Index

モンクについて

■解説

●モンクについて

 多様な回復スキルを持つパーティーの回復役。また、素手による戦いを得意とするクラスでもある。

●装備可能な武器

 鎚、短剣、本を装備可能。ただし、拳スキルを使うのであれば、武器は装備せずに素手の状態にする。

●装備可能な防具

 軽装鎧、衣服、頭防具、腕防具、脚防具を装備可能。

■ステータス評価

HPTPSTRTECVITAGILUC
C A B A C B E

モンクのスキル一覧

■クラス固有スキル

錬気の法
最大LvLv.10
効果
  • ヒーリング系スキルのHP回復量が増加する
習得条件
  • なし
補足説明

■マスタリー

拳マスタリー
最大LvLv.10
効果
  • 拳スキルの習得
  • 素手による通常攻撃ダメージが増加する
習得条件
  • なし
補足説明

■拳スキル

気功拳
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体に壊攻撃+麻痺
習得条件
  • 拳マスタリー Lv.1
補足説明
壊炎拳
最大LvLv.10
効果
  • 敵全体ランダムに壊+炎属性攻撃
習得条件
  • 拳マスタリー Lv.3
  • チャクラの覚醒 Lv.3
補足説明
暗黒拳
最大LvLv.10
効果
  • HPを消費して敵全体に壊攻撃+呪い
習得条件
  • 拳マスタリー Lv.10
  • チャクラの覚醒 Lv.3
    • 壊炎拳 Lv.3
補足説明

■反撃スキル

カウンターI
最大LvLv.10
効果
  • 物理攻撃に対して壊攻撃で反撃する
習得条件
  • 拳マスタリー Lv.8
補足説明
カウンターII
最大LvLv.10
効果
  • 属性攻撃に対して壊攻撃で反撃する
習得条件
  • 拳マスタリー Lv.8
補足説明

■回復スキル

ヒーリング
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人のHPを回復する
習得条件
  • なし
補足説明
ラインヒール
最大LvLv.10
効果
  • 味方一列のHPを回復する
習得条件
  • ヒーリング Lv.4
補足説明
パーティーヒール
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体のHPを回復する
習得条件
  • ヒーリング Lv.4
    • ラインヒール Lv.5
補足説明
フルヒーリング
最大LvLv.5
効果
  • 味方1体のHPを全回復する
習得条件
  • ヒーリング Lv.5
補足説明
リフレッシュ
最大LvLv.10
効果
  • 味方に付着した状態異常を回復する
    ※効果対象はスキルレベルによって変化する
習得条件
  • ヒーリング Lv.2
補足説明
バインドリカバリ
最大LvLv.10
効果
  • 味方に付着した封じを回復する
    ※効果対象はスキルレベルによって変化する
習得条件
  • ヒーリング Lv.2
補足説明
リザレクト
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人の戦闘不能を回復する
習得条件
  • ヒーリング Lv.2
    • リフレッシュ Lv.2
    • バインドリカバリ Lv.2
補足説明

■パッシブスキル

チャクラの覚醒
最大LvLv.10
効果
  • 自身に付着した封じ・状態異常の自然回復率を上昇させる
習得条件
  • なし
補足説明
行者の利益
最大LvLv.10
効果
  • 自分が戦闘不能になった時に味方全体のHPが回復する
    ※戦闘中一度限り
習得条件
  • なし
補足説明
血返しの法
最大LvLv.10
効果
  • 味方が戦闘不能になった時に自分のTPが回復する
習得条件
  • なし
補足説明
行者の功徳
最大LvLv.10
効果
  • 戦闘中にスキルを使うと自分のHPが回復する
習得条件
  • 行者の利益 Lv.3
  • 血返しの法 Lv.3
補足説明

■探索スキル

火渡りの行
最大LvLv.5
効果
  • ダメージ床のダメージを減少する
習得条件
  • なし
補足説明

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錬気の法【クラス固有】

■スキルレベルによる変化

Lv回復倍率
1.20
1.25
1.30
1.35
1.40
1.45
1.50
1.55
1.60
101.65

●スキル解説

  • ヒーリング系スキルのHP回復量が増加する常時発動型スキル。
  • HPを回復するアクティブスキルは対象になる。パッシブスキルは対象外。

●一言メモ

 回復モンクの必修スキル。これがないと回復量が足りない。

 リザレクトや応急処置も対象になる。ただ、リザレクトに関して言えば、戦闘中は対象外、キャンプ中は対象、という意味の分からない挙動をする。

拳マスタリー

■スキルレベルによる変化

Lv拳攻撃力習得可能なスキル
2.06
  • 気功拳
2.08 
2.10
  • 壊炎拳
2.12 
2.14 
2.16 
2.18 
2.20
  • カウンターI
  • カウンターII
2.22 
102.24
  • 暗黒拳

