lv.3
      • エリアキュアII Lv.5
補足説明

■パッシブスキル

戦後手当
最大LvLv.10
効果
  • 戦闘終了時の味方全員のHPを一定量回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.2
補足説明
博識
最大LvLv.10
効果
  • 倒した敵から入手できる素材のドロップ率を上昇させる。
習得条件
  • TPブースト Lv.3
補足説明
TPリカバリー
最大LvLv.10
効果
  • 戦闘中、1ターン毎に自身のTPを小回復する。
習得条件
  • TPブースト Lv.10
補足説明

■探索スキル

伐採
最大LvLv.10
効果
  • 伐採ポイントで木材などを入手する
習得条件
  • なし
補足説明

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回復マスタリー

■スキルレベルによる変化

Lv回復力比率派生スキル
習得1.10
  • キュア
1.11 
1.12
  • キュアII
  • エリアキュア
  • バインドリカバリ
1.13 
↑↑1.19
  • キュアIII
  • エリアキュアII
  • リジェネレート
  • リフレッシュ
1.20 
1.21
  • リザレクション
1.22 
1.23 
10↑↑1.30
  • キャンプ処置

●スキル解説

 HP回復スキルの回復量を増やす常時発動型スキル。回復スキルを習得するためにも必要。

●上表の回復倍率の比率について

 上表の比率は、ソードマンの剣マスタリーと同じと仮定して書いている。

HPブースト

■スキルレベルによる変化

Lv最大HP派生スキル
+10% 
+12% 
+14% 
+16% 
+28% 
+30% 
+32% 
+34% 
+36% 
10+50% 

●スキル解説

 最大HPを増やすスキル。
 増加分のHPの小数点以下は切り捨て。装備品によるHP増加分は対象外。
 ゲーム内の説明だとLv.5で30%アップとあるが、計算してみたところ、実際は 28%。

TPブースト

■スキルレベルによる変化

Lv最大TP派生スキル
+10% 
+11% 
+12%
  • 博識
+13% 
+19% 
+20% 
+21% 
+22% 
+23% 
10+30%
  • TPリカバリー

●スキル解説

 最大TPを増やすスキル。
 増加分のTPの小数点以下は切り捨て。装備品によるTP増加分は対象外。
 ゲーム内の説明だとLv.5で20%アップとあるが、計算してみたところ、実際は 19%。

ATKブースト

■スキルレベルによる変化

Lv攻撃力比率派生スキル
習得1.01 
1.02 
1.03 
1.04 
↑↑1.05 
1.06 
1.07 
1.08 
1.09 
10↑↑1.10
  • ヘヴィストライク

●スキル解説

 物理攻撃ダメージを上昇させるスキル。

●一言メモ

 上表のダメージ比率がこんな感じになった理由は、「ソードマンのATKブースト」の項目を参照。

 メディックの場合、「ヘヴィストライク」を習得しない限りは全く不要なスキル。

キュア

■スキルレベルによる変化

LvTP回復力比率発動速度
習得1.00習得
1.36
1.68
2.04
↑↑2.72↑↑
3.06
3.40
3.76
4.08
10 ↑↑5.08↑↑

●スキル解説

 味方1人のHPを小回復するスキル。

●上表の回復量の比率について

 上表の回復量の比率は、キュア Lv.1を基準に算出しています。

●一言メモ

 最初に覚えるHP回復スキル。
 使うのはゲーム開始直後からエリアキュアを習得するまでの短期間。そのため、スキルレベルは、エリアキュア習得に必要な3まで上げれば良い。
 キュア、キュアII、キュアIIIのいずれもだが、単体回復スキルにスキルポイントを振る余裕がない。

キュアII

■スキルレベルによる変化

LvTP回復力比率発動速度
10習得4.07習得
114.39
124.75
135.07
14↑↑6.11↑↑
6.47
6.79
7.15
7.47
10 ↑↑8.83↑↑

●スキル解説

 味方1人のHPを中回復するスキル。

●上表の回復量の比率について

 上表の回復量の比率は、キュア Lv.1を基準に算出しています。

●一言メモ

 エリアキュアIIを覚えるための通過点。スキルレベルは、エリアキュアII習得に必要な3まで上げれば良い。
 キュア、キュアII、キュアIIIのいずれもだが、単体回復スキルにスキルポイントを振る余裕がない。

