Index
メディックについて
■解説
●メディックについて
パーティーの回復役。HPや状態異常、封じの回復役として欠かせない存在。
今作では神スキルの「医術防御」を失い、回復一本でやっていく。
●回復力はトップクラス
今作ではメディックの他に回復役としてドクトルマグスがいる。
所持しているHP回復スキルは、エリアフルヒーリング以外同じ。ただ、メディックの場合、回復スキルの回復量に補正がかかる他、回復マスタリーの効果もあるため、同じスキルであってもドクトルマグスより回復量が高くなる。
●相性の良いクラス
メディックを使っていて悩ましいのが行動速度の遅さ。回復力が高くても間に合わなければ意味がない。
この欠点をカバーできる唯一の存在がレンジャー。アザーズステップ使用の有無で回復スキルの発動速度を調整することでメディックが活きる。
●メディックの攻撃手段
前作ではヘヴィストライクでぶん殴ることしかできなかったが、今作では攻撃アイテム(火術の起動符など)を使うことで火力貢献できる。
■ステータス評価
HP | TP | STR | TEC | VIT | AGI | LUC |
D | B | D | A | E | D | C |
メディックのスキル一覧
■ステータスアップ
スキル | 最大LV | 効果 |
HPブースト | Lv.10 | 最大HPアップ |
TPブースト | Lv.10 | 最大TPアップ |
STRブースト | Lv.10 | STRが1ずつ上昇 |
TECブースト | Lv.10 | TECが1ずつ上昇 |
VITブースト | Lv.10 | VITが1ずつ上昇 |
AGIブースト | Lv.10 | AGIが1ずつ上昇 |
LUKブースト | Lv.10 | LUKが1ずつ上昇 |
逃走率アップ | Lv.1 | 逃走の成功率上昇 |
■マスタリー
回復マスタリー | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
■杖専用スキル
ヘヴィストライク【腕技】 | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
■回復スキル
キュア【頭技】 | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
ヒーリング【頭技】 | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
フルヒーリング【頭技】 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
エリアキュア【頭技】 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
エリアヒーリング【頭技】 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
エリアフルヒーリング【頭技】 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
リザレクション【頭技】 | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
バインドリカバリ【頭技】 | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
フルリカバリ【頭技】 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
リフレッシュ【頭技】 | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
フルリフレッシュ【頭技】 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
捨て身の医療【頭技】 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
■補助スキル
レジストデッド【頭技】 | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
■パッシブスキル
戦後手当 | |
最大Lv | Lv.10 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
TPリカバリー | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
博識 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
■探索スキル
警戒斥候 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
補足説明 |
採取 | |
最大Lv | Lv.5 |
効果 |
|
習得条件 |
|
■FORCEスキル
超医術 | |
効果 |
|
補足説明 |
回復マスタリー
■スキルレベルによる変化
Lv | HP回復量 | 比率 | 派生スキル |
1 | 習得 | 1.02 |
|
2 | ↑ | 1.04 | |
3 | ↑ | 1.06 |
|
4 | ↑ | 1.10 | |
