クラス：ナイトシーカー

　状態異常に陥っている敵限定だが、かなりのダメージを与えることができる。
　このスキル効果を用いないとナイトシーカーのアタッカー性能はいまいちなので、積極的に敵を状態異常にする必要がある。

　ターン終了時まで攻撃を受けなければもう一度攻撃できる。
　２撃目のダメージは、１撃目とほぼ同じ。

　バーストスキルを除けば即死効果を持つ唯一のスキル。

　状態異常が付着している敵に対しては与えるダメージが２倍になるもよう。
　「盗賊の悟り」の効果が重なると、Lv.8で通常攻撃時の約11倍のダメージを与えられることになる。

　命中率は低めなので「観測」などを用いて命中率を上げたい。

　スキルレベルで上がるのは盲目成功率だけで威力は上がらない。

　スキルレベルで上がるのは麻痺成功率だけで威力は上がらない。

　スキルレベルで上がるのは睡眠成功率だけで威力は上がらない。

　スキルレベルで上がるのは呪い成功率だけで威力は上がらない。
　敵に呪いを付着できるスキルは、このスキルだけ。

　スキルレベルを上げると毒成功率と毒のダメージが上昇する。威力は上がらない。

　MASTERにならないと習得できないスキルだけに毒のダメージはミスティックのそれよりも大きい。
　毒を付着できたらバーストスキル「黒霧」で効果を延長するのが吉。

　３ターンの間に１度だけ物理攻撃を無効化する。
　防御力が低いナイトシーカーには必須といっていいスキルだが、強化スロットを１つ使用するのが難点といえば難点。

　スキルレベルを上げても効果は変わらないが、消費ＴＰが減少する。

　このスキルを使用した次のターン限定だが、投刃スキルの対象が単体からが全体に変化する。

　スキルレベルを上げても効果は変わらないが、消費ＴＰが減少する。

　フォートレスの「挑発」とは異なり、味方１名を指定して狙われ率を上昇させることができる。

　武器を２つ装備してさえいれば通常攻撃時にメインとサブの武器でそれぞれ１回ずつ攻撃する。
　習得するのであればレベルＭＡＸまで習得してしまったほうが良い。

　スキルレベルを上げると発動率がアップする。
　追撃分の攻撃スキルは、ＴＰを消費しない。

　追撃分の攻撃スキルで与えるダメージは、「追影の刃」のダメージ比率が適用される。そのため、このスキルを習得するのであれば「追影の刃」をレベルＭＡＸまで上げておいたほうが良い。

　敵を状態異常にするたびに与えるダメージが増加していく。

　このスキルの習得者が自分で敵を状態異常にしないと効果が適用されない。

　習得できるようになるのが２つのスキルツリーの終着点ということもあり、いろいろと大変なスキル。

　戦闘開始時にハイドクロークが自動で発動することがある。
　ハイドクロークを習得するのであれば、これもセットで習得したい。

　戦闘開始時にスプレッドスローが自動で発動することがある。