キュアIII

■スキルレベルによる変化

LvTP比率発動速度
2033.9習得
19
18
17
15
14
13
12
11
1010

●スキル解説

 味方1人のHPを大回復するスキル。スキルレベルを上げても回復力は変わらない。

●上表の回復量の比率について

 上表の回復量の比率は、キュア Lv.1を基準に算出しています。

●一言メモ

 キュアの約34倍のHPを回復できる。実質、HP全回復スキル。
 ただ、同じスキルレベルで比較した場合、スキルの発動速度がキュアやキュアIIより遅いので、その点には注意が必要。

 スキルレベルは、「リザレクション」を習得するために必要な3まで上げれば良い。
 キュア、キュアII、キュアIIIのいずれもだが、単体回復スキルにスキルポイントを振る余裕がない。

リジェネレート

■スキルレベルによる変化

LvTP回復量発動速度
5%習得
6%
7%
8%
10%↑↑
11%
12%
13%
14%
10 16%↑↑

●スキル解説

 味方1人に毎ターンHPを小回復する効果を付与するスキル。
 効果は、使用したターンを含めて5ターン。強化枠を1つ使用する。
 HP回復量は、最大HP値の割合となる。

●一言メモ

 回復量を調べていたところ、リジェネレートによる回復量は、最大HPの割合だと判明した。従って、このスキルを活かすなら最大HP値は高ければ高いほど良い。

 はっきり言って使うことはないと思う。このスキルの全体版であるバードの「癒しの子守唄」でさえ用途が限られてるし。

エリアキュア

■スキルレベルによる変化

LvTP回復力比率発動速度
習得1.36習得
1.68
2.04
2.36
10↑↑3.04↑↑
3.40
3.72
4.08
4.40
10 ↑↑5.44↑↑

●スキル解説

 味方全体のHPを小回復するスキル。

●上表の回復量の比率について

 上表の回復量の比率は、キュア Lv.1を基準に算出しています。

●一言メモ

 ゲーム序盤はLv.1で良いので覚えておくと重宝する。
 キュア Lv.1の消費TPが4、エリアキュア Lv.1の消費TPが6なので、2人以上のHPを回復するならエリアキュアの方が断然お得。

 ゲーム後半になっても「医術防御」習得のために Lv.3までは取っておく必要がある。

エリアキュアII

■スキルレベルによる変化

LvTP回復力比率発動速度
16習得5.07習得
175.56
186.01
196.50
20↑↑8.15↑↑
8.60
9.09
9.58
10.03
10 ↑↑12.22↑↑

●スキル解説

 味方全体のHPを中回復するスキル。

●上表の回復量の比率について

 上表の回復量の比率は、キュア Lv.1を基準に算出しています。

●一言メモ

 最終的にはこれがメインの回復手段になる。
 エリアキュアII習得の際には、「キャンプ処置 Lv.3以上」をあわせて習得した方が良い。そうしないと戦闘後のHP回復であっとういう間にTPが尽きる。

 エリアキュア Lv.10の回復量不足が理由でエリアキュアIIに乗り換える場合、最低でもレベル5までは上げないと発動速度が遅くなっただけのエリアキュアLv.10を使っている気分になる。

 スキルポイント節約のためにエリアキュアからエリアキュアIIに乗り換える場合は、レベル1でも十分。ただ、消費TPが増える点と発動速度が遅くなる点には注意。
 エリアキュア Lv.10習得に必要なスキルポイントは13。エリアキュアII Lv.1習得に必要なスキルポイントは4。スキルポイントを9ポイント節約できる。

キャンプ処置

■スキルレベルによる変化

LvTP回復量
最大HPの50%まで回復
最大HPの75%まで回復
HPを全回復

●スキル解説

 キャンプ中限定のHP回復スキル。
 HP回復量は「一定の割合だけ回復」ではなく「一定の割合まで回復」なので気を付けてほしい。例えば、キャンプ処置 Lv.2であればHPの75%までしか回復せず、HPが満タンになることはない。