5 | ↑ | 1.13 |
|
6 | ↑ | 1.18 |
|
7 | ↑ | 1.23 | |
8 | ↑ | 1.30 | |
9 | ↑ | 1.38 | |
10 | ↑ | 1.45 |
|
●スキル解説
HP回復量を増やす常時発動型スキル。回復スキルを習得するために必要。
●一口メモ
他のクラスのマスタリーはあまり効果がないが、回復マスタリーは効果が大きい。
ヘヴィストライク
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 与ダメージ 倍率 | スタン 成功率 | 発動速度 |
1 | 20 | 1.97 | ↑ | 遅Lv.2 |
2 | 21 | 2.02 | ↑ | |
3 | 22 | 2.12 | ↑ | |
4 | 23 | 2.27 | ↑ | |
5 | 24 | 2.47 | ↑ | 遅Lv.1 |
6 | 25 | 2.71 | ↑ | |
7 | 26 | 3.01 | ↑ | |
8 | 27 | 3.35 | ↑ | 速Lv.1 |
9 | 28 | 3.75 | ↑ | |
10 | 29 | 4.19 | ↑ |
●スキル解説
敵1体に壊攻撃するスキル。中確率で対象をスタンさせる。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●一言メモ
キュア
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 回復値 (参考) | 発動速度 |
1 | 3 | 65 | 通常 |
2 | 4 | 71 | |
3 | 5 | 82 | |
4 | 6 | 99 | |
5 | 7 | 120 | |
6 | 8 | 150 | |
7 | 9 | 182 | |
8 | 10 | 223 | 速Lv.1 |
9 | 11 | 268 | |
10 | 12 | 319 |
●スキル解説
味方1人のHPを小回復するスキル。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●上表の回復値について
上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。回復値は、メディックのレベルや回復マスタリーのスキルレベルにより変動します。
なお、メディック Lv.1、回復マスタリー Lv.1、キュア Lv.1の回復値は 39。
●一言メモ
基本のHP回復スキル。
キュア Lv.10とヒーリング Lv.5の回復値は同等。ただ、発動速度に差がある。通常攻撃時の行動速度と比較して、キュア Lv.10は速く、ヒーリング Lv.5は遅い。
消費TPが同じキュア Lv.7とヒーリング Lv.1の回復値を比較した場合、ヒーリング Lv.1の方が回復値が約1.3倍高い。ただし、ヒーリング Lv.1の方が少し遅く発動する。
個人的には、キュアはLv.3〜Lv.5まで強化すれば良いと思っている。そして、細かいHP回復はキュア、大きいHP回復はヒーリングと使い分ける。
●関連メモ(別ページ)
ヒーリング
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 回復値 (参考) | 発動速度 |
1 | 9 | 243 | 遅Lv.1 |
2 | 10 | 251 | |
3 | 11 | 266 | |
4 | 12 | 288 | |
5 | 13 | 319 | |
6 | 14 | 356 | 通常 |
7 | 15 | 401 | |
8 | 16 | 454 | |
9 | 17 | 514 | |
10 | 18 | 581 | 速Lv.1 |
●スキル解説
味方1人のHPを中回復するスキル。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●上表の回復値について
上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。回復値は、メディックのレベルや回復マスタリーのスキルレベルにより変動します。
●一言メモ
Lv.1〜Lv.5は、発動速度が通常行動時より少し遅くなる。
●関連メモ(別ページ)
フルヒーリング
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 発動速度 |
1 | 38 | 遅Lv.1 |
2 | 34 | |
3 | 30 | |
4 | 26 | |
5 | 22 |
●スキル解説
味方1人のHPを全回復するスキル。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●一言メモ
HP回復時にヒーリング Lv.4以上(TP:12)を2回使うぐらいならフルヒーリング Lv.5を1回使った方が消費TPがお得。
エリアキュア
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 回復値 (参考) | 発動速度 |
1 | 18 | 65 | 遅Lv.1 |
2 | 21 | 80 | |
3 | 24 | 110 | |
4 | 27 | 155 | |