●スキル解説

  • 拳スキルの習得に必要。
  • 拳(素手)の時の攻撃力がアップする常時発動型スキル。

●一言メモ

 他の武器マスタリーはスキルレベルを上げても通常攻撃の威力しか上がらないが、拳マスタリーは拳(素手状態の時)の攻撃力そのものが上がるので、拳スキルの威力も上がる。

気功拳【拳専用・腕技】

■スキルレベルによる変化

LvTP与ダメージ
倍率
麻痺
成功率
1.26
1.31
1.34
1.37
1.45
1.50
1.55
1.60
101.65
101.70

●スキル解説

  • 敵1体に壊攻撃するスキル。一定確率で対象に麻痺を付着する。

●上表の与ダメージ倍率について

 上表の与ダメージ倍率は、通常攻撃時のダメージを1として算出しています。また、検証時の拳マスタリーのスキルレベルは10で統一しています。

●一言メモ


壊炎拳【拳専用・腕技】

■スキルレベルによる変化

LvTP与ダメージ
倍率
攻撃回数
0.652回
0.70
2〜3回
0.74
0.78
112〜4回
120.82
130.88
140.91
10162〜5回

●スキル解説

  • 敵全体をランダムに複数回の壊+炎属性攻撃するスキル。攻撃回数はスキルレベルによる。
  • 同じ敵に複数回ヒットすることもある。

●上表の与ダメージ倍率について

 上表の与ダメージ倍率は、通常攻撃時のダメージを1として算出しています。また、検証時の拳マスタリーのスキルレベルは10で統一しています。

●一言メモ

 Lv.10の場合、2回ヒットで通常攻撃時の1.8倍、5回ヒットで4.5倍。

暗黒拳【拳専用・腕技】

■スキルレベルによる変化

LvTP消費HP与ダメージ
倍率
呪い
成功率
1320%
〜25%
1.18
141.23
151.28
161.31
171.35
191.45
211.55
231.65
251.80
10271.90

●スキル解説

  • HPを消費して敵全体に壊攻撃するスキル。一定確率で対象に呪いを付着する。
  • HP消費量は一定ではない。

●上表の与ダメージ倍率について

 上表の与ダメージ倍率は、通常攻撃時のダメージを1として算出しています。また、検証時の拳マスタリーのスキルレベルは10で統一しています。

●一言メモ

 唯一の呪い付着効果を持つスキル。特殊素材のドロップ条件として「呪いの反射ダメージで倒す」というものがあるため、たまーに出番がくる。
 呪いを普段使いしたい場合は、このスキルを使うよりも呪い付きの武器で殴った方が手っ取り早い。

 「行者の功徳」と組み合わせることにより、減少したHPを即座に回復できる。

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カウンターI【腕技】

■スキルレベルによる変化

LvTP与ダメージ
倍率
1.80
2.00
2.10
2.30
2.50
2.70
2.85
3.05
3.20
103.40

●スキル解説

  • 物理攻撃に対して壊攻撃で反撃するスキル。
  • 敵の攻撃をかわした場合、反撃しない。

●上表の与ダメージ倍率について

 上表の与ダメージ倍率は、通常攻撃時のダメージを1として算出しています。また、検証時の拳マスタリーのスキルレベルは10で統一しています。

●一言メモ

 結構な威力で反撃できるスキル。
 列攻撃や全体攻撃を仕掛けてくる敵相手には使いやすい。その反面、単体攻撃主体の敵を相手に使う場合は、シノビの「忍法 招鳥」などで狙われ率を上げる必要がある。

カウンターII【腕技】

■スキルレベルによる変化

LvTP与ダメージ
倍率
1.80
2.00
2.10
2.30
2.50
2.70
2.85
3.05
3.20
103.40

●スキル解説

  • 属性攻撃に対して壊攻撃で反撃するスキル。
  • 敵の攻撃をかわした場合、反撃しない。

●上表の与ダメージ倍率について

 上表の与ダメージ倍率は、通常攻撃時のダメージを1として算出しています。また、検証時の拳マスタリーのスキルレベルは10で統一しています。

●一言メモ

 カウンターIの対属性攻撃版。

ヒーリング【頭技】

■スキルレベルによる変化

LvTPHP回復量
の目安
比率
411.00
441.07
471.15
501.22
531.29
561.37
10591.44
11611.49
12641.56
1013701.71