●一言メモ

 キャンプ中に少ない消費TPでHPを回復できるのが魅力。戦闘後のHP回復はもちろん、ダメージ床地帯を進む際にもあると便利。
 習得する際には最低でもHPが全回復するレベル3まで習得する。スキルポイントに余裕があるなら消費TPが1になるレベル5まで上げてしまった方が良い。

 戦闘後のHP回復をエリアキュアでやっている時は、このスキルを習得しても癖でエリアキュアを使いがち。「エリアキュア一発でHPを満タンにできなくなった」「エリアキュアからエリアキュアIIに乗り換えた」という時がきたら、このスキルを習得すると良い。

バインドリカバリ

■スキルレベルによる変化

LvTP封じ解除数発動速度
1箇所習得
2箇所
3箇所↑↑
10↑↑

●スキル解説

 味方1人の封じを解除するスキル。

●一言メモ

 私個人としては習得する必要はないと思う。
 使い道がないわけではないが、このスキルにまわすスキルポイントがない。

リフレッシュ

■スキルレベルによる変化

LvTP解除する
状態異常
発動速度
盲目習得
+麻痺
+混乱
+睡眠
+毒
+呪い
+テラー
+石化
10↑↑

●スキル解説

 味方全体の状態異常を解除するスキル。
 解除できる状態異常の種類は、スキルレベルによる。

●一言メモ

 習得するとしたら第三階層から。第一・第二階層だと治したい状態異常のところまでスキルレベルを上げる余裕がない。
 このスキルを最も使うのが第四階層探索時。通常戦闘、FOE戦、ボス戦の全てで出番がある。

 スキルレベルを上げる目安としては、第三階層だとLv.1の盲目を解除できれば十分。第四階層の地下18階探索までに最低でも呪い解除のLv.6、できれば石化解除のLv.8まで上げる。

 このスキルを習得したとしても、メディックが行動不能になる状態異常を受けた時のために予備のテリアカβはかかせない。
 スキルポイントを他のスキルに回したい時は、お金はかかるがテリアカβで代用できる。

リザレクション

■スキルレベルによる変化

LvTP回復量発動速度
1031習得
1142
1252
1363
1484↑↑
94
105
115
126
10157↑↑

●スキル解説

 味方1人を戦闘不能状態から蘇生するスキル。
 蘇生後のHP回復量は、スキルレベルごとに固定されている。ただし、回復マスタリーのレベルにより変動する。(下記参照)

●蘇生後のHP回復量について

 上表のHP回復量は、回復マスタリー Lv.10のもの。Lv.10未満だと少し減る。
 リザレクション習得に必要な回復マスタリー Lv.7の場合、リザレクション Lv.1で25回復となる。回復マスタリーなしの状態だとおそらくネクタルと同じ18回復になると思われる。

●一言メモ

 第二階層に入ったのを目途に習得したいところ。いつまでもセフト施薬院の世話になっていたらお金も厳しいし、探索を打ち切って街に戻るのももどかしい。

 蘇生薬のネクタルIIを作れるようになった後は、戦闘中の蘇生は回復量に勝るネクタルII(HP300回復)を使うことになる。そのため、リザレクションは戦闘後の蘇生用にレベル1あれば十分。

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ヘヴィストライク(杖専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率スタン
成功率
習得2.30習得
2.42
102.54
112.66
12↑↑2.90↑↑
3.03
3.16
3.29
3.42
10 ↑↑3.80↑↑

●スキル解説

 メディック唯一の攻撃スキル。敵1体に壊攻撃を仕掛け、中確率でスタンさせる。

●一言メモ

 一撃の威力が高い。同世代の斧ソードマンのパワークラッシュと同程度のダメージをたたき出せる。

 敵をスタンさせることを目的とした場合、敵よりも早く行動しないとスタンが無意味になるため、対象をターンの最初に行動させるレンジャーの「アザーズステップ」と組み合わせて使うのが定番になっている。