5 | 30 | 215 |
●スキル解説
味方全体のHPを小回復するスキル。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●上表の回復値について
上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。回復値は、メディックのレベルや回復マスタリーのスキルレベルにより変動します。
●一言メモ
エリアキュア Lv.1の回復量は、キュア Lv.1と同じ。
●関連メモ(別ページ)
エリアヒーリング
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 回復値 (参考) | 発動速度 |
1 | 36 | 243 | 遅Lv.1 |
2 | 39 | 261 | |
3 | 42 | 300 | |
4 | 45 | 356 | |
5 | 48 | 430 |
●スキル解説
味方全体のHPを中回復するスキル。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●上表の回復値について
上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。回復値は、メディックのレベルや回復マスタリーのスキルレベルにより変動します。
●一言メモ
エリアヒーリング Lv.1の回復量は、ヒーリング Lv.1と同じ。
●関連メモ(別ページ)
エリアフルヒーリング
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 発動速度 |
1 | 74 | 遅Lv.1 |
2 | 68 | |
3 | 62 | |
4 | 56 | |
5 | 50 |
●スキル解説
味方全体のHPを全回復するスキル。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●一言メモ
単体回復スキルとしてフルヒーリングを習得したら、ついでに全体回復スキルもエリアフルヒーリングにする。その方がスキルポイントの節約になる。
リザレクション
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 回復値 (参考) | 発動速度 |
1 | 15 | 1 | 遅Lv.1 |
2 | 16 | 6 | |
3 | 17 | 18 | |
4 | 18 | 35 | |
5 | 19 | 57 | |
6 | 20 | 85 | |
7 | 21 | 119 | |
8 | 22 | 159 | 通常 |
9 | 23 | 204 | |
10 | 24 | 254 |
●スキル解説
味方1人を戦闘不能から復帰させるスキル。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●上表の回復値について
上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。回復値は、メディックのレベルや回復マスタリーのスキルレベルにより変動します。
●参考:蘇生薬のネクタルのHP回復値
ネクタルの回復値は10、ネクタルIIの回復値は212。
●一言メモ
戦闘不能者続出の難易度だけにLv.1でも良いので早い段階で習得したい。
蘇生した直後に攻撃を受けて再度戦闘不能になる死のループから抜け出すには Lv.8以上欲しい。
バインドリカバリ
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 封じ解除数 | 発動速度 |
1 | 1 | 1 | 通常 |
2 | 3 | 2 | |
3 | 5 | 3 | |
4 | 3 | ||
5 | 1 |
●スキル解説
味方1人の封じを解除する。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●一言メモ
フルリカバリを習得するための通過点みたいなもの。フルリカバリを習得しないなら不要。テリアカαで良い。
フルリカバリ
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 封じ解除数 | 発動速度 |
1 | 3 | 1 | 通常 |
2 | 6 | ||
3 | 9 | 2 | |
4 | 12 | ||
5 | 15 | 3 |
●スキル解説
味方全体の封じを解除する。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●一言メモ
味方全員の封じを全解除できるスキルはこれだけ。テリアカαオールは1カ所しか解除できない。
リフレッシュ
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 解除する 状態異常 | 発動速度 |
1 | 1 | 盲目 | 通常 |
2 | 2 | +毒 | |
3 | 3 | +睡眠 | |
4 | 4 | +テラー | |
5 | 5 | +麻痺 | |
6 | 6 | +呪い | |
7 | 7 | +混乱 | |
8 | 8 | +石化 | |
9 | 4 | ||
10 | 1 |
●スキル解説