●スキル解説

  • 味方1人のHPを回復するスキル。
  • TEC値を上げると回復量も増える。
  • キャンプ中の回復量は固定だが、戦闘中の回復量は可変。

●上表の回復量の目安について

  • 上表の回復量は、モンク Lv.15、TEC値:22、錬気の法は未習得、キャンプ時に使用した場合の回復量です。

●一言メモ

 基本のHP回復スキル。ヒーリング単体では回復量が足りないので、固有スキル「錬気の法」を強化して回復量をアップしたい。

 TEC値の影響力が大きい。
 例えば、ヒーリング Lv.10を使用した場合、TEC値:18だと回復量 55。これに知恵のピアス(TEC+3)を3個装備してTEC値:27にすると、回復量は97とほぼ倍になる。

ラインヒール【頭技】

■スキルレベルによる変化

LvTPHP回復量
の目安
比率
10351.00
11381.09
12411.17
13441.26
15471.34
17501.43
19531.51
21561.60
23591.69
1025641.83

●スキル解説

  • 味方一列のHPを回復するスキル。

●上表の回復量の目安について

  • 上表の回復量は、モンク Lv.15、TEC値:22、錬気の法は未習得、キャンプ時に使用した場合の回復量です。

●一言メモ

 一列単位でHPを回復できる便利なスキル。
 第一階層から列単位で攻撃してくる敵が出現するので、早い段階で習得しておくと助かる。

パーティーヒール【頭技】

■スキルレベルによる変化

LvTPHP回復量
の目安
比率
18291.00
19321.10
21351.21
23381.31
25411.41
27441.52
29471.62
31501.72
33531.83
1035592.03

●スキル解説

  • 味方全体のHPを回復するスキル。

●上表の回復量の目安について

  • 上表の回復量は、モンク Lv.15、TEC値:22、錬気の法は未習得、キャンプ時に使用した場合の回復量です。

●一言メモ

 味方全体のHPをまとめて回復できる便利なスキル。
 全体攻撃を使ってくる敵は第二階層から出現するが、第二階層で習得するには消費TPの面で厳しい。(厳しかった) 習得するのは第三階層に入ってからで遅くないと思う。

 同じ回復量で比較した場合、ラインヒールで前列と後列を1回ずつ回復した時の消費TPとパーティーヒールで全体を回復した時の消費TPの差は、わずか1。

フルヒーリング【頭技】

■スキルレベルによる変化

LvTP
34
30
26
22
18

●スキル解説

  • 味方1人のHPを全回復するスキル。

●一言メモ

 他のクラスで回復スキルを使いたい場合にサブクラスでモンクを設定し、このスキルを習得する。モンク本人が覚えることはまずない。

リフレッシュ【頭技】

■スキルレベルによる変化

LvTP対象
味方1人
10味方一列
16味方全体
14
12
1010

●スキル解説

  • 味方に付着した状態異常を全て回復する。効果対象は、スキルレベルによる。

●一言メモ

 第一階層の終盤から早くも列単位で状態異常を仕掛けてくる敵が出現するので、リフレッシュ Lv.4以上を覚えておくと助けになる。

バインドリカバリ【頭技】

■スキルレベルによる変化

LvTP対象
味方1人
10味方一列
16味方全体
14
12
1010

●スキル解説

  • 味方に付着した封じを全て解除する。効果対象は、スキルレベルによる。

●一言メモ


リザレクト【頭技】

■スキルレベルによる変化

LvTPHP回復量
151
1610
1720
1840
1960
20100
21150
22200
23250
1024全回復

●スキル解説

  • 味方1人の戦闘不能を回復する。
  • 蘇生後のHP回復量は、スキルレベルごとに固定。
  • 【重要】キャンプ中は「錬気の法」の対象になるが、戦闘中は「錬気の法」の対象外となる。(バグ?)