医術防御

■スキルレベルによる変化

LvTP属性
防御力
発動速度
10習得習得
11
12
13
14↑↑↑↑
10 ↑↑↑↑

●スキル解説

 味方全体の全属性耐性を上昇させるスキル。
 効果は、使用したターンを含めて5ターン。強化枠を1つ使用する。

●参考

 簡単に調べてみた限りでは、受けるダメージは、Lv.5で 41%減、Lv.10で70%減だった。
 防御陣形は、あくまで耐性を上げるスキルであってダメージ軽減スキルではないので、この軽減率は参考程度に。

 ちなみに、

  • 防御陣形 Lv.10は、およそ 44%減。
  • 医術防御 Lv.10と防御陣形 Lv.10を併用した場合、およそ 89%減。(物理のみ)

●一言メモ

 物理ダメージと属性ダメージをまとめて軽減できる優れた防御スキル。ゲーム内の説明ではスキルレベルを上げると「属性防御力↑」となっているが、スキルレベルを上げることで敵から受ける物理ダメージも減る。

 人によっては「簡単になりすぎるから」と使用を控えるぐらいの強いスキル。
 君は医術防御に頼っても良いし、頼らなくても良い。

医術防御II

■スキルレベルによる変化

LvTP成功率発動速度
16習得習得
17
18
19
20↑↑↑↑
10↑↑↑↑

●スキル解説

 味方全体に戦闘不能予防効果を付与するスキル。中確率でHP1で生き残る。
 効果は、使用したターンを含めて5ターン。強化枠を1つ使用する。

●一言メモ

 Lv.10まで上げても発動率は100%にならないため、当てにならないスキル。
 君は医術防御IIに頼っても良いし、頼らなくても良い。僕は習得すらしない。

戦後手当

■スキルレベルによる変化

LvHP回復量
3%
4%
5%
6%
8%
9%
10%
11%
12%
1015%

●スキル解説

 戦闘終了後に味方全員のHPを回復する常時発動型スキル。
 HP回復量は、最大HP量に対する割合。小数点以下は切り捨てになるが、最低でも1は回復する。
 戦闘から逃走した場合、HPは回復しない。

●一言メモ

 通常戦闘で受けた軽いダメージをいちいちスキルを使わずに回復できるのはありがたい。とくに戦闘をオートバトルで終わらせるようになると、このスキルのありがたみを実感する。
 使ったとしても第二階層ぐらいまでかな。

■低レベル時の戦後手当の効果について

 冒険者のレベルが低い時に戦後手当でどれぐらい回復するのか気になって算出した結果が下の表。

 レベル12でソードマンやパラディンのHPが100、メディックやアルケミストのHPが50に達するぐらい。

博識

■スキルレベルによる変化

Lvドロップ率
習得
↑↑
10↑↑

●スキル解説

 敵モンスターを倒した際に入手できる素材のドロップ率を上げる常時発動型スキル。
 パーティー内にこのスキルを持つキャラが複数いる場合、その効果は重複する。
 博識を持つクラスは、メディック、アルケミスト。

●一言メモ

 博識を習得するなら1人より2人。
 「素材のドロップ率と博識」で解説していますが、一人で博識 Lv.10を習得するよりもメディックとアルケミストがそれぞれ博識 Lv.5を習得する方がドロップ率が高くなる。

TPリカバリー

■スキルレベルによる変化

LvTP回復量
10

●スキル解説

 戦闘中、1ターン毎に自身のTPを小回復する常時発動型スキル。
 TPが回復するタイミングはターン終了時。ただし、敵を全て倒して戦闘が終了したターンはTPが回復しない。
 バードの「安らぎの子守唄」と効果は重複する。

●一言メモ

 上に書いてある通り、戦闘を終わらせたターンはTPが回復しない。従って、敵を1ターンで倒した時はTPが全く回復しない。
 TPを回復したい時は、2ターン以上かけて敵を倒すか、もしくは全員DEFENCEしてターンを経過させる必要がある。

伐採

■スキルレベルによる変化

Lv回数成功率
10
12
14
16
18
1020100%

●スキル解説

 伐採ポイントで採集するために必要なスキル。
 1日に伐採可能な回数は、パーティー内の伐採回数の合計値となる。最大で20回×5人=100回。
 伐採成功率は、パーティー内の最も高い伐採レベルの成功率が適用される。

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メディックの育成(参考程度に)

