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基本情報
説明文 | 攻撃力と防御力を操り、攻防共に優れたアタッカー。 |
固有コマンド | 騎士道 |
ジョブ特性 | 【かばう】ひん死の味方をかばって代わりにダメージを受ける。 |
アスタリスク所有者 | 騎士 アルジェント・ハインケル |
パラメータ
■パラメータ特性
最大HP | 最大MP | 腕力 | 体力 | 知性 | 精神 | 器用さ | 素早さ |
A | C | A | S | C | B | D | C |
■参考:すっぴんとの比較(ティズ Lv.99)
ジョブ名 | HP | MP | 腕力 | 体力 | 知性 | 精神 | 器用 | 速さ | 備考 |
すっぴん(Lv.11) | 7,454 | 596 | 71 | 71 | 70 | 71 | 71 | 71 | |
ナイト(Lv.11) | 8,810 | 487 | 84 | 97 | 51 | 76 | 58 | 58 | 体力は全ジョブでナンバー1 |
■武器/防具適正
剣 | 斧 | 槍 | ロ | 杖 | 短 | 弓 | 刀 | 拳 | 盾 | 兜 | 鎧 |
S | A | A | E | E | B | D | D | E | S | A | A |
アビリティ
■一覧
ジョブレベル | 習得アビリティ | 種別 | 消費MP/BP | コスト | 説明 |
Lv.1 | 踏み込む | 騎士道 | − | − | 敵1体を攻撃 + 自身の物理防御力&魔法防御力ダウン |
Lv.2 | 両手持ち | サポート | − | 1 | 剣・斧・槍・杖・刀を両手で持つことで、その武器の攻撃力が2倍になる。
|
Lv.3 | 物防10%アップ | サポート | − | 1 | 物理防御力が10%上がる。 |
Lv.4 | 鉄壁 | 騎士道 | MP:0 | − | 自身の物理防御力を1ターンの間上昇させる。 |
Lv.5 | かばう | サポート | − | 1 | 瀕死の味方をかばう。
|
Lv.6 | 盾攻撃 | 騎士道 | MP:8 | − | 敵1体を攻撃 + 自身の物理防御力アップ ※盾装備時のみ使用可能 |
Lv.7 | 盾の心得 | サポート | − | 1 | 盾の防具適正がSになる。 |
Lv.8 | 復讐撃 | 騎士道 | BP:1 | − | 敵全体を攻撃、戦闘不能者が多いほど強くなる。 |
Lv.9 | 剣の心得 | サポート | − | 1 | 剣の武器適正がSになる。 |
Lv.10 | 全力でかばう | 騎士道 | MP:0 | − | 指定した味方1人を1ターンかばう。 |
Lv.11 | 両手盾 | サポート | − | 1 | 両方の手に盾を装備できる。 |
Lv.12 | 物防30%アップ | サポート | − | 3 | 物理防御力が30%上がる。 |
Lv.13 | 騎士道精神 | サポート | − | 1 | 味方をかばうたびに物理防御力が上がる。 |
Lv.14 | 超突進 | 騎士道 | BP:1 | − | 敵1体を攻撃、物理防御力が高いほど強力。 |
備考
■アスタリスク所有者に関するメモ
ナイトのアスタリスク所有者である騎士 アルジェント・ハインケルとは序章で戦うことになる。
■ナイトについて
サポートアビリティ「両手持ち」は真っ先に習得すべきアビリティ。「鉄壁」も使い勝手が良いので早めに覚えておくと良い。
騎士道:攻撃アビリティ比較
■簡単に比較
- 攻撃力:143、SA「ホークアイ」使用
アビリティ | 消費MP/BP | 平均与ダメージ | 推定ダメージ倍率 | 備考 |
通常攻撃 | − | 717 | − | 11 HIT |
アビリティ | 消費MP/BP | 平均与ダメージ | 推定ダメージ倍率 | 備考 |
踏み込む | − | 876 | 1.2倍 | 自身の物防&魔防ダウン |
盾攻撃 | MP:8 | 678 | 1.0倍 | 物理防御力アップ |