●一言メモ

 世界樹1・2とは異なり、蘇生後のHP回復量が決まっているので、どこまで強化すればいいのか決めやすい。
 蘇生後に攻撃を受けて再び戦闘不能に陥る負の連鎖を断つために、敵から受けるダメージ量以上の回復量になるレベルまで強化すると良い。

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チャクラの覚醒

■スキルレベルによる変化

Lv回復率
10

●スキル解説

  • 自身に付着した封じや状態異常が自然回復する確率を上昇させる常時発動型スキル。

●補足

  • 石化は、このスキルの対象外。まったく自然回復する兆しが見られなかった。

●一言メモ

 Lv.10でも封じ等の付着から2〜3ターン後の回復になる。
 封じ等が付着した次のターンには回復しているのであれば他のスキルに振るスキルポイントを切り詰めてでも覚える価値があるのだが、これならいらない。

 モンクって、このスキルがあるせいか、状態異常や封じからなかなか自然回復しないんだよなあ・・・。

行者の利益

■スキルレベルによる変化

LvHP回復量
10
20
30
40
50
60
70
80
90
10100

●スキル解説

  • 自分が戦闘不能になった時に味方全体のHPを回復する常時発動型スキル。
  • 回復量はスキルレベルごとに固定。
  • 発動するのは、一度の戦闘につき一回だけ。
  • 「錬気の法」による回復量アップの対象外。

●一言メモ


血返しの法

■スキルレベルによる変化

LvTP回復量
8
10
12
14
16
18
1020

●スキル解説

  • 味方が戦闘不能になった時に自分のTPが回復する常時発動型スキル。
  • 回復量はスキルレベルごとに固定。
  • このスキルの「味方」には、シノビの分身や囮、ビーストキングが召喚したビーストも含まれる。

●一言メモ

 味方がやられた時に、このスキルでTPを回復し、そのTPを用いてリザレクトで蘇生する、という流れを作りたい。

行者の功徳

■スキルレベルによる変化

LvHP回復量
20
25
30
35
40
50
60
70
80
1090

●スキル解説

  • 戦闘中にスキルを使うと自分のHPが回復する常時発動型スキル。
  • 回復量はスキルレベルごとに固定。
  • 「錬気の法」による回復量アップの対象外。

●一言メモ

 スキルを使うだけでHPが回復する便利なスキル。
 自身のHPを消費して使用する自傷スキルとの相性が良く、自傷スキルで減ったHPをこのスキル効果ですぐに回復できる。

火渡りの行

■スキルレベルによる変化

LvTPダメージ
減少率
有効歩数
20%減30歩
40%減40歩
60%減50歩
70%減60歩
90%減80歩

●スキル解説

  • ダメージ床から受けるダメージを減少するスキル。

●一言メモ

 ダメージ床は第三階層から登場する。
 第三階層のダメージ床で受けるダメージは10。火渡りの行 Lv.5ならこれを1ダメージまで減らせる。
 受けるダメージを0にしたい、ダメージ床のエフェクトが煩わしい、という場合は、ファーマーの「アメニモマケズ」を使おう。

参考:回復スキルの回復量を比較

■HP回復量が同等になるスキルレベル

パーティーヒールラインヒールヒーリング
パーティー Lv.1--
パーティー Lv.2--
パーティー Lv.3ライン Lv.1-
パーティー Lv.4ライン Lv.2-
パーティー Lv.5ライン Lv.3ヒーリング Lv.1
パーティー Lv.6ライン Lv.4ヒーリング Lv.2
パーティー Lv.7ライン Lv.5ヒーリング Lv.3
パーティー Lv.8ライン Lv.6ヒーリング Lv.4
パーティー Lv.9ライン Lv.7ヒーリング Lv.5
-ライン Lv.8ヒーリング Lv.6
パーティー Lv.10ライン Lv.9ヒーリング Lv.7
--ヒーリング Lv.8
-ライン Lv.10ヒーリング Lv.9
--ヒーリング Lv.10

参考:モンクの育成

■階層別の育成方針

●第一階層

 最初に「ヒーリング Lv.1」と「錬気の法 Lv.2」を習得。武器は鎚を装備する。拳スキルの習得は不要。

 まずは、回復スキルの回復量を上げるために「錬気の法」をLv.4まで強化し、その後で「ラインヒール」習得に向けて動くと良い。

 ラインヒール を習得したら、次は「リフレッシュ Lv.4」を習得する。列単位で状態異常を回復できるので、覚えておくと鹿FOE戦やボス戦で重宝する。

●第二階層

 第二階層探索時ではリフレッシュ Lv.4以上とバインドリカバリ Lv.4以上が欲しい場面が出てくる。
 HP回復スキルは、錬気の法 Lv.10であれば、ヒーリング Lv.4とラインヒール Lv.1で間に合う。

●第三階層

 回復スキルの対象を味方全体にしないと間に合わなくなってきた。
 HP回復スキルは「パーティーヒール Lv.1」を新たに習得し、リフレッシュやバインドリカバリは Lv.7以上にしたい。リザレクトも蘇生後のHP回復量を増やすためにLv.6以上にしたいところ。