味方1人の状態異常を解除するスキル。解除できる状態異常の種類はスキルレベルによる。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●一言メモ
前作から大幅に劣化したスキル。効果対象が全体から単体になった。
石化を解除できるのはこのスキルだけ。
フルリフレッシュ
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 解除する 状態異常 | 発動速度 |
1 | 6 | 盲目 | 通常 |
2 | 12 | +毒・睡眠 | |
3 | 18 | +テラー・麻痺 | |
4 | 24 | +呪い・混乱 | |
5 | 18 |
●スキル解説
味方全体の状態異常を解除するスキル。解除できる状態異常の種類はスキルレベルによる。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●一言メモ
便利なスキルではあるが、スキル習得に13ポイント必要になる。また、消費TPも多め。
同じ効果を持つガンナーの「ドラッグバレット」は6ポイントで習得でき、消費TPも半分で済む。そのため、序盤の状態異常回復はガンナーに任せ、メディックはこのスキルを中盤以降に習得すると良い。
捨て身の医療
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 発動速度 |
1 | 46 | 遅Lv.1 |
2 | 37 | |
3 | 29 | |
4 | 22 | |
5 | 16 |
●スキル解説
自らの命と引き換えに味方全体の戦闘不能を解除し、HPを回復するスキル。同時に盲目を解除し、一定確率で封じを解除する。
●上表の発動速度について
上表の発動速度は、通常攻撃と比較したもの。あくまで通常攻撃より速いか遅いかの基準として。
●一言メモ
レジストデッド
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 成功率 |
1 | 15 | ↑ |
2 | 16 | ↑ |
3 | 17 | ↑ |
4 | 18 | ↑ |
5 | 19 | ↑ |
6 | 20 | ↑ |
7 | 21 | ↑ |
8 | 22 | ↑ |
9 | 23 | ↑ |
10 | 24 | ↑ |
●スキル解説
味方全体に戦闘不能予防を行うスキル。中確率でHP1で生き残る。
●一言メモ
戦後手当
■スキルレベルによる変化
Lv | HP回復量 |
1 | 1% |
2 | 2% |
3 | 3% |
4 | 4% |
5 | 6% |
6 | 7% |
7 | 8% |
8 | 9% |
9 | 10% |
10 | 12% |
●スキル解説
戦闘終了後に味方全員のHPが自動回復する常時発動型スキル。
HP回復量は、最大HPに対する割合。小数点以下は切り捨てとなるが、最低でも1は回復する。
戦闘から逃走した場合、HPは回復しない。
●一言メモ
オートバトルで経験値稼ぎをする際にあると便利なスキル。戦闘後にHPを回復する回数を減らせる。
●参考:戦後手当によるHP回復量の目安
- レベル30、HPブーストLv.10の場合、最大HPの平均は 280。(青い斜線部)
- レベル40、HPブーストLv.10の場合、最大HPの平均は 370。(赤い斜線部)
●低レベル時の戦後手当の効果について
冒険者のレベルが低い時に戦後手当でどれぐらい回復するのか気になって算出した結果が下の表。
冒険者レベルが5だと赤い斜線部が該当範囲。レベル10で青い斜線部が該当範囲。
仮にメディックがキュア Lv.1だけ習得して残りのスキルポイントを戦後手当に全振りしたとしても、レベル5で3回復、レベル10で12回復。該当するレベルで探索しているフロアだと、この回復量の約5倍のダメージを受ける。それを考えると、序盤に他のスキルを捨ててまで戦後手当を強化する価値はないと言える。
TPリカバリー
■スキルレベルによる変化
Lv | 回復値 |
1 | 1 |
2 | 2 |
3 | 3 |
4 | 4 |
5 | 5 |
●スキル解説
戦闘中、1ターン毎に自身のTPを小回復する常時発動型スキル。
●一言メモ
博識
■スキルレベルによる変化
Lv | ドロップ率 |
1 | ↑ |
2 | ↑ |
3 | ↑ |
4 | ↑ |
5 | ↑ |
●スキル解説
戦闘終了後に素材が手に入りやすくなる常時発動型スキル。
博識を持っているのは、メディックとカースメーカーの2クラス。
●一言メモ
Lv.5にすると目に見えてドロップ率が良くなる。
博識 Lv.5持ちをパーティーに2人入れると、敵が持っている素材を根こそぎ奪うぐらいドロップする。ただ、あっという間に持ち物がいっぱいになるため、かえって邪魔くさい。1人で十分。
FOEやボスの素材を狙う際には、博識Lv.5習得済のメディックかカースメーカーがいた方が良い。博識なしだと素材をなかなか落とさない奴もいる。
習得条件があるカースメーカーとは異なり、メディックには習得条件がない。そのため、その気になればレベル1から習得できる。
警戒斥候
■スキルレベルによる変化
Lv | TP | 歩数 | ダメージ床 のダメージ |
- | - | - | 10% |