復讐撃 | BP:1 | 1,159 | 1.5倍 | 敵単体に使用、戦闘不能者0人の状態 |
超突進 (参考) | BP:1 | 2,263 | 3.0倍 | 物理防御力:143 ※物理防御力値でダメージ算出 |
復讐撃は敵単体を攻撃した時のダメージ。複数体の敵を攻撃した時のダメージはこれの半分程度になります。
超突進についてはダメージの算出基準が異なるので参考程度にしておいてください。
騎士道LV1:踏み込む
自身の物理防御力と魔法防御力を下げ、敵1体を攻撃するアビリティ。
敵に与えるダメージは騎士道:物理攻撃アビリティ比較の結果を見る限りでは通常攻撃の1.2倍程度。
正直防御力を下げてまで使いたくはないが、序盤はこれぐらいしか使える攻撃アビリティがない。
騎士道LV4:鉄壁
このアビリティを使用したターンのみ自身の物理防御力を 6.5倍にする。よほど敵の攻撃力が高くない限りは物理ダメージを1に抑えられる優れた防御アビリティ。
補助効果で物理防御力が上昇、あるいは低下している場合、鉄壁はその上昇/低下した物理防御力を直接 6.5倍にする。
上昇効果に加算したり、低下効果を打ち消したりはしない。
基本的に鉄壁はターンの最初に発動するが、敵が同じようにターンの最初に行動するアビリティを使用した場合、もしくは敵の行動速度が異常に速い場合は鉄壁が発動する前に攻撃される時もある。
鉄壁といえど防御力貫通攻撃やダメージ固定攻撃の前には無力。
■鉄壁戦法
BP3までデフォルトした後に3回ブレイブして鉄壁→行動×3とすることで被ダメージを減らして戦うことができる。
強力な物理攻撃をしかけてくる敵を相手にする際に有効だが、防御力貫通攻撃やダメージ固定攻撃、強力すぎて鉄壁でも防ぎきれない威力の攻撃に対しては無力である。
戦う相手によっては忍術「空蝉之術」を利用した空蝉戦法と使い分けたい。
■簡単に実験
使用アビリティ | 平均与ダメージ |
超突進(物防:118) | 1,368 |
超突進(物防:118) + 「鉄壁」 | 15,077 |
超突進(物防:118) + 「プロテス」2回 | 3,755 |
超突進(物防:118) + 「プロテス」2回 + 「鉄壁」 | 22,242 |
使用アビリティ | 平均与ダメージ |
超突進(物防:40) + 「鉄壁」 | 4,603 |
超突進(物防:40×4=160) | 2,393 |
超突進(物防:40×6=240) | 3,853 |
超突進(物防:40×6.5=260) | 4,653 |
超突進(物防:40×7=280) | 5,133 |
超突進(物防:40×8=320) | 5,501 |
物理防御力が高いほどダメージ量が増える騎士道「超突進」を使用して物理防御力の上昇値を検証。
受け手はSA「ガードデフォルト」をセットしてデフォルトを使用。被ダメージを1/4にして鉄壁+超突進を受けた。
結果を見てみると、鉄壁はプロテスのような補助アビリティではなく、防御力を直接倍化する防御アビリティであることがわかる。従って、プロテスを使用して物理防御力を上げると、その上昇分ごと物理防御力を倍化する。
では防御力が何倍になるのかというと、うーん、中途半端な数値だけど 6.5倍なのかな。
騎士道LV5:かばう
瀕死状態の味方に代わりダメージを受けるアビリティ。ただし、かばうことができるのは単体攻撃のみで全体攻撃に対してはかばわない。
アビリティ枠に空きがあれば、かばうことで発動するSA「騎士道精神」をセットしておくと良い。
騎士道LV6:盾攻撃
敵に攻撃しながら自身の物理防御力をあげることができるアビリティ。当然のことながら盾を装備していないと使用できない。
盾攻撃1回分で物理防御力 50%アップ、2回分で100%アップ。ただし、物理防御力上昇効果は2ターンで消滅します。
盾攻撃で敵に与えるダメージは物理攻撃力が基準となっており、与えるダメージ量は通常攻撃と同程度。盾の防御力は関係ない。
両手に盾を装備して盾攻撃をした場合、物理攻撃力が0のためダメージはほとんど与えられません。
