クラス：ソードマン

　自身が攻撃した敵（ダメージを与えた敵）に味方が攻撃する時、ダメージと命中率が上昇する。
　物理攻撃・属性攻撃ともに与ダメージ量の増加を確認。

　ソードマンより攻撃順序が遅いキャラにしか恩恵がないが、与ダメージ量が増えるのは嬉しい。より多くの敵にこのスキルの効果を適用させたい場合は、武器に拡散・貫通効果を付与しておくと良い。

　素速く攻撃出来るスキル。希少個体が出現した時にあると便利。
　消費ＴＰも少なく使いやすい。

　武器に火／氷／雷属性を付与して攻撃できる便利スキル。
　斬・壊・突に耐性がある敵相手でも有効ダメージを与えられるので、それぞれ１ポイントずつでも振っておいたほうがいい。

　追撃は、リンクフレイム等でダメージを与えた敵に後続の仲間がダメージを与えると発動する。後続の仲間の攻撃がミスした場合は、追撃もミス扱いになる。

　追撃ダメージは、追撃するキャラの攻撃力ではなくスキル使用者の攻撃力で決まる。また、追撃する者が前衛でも後衛でも与えるダメージは変わらない。

　スキルレベルを上げても追加攻撃回数は増えない。追加攻撃回数を増やすためにはリンクプラスを習得する必要がある。

　盾を装備していないと使用できないが、相手に壊属性のダメージを与えることができる。
　パワーブレイクは敵の物理攻撃力を下げ、マインドブレイクは敵の属性攻撃力を下げることができるので、通常戦闘、FOE戦問わず大活躍する。

　なお、与えるダメージに盾の防御力は関係ない。

　５ターンの間、物理防御力を犠牲にして最速で行動できるようになる。
　剣士の心得/極意/悟りの恩恵を最大限に活かすためには有用。

　消費ＴＰと物理防御力の低下率は、LV.1でもLv.6でも同じ。そのため、習得するのであれば、与ダメージ量を増やすためにレベルＭＡＸまで習得したほうが良い。

　全ての敵よりも先に行動できた場合にスキル効果が適用され、与えるダメージは物理・属性・無属性問わず増加する。

　行動速度を上げる「ヴァンガード」と併用すると良い感じになる。

　敵に２回攻撃する。
　２回ともヒットすると考えると、スキルレベル８で実質３倍のダメージを与えられることになる。

　対象とその左右に敵に攻撃する。
　左右の敵に与えるダメージは、対象に与えるダメージの半分。

　行動順序が遅くなるが、敵１体に大ダメージを与える。
　ただし、「ヴァンガード」使用中の場合、一番最初に攻撃する。

　敵１体に攻撃し、後ろの敵にもダメージを与える。
　後ろの敵に与えるダメージは、前衛の敵に与えたダメージの半分。

　敵１列をランダムに攻撃するスキル。敵が１体しかいない場合は、その１体を複数回攻撃する。
　命中率はそこそこ。

　発動すれば物理ダメージを半分にしてくれる。
　ＴＰを消費するわけでもないし、減らした分のダメージをソードマンが受けるわけでもないので、１ポイントでいいので振っておくと良い。

　武器を２つ装備している時にスキル効果が適用される。
　二刀流キャラならば習得しておいて損はない。

　リンクフレイム／リンクフリーズ／リンクサンダー使用時の追撃回数を増やすスキル。
　同じ敵に仲間が１回攻撃すると１回追撃という形になる。

　最大限に活用するためには、他の仲間よりも素早く動かないといけない。そのため、武器を突剣にしたり、「ヴァンガード」を使用する必要がある。

　敵に複数回ヒットするスキル（スナイパーのスコールショットやルーンマスターの凍牙の印術）との相性は良く、特にダンサーのチェイスサンバ＆ラッシュダンスとの相性は抜群。

　ポイントを振っても攻撃力の数値は増えないが、与ダメージ量はちゃんと増加している。

　ポイントを振っても防御力の数値は増えないが、被ダメージ量はちゃんと減少している。

　探索中にのみ使用できるＨＰ回復スキル。
　パーティーにメディックがいないのであれば習得してもいいが、いるのであれば不要。