1 | 5 | 25 | 8% |
2 | 6 | 50 | 6% |
3 | 7 | 75 | 4% |
4 | 8 | 100 | 2% |
5 | 9 | 125 | 無効化 |
●スキル解説
ダメージ床から受けるダメージを軽減する。
このスキルを持っているのは、レンジャーとメディックの2クラス。
●一言メモ
ダメージ床から受けるダメージは、最大HPの10%(小数点以下切り捨て)。
ダメージ床が出現するのは7階からなので、それを目安に習得を考えると良い。
超医術【FORCE】
●スキル解説
味方全体のHPと状態異常を全回復するスキル。
●一言メモ
発動速度は遅い。
参考:メディックの育成
■育成方針
●第一階層探索時
最初に「回復マスタリー Lv.2」「キュア Lv.1」を習得する。
まずは回復マスタリーを強化し、回復マスタリーがLv.5に達したら「リザレクションLv.1」を習得する。戦闘不能者続出の難易度のため、早い段階で蘇生スキルを覚えたい。
あとはボス戦までに「エリアキュア Lv.1」を習得する。キュアは、エリアキュア習得に必要なLv.3まで上げれば十分。
●第二階層探索時
7階からダメージ床が出現するため、ダメージ床のダメージを軽減できる「警戒斥候 Lv.5」をまずは習得したい。ただし、警戒斥候をレンジャーに任せるなら不要。
回復スキルは「ヒーリング Lv.1」と「エリアキュア Lv.3」を習得すれば足りる。
ボス戦で「フルリフレッシュ Lv.4」が有用だが、習得はスキルポイントの面で厳しい。ここは同様の効果を持つガンナーのドラッグバレットに任せてしまおう。
●引退ボーナスを得る
第二階層クリア後、もしくは第三階層クリア後のタイミングで一度引退し、引退ボーナスを得たいところ。
レベル30台で引退しても全能力+3、スキルポイント+3は大きい。
●第三階層探索時
HPブーストをLv.10まで上げて耐久力を増す。
前衛・後衛問わず、第三階層ぐらいからHPブースト Lv.10で最大HPを増やすのは必須だと感じた。
そろそろ味方の最大HP値が上がってきたこともあり、「戦後手当」の恩恵を感じられるようになってきた。通常戦闘時(特に経験値稼ぎをする際)にあると重宝するので、余裕があれば習得したい。
●第四階層探索時
休養なり引退なりして全体回復スキルをエリアキュアからエリアヒーリングにする。
これによりTP不足が懸念されるため、TPブースト Lv.10を習得して最大TP値を増やす。
●第五階層探索時
もしもフルリフレッシュ Lv.4以上を習得していないなら、ボス戦で使うので習得してねってぐらい。
●第六階層探索時
単体回復スキルをフルヒーリング Lv.5にする。それに伴い、全体回復スキルもエリアフルヒーリングにする。
■習得スキルの推移(私の場合)
階層 | ||||||
第一 | 第二 | 第三 | 第四 | 第五 | 第六 | |
HPブースト | - | - | 0→10 | 0→10 | 10 | 10 |
TPブースト | - | - | - | 0→10 | 10 | 10 |
STRブースト | - | - | - | - | - | - |
TECブースト | - | - | - | - | - | - |
VITブースト | - | - | - | - | - | - |
AGIブースト | - | - | - | - | - | - |
LUCブースト | - | - | - | - | - | - |
逃走率アップ | - | - | - | - | - | - |
第一 | 第二 | 第三 | 第四 | 第五 | 第六 | |
ヘヴィストライク | - | - | - | - | - | - |
第一 | 第二 | 第三 | 第四 | 第五 | 第六 | |
回復マスタリー | 0→5 | 5→10 | 10 | 0→10 | 10 | 10 |
キュア | 0→3 | 3 | 3 | - | - | - |
ヒーリング | 0→1 | 1 | 1 | 0→4 | 4 | - |
フルヒーリング | - | - | - | - | - | 0→5 |
エリアキュア | 0→1 | 1→3 | 3→4 | - | - | - |
エリアヒーリング | - | - | - | 0→1 | 1 | - |
エリアフルヒーリング | - | - | - | - | - | 0→5 |
リザレクション | 0→1 | 1 | 1 | 0→1 | 1 | 1 |
バインドリカバリ | - | - | - | - | - | - |
フルリカバリ | - | - | - | - | - | - |
リフレッシュ | - | 0→5 | - | - | 0→5 | 5 |
フルリフレッシュ | - | 0→5 | - | - | 0→5 | 5 |
捨て身の医療 | - | - | - | - | - | - |
第一 | 第二 | 第三 | 第四 | 第五 | 第六 | |
レジストデッド | - | - | - | - | - | - |
戦後手当 | - | - | - | 0→10 | 10 | 10 |
TPリカバリー | - | - | - | - | - | - |
博識 | 0→5 | 5 | 5 | 0→5 | 5 | 5 |