すっぴん技「ものまね」でマネすることができない。
■簡単に実験
使用アビリティ | 平均与ダメージ |
超突進 | 2,838 |
超突進 + 「盾攻撃」1回掛け | 4,862 |
超突進 + 「盾攻撃」2回掛け | 6,226 |
使用アビリティ | 平均与ダメージ |
超突進 + 「プロテス」1回掛け | 4,745 |
超突進 + 「プロテス」2回掛け | 6,765 |
物理防御力が高いほどダメージ量が増える騎士道「超突進」を使用して物理防御力の上昇値を検証。
プロテスと同じ使用回数で同等のダメージを与えているため、盾攻撃はプロテス使用時と同じだけ物理防御力が上昇すると言って良い。
プロテス1回で物理防御力+50%、2回で+100%なので、盾攻撃による上昇値もこれと同じだと思われます。
騎士道LV8:復讐撃
敵全体を攻撃することができる数少ない全体物理攻撃アビリティの1つ。
ゲーム中盤までの間は復讐撃とヴァルキリーのクレセントムーンしか全体物理攻撃技がない。
戦闘不能者が1人もいない時に使用しても威力はいまいち。
敵が1体しかいない時に復讐撃を使うと単体攻撃技扱いになるため、複数体の敵を相手に使用した時と比べダメージが約2倍になる。ただし、同時に敵の物理カウンターの対象となる。
槍や杖を装備している場合、武器特性により複数体の敵を攻撃した際のダメージが1.5倍になる。
復讐撃と同様に戦闘不能者数に応じて攻撃力が上昇するSA「ソウルハント」との相性は良い。
■簡単に実験
- 攻撃力:183のキャラで復讐撃を使用。
戦闘不能者数 | 平均与ダメージ | ダメージ比率 |
戦闘不能者 0人 | 2,200 | |
戦闘不能者 1人 | 3,700 | 1.5倍程度 |
戦闘不能者 2人 | 5,000 | 2.0倍程度 |
戦闘不能者 3人 | 6,500 | 3.0倍程度 |
戦闘不能者数 | 平均与ダメージ | ダメージ比率 |
戦闘不能者 1人 + SA「ソウルハント」 | 5,200 | 2.4倍程度 |
戦闘不能者 2人 + SA「ソウルハント」 | 8,800 | 4.0倍程度 |
戦闘不能者 3人 + SA「ソウルハント」 | 9,999 |
SA「ソウルハント」は物理攻撃力を上昇させるアビリティであってダメージを増幅するアビリティではないため、上表のダメージ比率は参考程度に留めておいてください。
騎士道LV10:全力でかばう
指定した味方をかばい、代わりダメージを受けるアビリティ。
SA「かばう」と同様にかばうのは単体攻撃のみで全体攻撃に対してはかばわない。
このアビリティを使用したターンは敵から受けるダメージが物理・魔法問わず半減される。
アビリティ枠に空きがあれば、かばうことで発動するSA「騎士道精神」をセットしておくと良い。
騎士道LV11:両手盾
両手に盾を装備できるようになる。これにより防御力を手軽に高めることができる。
両手に盾を装備した場合、物理攻撃力は0となり、戦闘中のコマンド選択時に「たたかう」を選択できなくなる。物理攻撃アビリティは使用できるが、ダメージ算出に物理攻撃力を使うものはほとんど役に立たない。
騎士道LV13:騎士道精神
味方をかばうたびに物理防御力が上昇するサポートアビリティ。効果は5ターン持続。
1回かばうと物理防御力+50%、2回かばうと+100%。
かばった回数 | 1回 | 2回 |
物理防御力の増加量 | +50% | +100% |
※この検証は体験版で行ったものです。
騎士道LV14:超突進
敵1体を攻撃するアビリティ。物理防御力が高いほど大ダメージを与えることができる。
ごく稀にだが敵に回避されることもある。
物理防御力を用いてダメージを計算を行うので物理攻撃力は0でも良い。
防御力重視のキャラにSA「騎士道精神」をセットしておき、「かばう」や「全力でかばう」で仲間を守りつつ騎士道精神の効果で物理防御力を上げ、敵が行動出来ない時などを狙って超突進で反撃する、といった使い方が理想的。
ブレイブして鉄壁→超突進と行動すると簡単に大ダメージを与えることができる。