●第四階層以降

 パーティーヒールやリザレクトなど、回復力が足りないと感じたら順次強化する。
 スキルポイントに余裕があればHPブーストも徐々に強化していきたいところ。

■状態異常対策用と封じ対策用に2キャラ欲しい

 サブをウォリアーにして「無我の境地」を習得した状態異常対策用モンクと、サブをショーグンにして「精神統一」を習得した封じ対策用モンクの2キャラ欲しい。
 よく使うのはサブ:ウォリアーにした方なので、サブ:ショーグンの方は「聞きかじりの経験 Lv.10」を習得させて一応育てておくぐらいで良い。

●バインド回復をショーグンに任せるのも良い

 使っていてこりゃいいなと思ったのが、ショーグンにバインド回復役を任せてしまうこと。ショーグンは精神統一で自身への封じを無効化でき、なおかつ、行動速度が速いので、バインド回復役として最適。

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参考:モンクのサブクラスを考える

■サブクラス考

●状態異常を防いで安定した回復を行う

 サブをウォリアーに設定し、「無我の境地」を習得する。これにより、自身への状態異常付着を無効化し、安定した回復を行えるようになる。

●封じを防いで安定した回復を行う

 サブをショーグンに設定し、「精神統一」を習得する。これにより、自身への頭封じ付着を無効化し、安定した回復を行えるようになる。

●拳スキルはウォリアーに任せる

 拳スキルを使いたいのであれば、メインをウォリアー、サブをモンクにする。モンクが拳スキルを覚えたところで大して威力を出せない。

■各クラス別簡易メモ

●サブ:プリンス/プリンセス

  • 「錬気の法」の効果で「庇護の号令」の回復量を増やせる。ただ、庇護の号令を習得・強化するためには、他のスキルに割り振るポイントを切り詰めないといけない。
  • 戦う相手によっては使う余裕がないかもしれないが、攻撃/防御/予防の号令などを習得し、サポート役を兼任するのも良い。

●サブ:ウォリアー(オススメ)

  • 「無我の境地」で状態異常の付着を防ぐことで安定した回復作業を行える。
  • 「ウルフハウル」による防御力アップの効果相殺役を担える。

●サブ:ファランクス

  • 「リバイブ」による封じ・状態異常の解除。

●サブ:パイレーツ

  • 「イーグルアイ」による敵弱体化。

●サブ:シノビ

  • 分身することで1人が動けなくても(戦闘不能になっても)もう1人で立て直せる。いわば分身が保険になる。

●サブ:ゾディアック

  • モンクはTEC値が高いので、星術スキルやメテオもそこそこ扱える。ただ、そんなスキルポイントはない。

●サブ:ビーストキング

  • 「ドラミング」や「ビーストロア」による敵弱体化。

●サブ:バリスタ

  • 「照明弾」による命中率アップ。(命中率ダウンの相殺)

●サブ:ファーマー

  • 各探索スキルの習得。

●サブ:ショーグン(オススメ)

  • 「食いしばり」による戦闘不能回避。
  • 「精神統一」で頭封じを防ぐことにより、安定した回復作業を行える。
  • 「先陣の名誉」「殿軍の誉れ」による行動ターン調整。

●サブ:アンドロ

  • アンドロをサブクラスに設定することはできない。

参考:習得スキル例

■状態異常無効型

●サブクラス

 ウォリアーにする。

●習得するスキル例

  • HPブースト Lv.10
  • TPブースト Lv.1
  • 錬気の法 Lv.10
  • パーティーヒール Lv.10
  • リフレッシュ Lv.7以上
  • バインドリカバリ Lv.7以上
  • リザレクト Lv.10
  • 無我の境地 Lv.5

青文字はサブクラスのスキル

●備考

 無我の境地で状態異常を無効化することにより安全に回復作業を行う。
 なんだかんだでこれが一番使いやすかった。

■封じ無効型

●サブクラス

 ショーグンにする。

●習得するスキル例

  • モンク自身のスキルは状態異常無効型と同じ。
  • 聞きかじりの経験 Lv.10
  • 食いしばり Lv.5
  • 精神統一 Lv.5

青文字はサブクラスのスキル

●備考

 精神統一で封じを無効化することにより安全に回復作業を行う。
 戦う相手によってはこちらの方が適している場合もあるので、聞きかじりの経験で育てておくと良い。

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クラス解説

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