警戒斥候 | - | - | - | - | - | - |
採取 | - | - | - | - | - | - |
第一 | 第二 | 第三 | 第四 | 第五 | 第六 |
第三階層で休養してリフレッシュ及びフルリフレッシュを捨て、代わりに戦後手当を習得。
第四階層に入った時点(レベル40)とレベル70になったタイミングで1回ずつ引退しています。
参考:回復スキルの回復値を比較
■はじめに:表の色分けについて
通常行動時と同じ速度で発動 |
通常行動時より遅く発動 |
通常行動時より速く発動 |
■全回復スキルの比較
Lv | キュア | ヒール | エリア キュア | エリア ヒール |
1 | 65 | 243 | 65 | 243 |
2 | 71 | 251 | 80 | 261 |
3 | 82 | 266 | 110 | 300 |
4 | 99 | 288 | 155 | 356 |
5 | 120 | 319 | 215 | 430 |
6 | 150 | 356 | - | - |
7 | 182 | 401 | - | - |
8 | 223 | 454 | - | - |
9 | 268 | 514 | - | - |
10 | 319 | 581 | - | - |
上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。回復値は、メディックのレベルや回復マスタリーのスキルレベルにより変動します。
なお、メディック Lv.1、回復マスタリー Lv.1、キュア Lv.1の回復値は 39。
上表には載せていませんが、フルヒーリングとエリアフルヒーリングの発動速度は、通常行動時より遅いです。
発動速度が通常より速いグループ、遅いグループともに、グループ内で速度の違いはありません。
■キュアとヒーリングの比較
Lv | キュア | ヒール | ||
TP | 回復値 | TP | 回復値 | |
1 | 3 | 65 | 9 | 243 |
2 | 4 | 71 | 10 | 251 |
3 | 5 | 82 | 11 | 266 |
4 | 6 | 99 | 12 | 288 |
5 | 7 | 120 | 13 | 319 |
6 | 8 | 150 | 14 | 356 |
7 | 9 | 182 | 15 | 401 |
8 | 10 | 223 | 16 | 454 |
9 | 11 | 268 | 17 | 514 |
10 | 12 | 319 | 18 | 581 |
- キュア Lv.10とヒーリング Lv.5の回復値は同じ。
- 消費TPが同じキュア Lv.7とヒーリング Lv.1の回復値を比較した場合、およそ1.3倍の差がある。
- ヒーリング Lv.1とキュアLv.5×2回の回復値がほぼ同じ。消費TPは、9と14で5お得。
■キュアとエリアキュアの比較
Lv | キュア | エリアキュア | ||
TP | 回復値 | TP | 回復値 | |
1 | 3 | 65 | 18 | 65 |
2 | 4 | 71 | 21 | 80 |
3 | 5 | 82 | 24 | 110 |
4 | 6 | 99 | 27 | 155 |
5 | 7 | 120 | 30 | 215 |
6 | 8 | 150 | - | |
7 | 9 | 182 | - | |
8 | 10 | 223 | - | |
9 | 11 | 268 | - | |
10 | 12 | 319 | - |
- キュア Lv.1とエリアキュア Lv.1の回復値は同じ。
ちなみに、ドクトルマグスだとキュア Lv.4とエリアキュア Lv.1の回復値が同じとなっている。
■ヒーリングとエリアヒーリングの比較
Lv | ヒール | エリアヒール | ||
TP | 回復値 | TP | 回復値 | |
1 | 9 | 243 | 36 | 243 |
2 | 10 | 251 | 39 | 261 |
3 | 11 | 266 | 42 | 300 |
4 | 12 | 288 | 45 | 356 |
5 | 13 | 319 | 48 | 430 |
6 | 14 | 356 | - | |
7 | 15 | 401 | - | |
8 | 16 | 454 | - | |
9 | 17 | 514 | - | |
10 | 18 | 581 | - |
- ヒーリング Lv.1とエリアヒーリング Lv.1の回復値は同じ。
ちなみに、ドクトルマグスだとヒーリング Lv.4とエリアヒーリング Lv.1の回復値が同じとなっている。
■エリアキュアとエリアヒーリングの比較
Lv | エリアキュア | エリアヒール | ||
TP | 回復値 | TP | 回復値 | |
1 | 18 | 65 | 36 | 243 |
2 | 21 | 80 | 39 | 261 |
3 | 24 | 110 | 42 | 300 |
4 | 27 | 155 | 45 | 356 |
5 | 30 | 215 | 48 | 430 |
- エリアヒール Lv.1とエリアキュア Lv.3×2回の回復値が同等。
- エリアヒール Lv.3とエリアキュア Lv.4×2回の回復値が同等。
- エリアヒール Lv.5とエリアキュア Lv.5×2回の回復値が同等。