■メディックの場合

●第一階層探索時

 まずは、回復マスタリーに1ポイント、キュアに2ポイント振ってスタート。その後は、エリアキュア Lv.1習得に向けて強化していく。

 もしも第一階層で医術防御を習得する場合は、ボス戦までにスキルポイントを7ポイントほど溜めておき、ボス戦直前にエリアキュアをLv.1からLv.3に強化して医術防御 Lv.5を習得するのがオススメです。
 理由は、エリアキュアの消費TPを増やしたくないから。現段階で消費TP6と8の差は大きい。

●第二階層探索時

 この階層でやりたいことは、「リザレクション Lv.1」の習得とエリアキュアの強化。エリアキュアはLv.5まで上げたい。

 私個人としては第二階層探索時点でメディックとアルケミストに「博識 Lv.5」を習得させてしまった方が良いと思ってる。素材落ちなすぎ。

●第三階層探索時

 HP回復は、回復マスタリー Lv.10とエリアキュア Lv.10でまだ間に合う。エリアキュアIIに乗り換えなくても大丈夫。
 第三階層の中ボス戦で盲目を解除したいので「リフレッシュ Lv.1」を習得する。

●第四階層探索時

 そろそろエリアキュアからエリアキュアIIに乗り換えるか悩むところ。ボス戦のHP回復がエリアキュア Lv.10だとちと足りない。
 エリアキュアIIに乗り換える場合は、エリアキュアIIをLv.5まで強化してください。

 この階層ではリフレッシュを使う場面が多いので、最低でも毒・混乱・呪いを解除できるLv.6まで習得したい。石化は滅多に受けないのでテリアカβに任せてポイント節約。

 スキルポイントに余裕があればキャンプ処置をLv.3まで習得すると良い。戦闘後のHP回復が楽になる。エリアキュアIIに乗り換えた場合は必須。

●第五階層探索時

 まだエリアキュアからエリアキュアIIに乗り換えてなければ休養して乗り換えよう。エリアキュアじゃもう無理。
 エリアキュアIIは、ボス戦までにLv.10まで上げないと回復量・発動速度の両面で足りなくなる。

●第六階層探索時

 ラスボス戦に向けて医術防御をLv.10にする。
 あとはルーカサイトの石化がうっとうしいと思ったらリフレッシュをLv.8にするぐらい。

■習得スキルの推移(私の場合)

 階層
第一第二第三第四第五第六
回復マスタリー Lv.5
(+5)
Lv.7
(+2)
Lv.10
(+3)
Lv.10 Lv.10 Lv.10
HPブースト Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.1 Lv.1 Lv.5
(+4)
Lv.10
(+5)
TPブースト Lv.3
(+3)
Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.5
(+2)
Lv.5
ATKブースト - - - - - Lv.10
(+10)
 第一第二第三第四第五第六
キュア Lv.3
(+3)
Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.3
キュアII - - - Lv.3
(+3)
Lv.3 Lv.3
キュアIII - Lv.3
(+3)
Lv.3 Lv.3 Lv.3 -
リジェネレート - - - - - -
エリアキュア Lv.1
(+1)
Lv.5
(+4)
Lv.10
(+5)
Lv.3
(-7)
Lv.3 Lv.3
エリアキュアII - - - Lv.5
(+5)
Lv.10
(+5)
Lv.10
キャンプ処置 - - - Lv.3
(+3)
Lv.3 -
バインドリカバリ - - - - - -
リフレッシュ - - Lv.1
(+1)
Lv.6
(+5)
Lv.6 -
リザレクション - Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.1 Lv.1 -
 第一第二第三第四第五第六
ヘヴィストライク - - - - - Lv.10
(+10)
医術防御 - Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.10
(+5)
医術防御II - - - - - -
戦後手当 - - - - - -
博識 Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.5 -
TPリカバリー - - - - - -
伐採 - - - - - -
 第一第二第三第四第五第六

 第四階層で引退してエリアキュアからエリアキュアIIに乗り換えています。

 第六階層のスキル構成ですが、これは地下30階到達後に休養してラスボス戦用に習得しなおしたものです。第六階層の探索中は第五階層とほぼ同じでした。

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