クラス：ミスティック

　冒険者ギルドでミスティックを登録できるようになるのは、第２大地クリア後です。

　ミスティックの方陣は、一度張れば有効ターンが終わるまでの間、毎ターンその方陣の効果の正否をチェックします。
　たとえば「毒の方陣」の場合、毒の方陣が張られている間は、毎ターン敵に毒を付着できるかどうかをチェックします。
　なお、方陣は強化スロットを使用しません。

　方陣が自然消滅するか、もしくは破陣で破るとＴＰが回復する。

　方陣を張る必要があるものの、ＨＰ回復量はメディックのパーティヒールよりも上。
　破る方陣は、自分が張った方陣でなくても構わない。

　方陣を破り、敵１体に無属性ダメージを与える。
　破る方陣は、自分が張った方陣でなくても構わない。

　方陣を破り、敵全体に無属性ダメージを与える。
　破る方陣は、自分が張った方陣でなくても構わない。

　敵に混乱効果を付着できる唯一のスキル。

　敵全体の物理攻撃力と属性攻撃力を低下させる。
　敵の弱体スロット１つで物理攻撃力と属性攻撃力を下げられるのでお得。

　こちらは敵全体の物理防御力と属性防御力を低下させる。
　敵の弱体スロット１つで物理防御力と属性防御力を下げられるのでお得。

　スキルレベル３と４が同じ比率になったのは、採取したデータ数が少ないからだと思われます。

　戦闘中、敵に封じや状態異常を付着させるたびに敵はそれらの攻撃に対する耐性を増していく。そのため、同じ部位の封じや同じ状態異常を付着させる成功率は徐々に下がっていく。
　このスキルは、その戦闘中に付いた耐性を初期値に戻すスキル。これにより、封じや状態異常が再び成功しやすくなる。

　消費ＴＰ量が多いので、習得するのであればレベルＭＡＸまで習得してしまったほうが良さそう。

　ＨＰ回復量の基準となるのはＴＥＣ値のようで、ＴＥＣを上げると回復量も増える。
　方陣を張っているだけで味方全員のＨＰが毎ターン回復するので便利。

　破る方陣のレベルにより、破陣スキルの効果を増加させる。
　破る方陣は、自分が張った方陣でなくても構わない。

　探索中、１歩歩く毎にＨＰが回復する。
　戦闘後、次に敵と遭遇するまでに20歩歩いたとすると、Lv.4で120、Lv.9で200のＨＰを回復できる。

　習得さえしていれば同列の味方への封じ・状態異常を稀に無効化してくれる。
　無効化してくれたらラッキーぐらいの気持ちで覚えておくのも悪くない。

　敵を封じ・状態異常にするとＴＰが回復する。複数体の敵をまとめて封じ・状態異常にしても回復するＴＰ量は同じ。
　武器に付与された状態異常や封じが成功した場合でもＴＰは回復する。

　スナイパーやナイトシーカーのサブクラスとしてミスティックを選択した際には、是非ともこのスキルを習得させたい。

　封じ、状態異常、スタンの成功率が上昇する。

　スナイパーやナイトシーカーのサブクラスとしてミスティックを選択した際には、是非ともこのスキルを習得させたい。

　仮に100ダメージ受けるダメージ床があるとして、Lv.1で60ダメージ、Lv.4で10ダメージまで受けるダメージを減らせる。

　次の回復歩行を習得するためにLv.2までは上げるとして、あとは必要に応じてあげていけば良い。